ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
ちょうど、感想画コンクールの時期なので、過去の課題図書だったこの作品を読みました。 なかなか、もの悲しい雰囲気の寂しげな作品です。 最後はハッピーエンドですが全体に渡って、不安な気持ちが充満している。 説明的な文章はないので、聞き手は「ちゃり」と「コロ」が再会した、という認識に至りにくいようす。 大人が読み聞かせ用として手に取らないと、子供たちが自分たちから手に取る感じの本ではなさそう。
投稿日:2023/10/05
タイトルの チャリコロ? 何だろうと思いました チャリ チャリ チャリ おとがする・・・・ こんな書き出しで 線路を いぬが かけぬける なんだか あぶないな〜 電車の線路を走り抜ける コロ くさりをつけたまま 走る チャリ チャリ チャリ そうか くさりの音なんだ コロはどこへいくの? あかりちゃんは「コロ コロ コロ」 名前呼んで いぬのコロを探してるんだ とっても心配そうな あかりちゃん(胸が苦しくなるくらい) あかりちゃんは コロと海辺の 砂浜で かけっこしたことを 思いだし 海辺へ そして コロも・・・・・ 海辺へ チャリ チャリ チャリ・・・・ 二人の出会いが あまりにも ドラマチックで 海の広さ 波 構図が いいですね〜 感動的です! あかりちゃんと コロの 愛情たっぷりのシーンがステキです
投稿日:2020/04/18
少し前の、湘南の風景ですね。 昔からの、江の電の車両の色も懐かしいです。 何気ない日常の、何気ない出来事に、大人の私は、郷愁を誘われます。 お話会で、聞いてくれた5歳くらいの子どもたちは、 チャリ チャリ チャリ という音と コロ コロ コロ という呼び声のひびきが 気に入ってくれたようです。 小学校1・2年生に聞いてもらったときには、地元の江の電が登場することが嬉しいようでした。 主人公のあかりちゃんとコロが、ちゃんとあえるかな?という ドキドキと心配の混じった顔で、子どもたちは聞いてくれました。 「てんてんてん ゆきあかり」も同じ風景が舞台となっています。 一緒にくらべてみても、楽しいかもしれませんね。 ほのぼのと、あたたかい気持ちにさせてくれる作品ですね。 読んだあと、顔がにこ〜としてしまうかも…。
投稿日:2012/03/04
表紙の陰の付け方がとても素敵だなと持ったのでこの絵本を選びました。鎌倉の町の素敵な風景を感じられる素敵な絵本でした。電車が町と一体化している所がとても魅力を感じました。狭い路地も魅力が溢れていたしとれたての海の幸もすぐに火物に出来る環境で育つ事が出来る主人公は幸せ者だともいました。主人公とコロの心の結びつきの強さを感じとても感動しました。コロの表情の描き方が特に素敵で魅せられました。
投稿日:2008/11/15
コロが鎖をひきずったまま走ります チャリ チャリ チャリ あかりちゃんがころを探します コロ コロ コロ これがこの絵本の題名 チャリコロです。 コロはあかりちゃんが大好き あかりちゃんと遊びたい。 あかりちゃんはコロが大好き コロを探します。 二つの場面が交互に出てきてドキドキさせます。 どうなってしまうのか心配していた様子の息子が 砂浜のシーンで「あっ」と言ってニヤ〜と笑いました。 コロとあかりちゃんの走る 路面電車の走る田舎町が素敵です。 なつかしい雰囲気がします。
投稿日:2007/10/28
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