宮沢賢治の絵本 オツベルと象」 みんなの声

宮沢賢治の絵本 オツベルと象 作:宮沢 賢治
絵:荒井 良二
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2007年10月
ISBN:9784895881555
評価スコア 4.22
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  • 白象の目的は

     ママの声に「解釈が難しい」という感想がありました。私も、白象の目的がなんなのかよくわからなかったです。
     欲張りなオツベルに、何かを気づかせよう、というわけでもないようです。白象は、くさりをつけられても楽しそうに働いています。

     白象のおだやかな表情にくらべて、オツベルの強欲な顔が、あまりにすごくて笑ってしまいました。

     三日の月、五日の月、十日の月、が忠実に描かれていてしみじみしました。

    投稿日:2010/10/21

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  • 「ちいさくなっちゃった」

    象の仲間たちが起こるシーンが印象的だったようで、「おこっとる」
    と言ってはそのページに戻ってしまいます。
    そして、最後の象の姿を見て寂しそうに「小さくなっちゃった」と言っています。
    私も「さびしくわらってそう云った」でとても切ない気持になってしまいます。

    投稿日:2010/05/11

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