新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

りんごころころ」 みんなの声

りんごころころ 作:松谷 みよ子
絵:とよた かずひこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2001年01月10日
ISBN:9784494001729
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 50
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50件見つかりました

  • 親子でおしゃべり

    とよたかずひこさんの絵本です。とてもやわらかい画風で、娘も私も気に入っています。
    特にこの絵本はテーマがりんご。
    たくさんのりんごがころころと転がっていく様子は壮観です。
    娘は、「これ、だれが食べるの?」と不思議そうに聞いていました。
    文章がないページもあります。おばあちゃんやあかちゃん、鳥や牛がりんごを食べている様子が描かれているのですが、文章がなくても親子でいろいろとおしゃべりができてよかったです。

    投稿日:2014/02/13

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  • みんなりんご大好き

    りんごの木が「おもたいよぅ」 と泣いています。
    そこで、やさしいハナコちゃんはりんごをとって落としてあげます。
    すると…

    りんごを食べる動物たちや、
    りんごジュースやりんごパイ、りんごのすりおろしにして食べる人々の顔も
    ほっこりおいしそうに食べていてキュート☆

    ハナコちゃんもみんなもいっぱい美味しいりんごを食べてね。

    投稿日:2013/12/02

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  • 実がすきなので

    可愛らしい絵に惹かれて。

    たわわに実ったりんごの赤が色鮮やかできれいです。

    息子は道端に落ちている木の実やどんぐり、家の畑になっている
    みかんや柿など「実」が大好きで、すぐ拾ったり、もいだりします。
    そんな息子から見たら、りんごがいっぱいなっている
    りんごの木は魅力的に見えたのでしょう、
    初めて読んだ時、興奮気味に、
    「りんごいっぱいなってるね!!」
    と嬉しそうにお話してくれました。

    最後、泣いてしまったハナコちゃんがニコニコ笑顔になって
    お母さんのところにりんごを持って帰るのも安心できます。

    この本をよんでから、ふと、りんごが実っている木を
    まだ見たことがない息子にみせたいなあと思いました。

    投稿日:2011/12/23

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  • りんごだいすき

    りんごが大好きな娘はこの絵本がとってもお気に入りです。
    絵本のテンポもとてもよく絵もとても可愛いです。
    りんごの気持ちが娘に伝わっているようです。
    一緒に親子読んで、とても温かい気持ちになります。
    何度も読みたくなるとても素敵な絵本だと
    思いました。

    投稿日:2011/10/26

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  • 真っ赤なりんご

    ハナコちゃんがとったリンゴが、ころころ・・・
    転がって、美味しく食べてもらいました。

    ウシさん、小鳥さん、みんなリンゴが大好きです。
    コックさんのところに行ったリンゴは、アップルパイになりましたね。

    もちろん、ハナコちゃんもリンゴを美味しくいただきます。

    途中、木が泣いたり、ハナコちゃんが泣いたりと、少しハラハラする場面もあっておもしろいです。

    投稿日:2011/08/30

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  • ころころ・ころころ

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    「りんご、ころころ」と、ラ行を発するのが難しい1歳になったばかりの頃言い出した、
    いつの間にかころころ転がるりんごを追いかけるかのようにあんよもできた1歳の冬でした。
    懐かしく、この本をまた手にしてみた。

    投稿日:2011/06/03

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  • りんごの甘酸っぱさが

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    なん絵もとも可愛い絵本です。
    木にたわわに実ったりんご、落ちてころころ、色んなところへ。
    食べて、食べて、と転がっていく様がとってもかわいいです。
    そして女の子がお母さんにりんごのお土産を渡すシーン、どうにもりんごが食べたくなってしまいました(笑)
    口の中でりんごの甘酸っぱさがよみがえってくるような絵本です。

    投稿日:2009/11/28

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  • りんご大好き食べたいな

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ハナコちゃんが歩いていたらどこかで泣き声がしたの・・・

    その泣き声の主はなんと、リンゴの木でした。

    たくさん実ったリンゴの木。

    すごくおいしそうです。

    「だれもたべてくれない」
    「おもたいよ」と泣いているので・・・

    絵本をみていたお友達はびっくりして、『食べてあげる』『りんご大好き』と絵本のりんごに向かってかわいい手がたくさん伸びてきました。

    そんな・・今すぐりんごが食べたくなってしまうかわいい絵本です。


    とよたかずひこさんの絵がかわいくて赤くて丸いりんごが転がるページは本当においしそうです。

    投稿日:2009/11/07

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  • おいしいりんご

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    「あかちゃんのおいしい本」と副題があったので、
    小さい子向けのおはなし会用にセレクトしましたが、
    1歳前後には少し長かったので、あきらめました。
    でも、3歳くらいならちょうどいい分量で、
    展開もシンプルでいいと思います。
    ハナコちゃんはりんごの実が食べてほしいと泣いていたので、
    ゆすったりもいだりしてあげるのですが、
    実が全部転がっていってしまって・・・。
    見るからにおいしそうなりんごが、「わたしをたべて」と転がるのですから、
    思わず食べたくなります。
    そうそう、動物たちも大好きだし、赤ちゃんにもお年寄りにも、
    お料理にも万能選手ですものね。
    もちろん、最後にはハナコちゃんもおいしいりんごを食べられますからご安心を。
    りんごの丸かじりなんて、最近はあまり見かけませんから、
    親子で小ぶりなのにチャレンジはいかがでしょう。
    ちなみに、青森県に修学旅行に行った時、
    宿で夕食に大きなりんごが丸ごとお皿に乗っかっていたのにびっくりした事を思い出しました。
    食べるのは大変でしたが、青森県を体感したような気分でしたよ。

    投稿日:2009/10/28

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  • わたしをたべて。

    りんごの置物を持ってきてはころころさせて読みたがります。
    あまりのシンプルさにどうなの?と思いましたが、
    息子にとっては、大のお気に入りの本なのです。
    りんごが転がっていくだけの本をこんなに楽しそうに読める子供って
    いいなあと思います。
    「わたしをたべて」でもぐもぐ食べる真似をするのも可愛いし、
    ご飯のときに「わたしをたべて」と言うと意外に食が進むのも
    面白いです。

    投稿日:2009/09/16

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