きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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犬のお父さん、ゴリラのお父さん、ぞうのお父さん。 日曜大工をしたり、子どもと遊んだり、ユーモラスに描かれています。 確かに、お母さんにはない持ち味だと思います。 残念ながら、お母さんに怒られるのもお父さんでした。
投稿日:2020/06/10
お父さんがメインのお話です。 が、お話が三つ入っています。 しかも急に切り替わります。 三つそれぞれ短編になっていますが、 区切りがないため、あれ?なんか話変わった? みたいな変な気分になってしまうのが残念です。
投稿日:2013/07/22
短いお話が3つ入っていて、 いきなり話がかわるし、いきなり終わるので、 話を楽しむ系の絵本ではないと思いました。 おうちをつくってくれるお父さん、 高い高いをしてくれるお父さん、 お父さんってスゴイって思える話ではあるので、 2歳くらいの子が読むのには良いのかな?と思いました。
投稿日:2013/07/13
佐々木マキさんの作品が、大好きな我が家の子供達。 「また おとうさんですよ」を先に読みました。こちらの作品は、短いお話が3つでした。 今回は、犬のお父さんの話・ぞうのお父さんの話、の2つです。 どちらの作品も、いきなり話が変わる所に違和感を感じながらも、楽しく読ませてもらいました。
投稿日:2012/02/19
「その一、犬のお父さんの話、その2・・・」というような感じで、 途中でお話がころっと切り替わる?のが 絵本なのに・・・ちょっと違和感が。 まるで、雑誌みたいですね。 1冊の絵本には、ひとつのお話で十分だと思いますし、子どももそのほうがすんなりお話に感情移入できると思います。 お父さんが、ついはしゃぎすぎてお母さんに怒られる・・・ この部分は、うちの子も大好きです。 どこのお父さんも、同じように注意されているのでしょうね。 でも、別のお父さんの話に切り替わるところでは、いつも「あれぇ〜?」と言って不思議がっています。
投稿日:2009/09/22
お父さんと子どものやりとりが、ほのぼのと伝わってきます。 犬のお父さんは、子ども達に家を作ってあげます。 うちの主人は大工仕事をしないので、うらやましい・・・。 象のお父さんは、子どもを高い高い。 でもちょっと調子に乗りすぎて、お母さんに叱られます。 佐々木マキさんのはっきりした絵と、短い文章で小さい子が楽しめる絵本です。
投稿日:2009/08/29
佐々木マキさんの単純そうな絵に潜む、 なんともいえない目の表情が好きです。 動物の父子を擬人化し、ちょっと漫画チックに展開するストーリーは どんな家でも「あぁー。あるある」と言わせる光景です。 最後のページの、象パパが象ママに怒られているシーンは、 何度見ても笑ってしまいます。
投稿日:2007/12/04
息子が佐々木マキファンということで前から読みたいと思っていた本です。 大きく分けると犬のお父さんと、ぞうのお父さんのお話の2つに分かれています。 息子にうけたのは「あなたっ あぶないこと しないでちょうだい」とお父さんがお母さんに叱られるところでした。私が「どこのお父さんもお母さんに叱られるのね」と言ったこともあると思うのですが。 おとうさんぞうが子どもを「たかいたかい」して、危うく落としそうになる場面。子どもが喜ぶからといって、ちょっと羽目をはずしてしまうお父さんって多いのでは? 息子にうけたのは、お父さんが子どもっぽい一面を持っていることなのかな?何度も「読んで読んで」とリクエストされました。 「また おとうさんですよ」という姉妹作もあるみたいですね。
投稿日:2007/10/31
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