新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ピネくんともりのちず」 みんなの声

ピネくんともりのちず 作・絵:ふくだ としお
出版社:新風舎
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784289028238
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,340
みんなの声 総数 11
「ピネくんともりのちず」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • ドキドキ大冒険!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ピネくんがおうちの大掃除中に見つけた島の地図。
    なんだか意味深な赤いばつ印が付いていました。
    仲間を誘って、ばつ印の謎を解くため冒険に出ます!
    丘を越えて、吊り橋渡って洞窟へ。
    川に流されて。。と、スリル満点の大冒険!
    流されてついた先は、なんとあのばつ印の場所でした!
    なにかお宝が隠されていたりするのかしらと期待して見ていましたが。。
    とっても素敵な答えが待っていました。
    一緒に冒険しているつもりで、ドキドキワクワクしながら読めます。

    投稿日:2021/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつか見てみたい、宝の地図

    このお話は、ピネ君というネズミとその友達二匹がピネ君の見つけた宝の地図を見て宝を探すお話でした。でも、その宝というのが、ピネ君のおじいちゃんがタネを植えた場所だったのです。うちの子も自分で宝の地図を作って何年かしたら誰かに探してもらいたいな〜って言っていました。

    投稿日:2015/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 宝物

    ふくだとしおさんの作品は絵がかわいいので、表紙を見せただけで、子供がすぐに興味を示してくれます。
    ピネくんのお話は、「さかなのおうち」に続いてです。
    宝物探しは、ワクワクしますよね。
    宝石や黄金ではありませんでしたが、これこそ本当の宝でしょう。

    投稿日:2014/01/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 各ページに虫が描かれています(^^)

    地下室のおおそうじをしていたねずみのピネくん。
    ぐるぐるまきの紙を発見し広げてみると、なにやら赤いバツじるしのついた島の地図!
    お友達をさそって赤いバツじるしの場所を探しに!
    そしてピネくんたちが見つけたものは・・・?!

    3歳の次女と一緒に読みました。
    絵がとてもかわいらしくて癒されました。
    お話も適度なドキドキ感もあり、ピネくんたちが楽しそうです。
    見つけたものがわかりやすい宝物ではないので
    子供たちはあまりピンとこないかもしれませんが、
    大人が読むと心にしみる宝物でした。
    ちなみに8歳の次女も一人で読んでいましたが、
    3歳の次女よりはお話の深い部分をわかってくれた・・・かな?(笑)。

    次女はお話よりも、随所にでてくる昆虫を見ては喜んでいました。
    各ページになにかしら虫(魚やコウモリもいますが)が出てくるので
    虫が好きなお子さんには嬉しいかも(^^)♪

    最後にちゃんと新しいバツじるしが地図に加えられていて、
    娘が「あ!(^o^)♪」と喜んでいました。

    ピネくんたちの子孫がまたバツじるしを増やしてくれるといいですね(^^)。

    投稿日:2012/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼの冒険

    ちずの赤いばってんを目指して、ピネくんとプープとプイプイの3人のどきどき冒険。
    3人が一生懸命、そしてゆかいに?冒険してたどりついたところは。。。
    どきどきわくわく、といいたいところですが、3人の雰囲気では、ほのぼの楽しくって感じかな。
    絵がシンプルで外国の雑貨のようなそんなかわいらしさです。
    本のサイズも小さくてかわいらしくて好きです。

    投稿日:2012/07/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 宝探し

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。大掃除をしていたら、宝のありかが描いてある?地図を発見。早速友達と探しに行きます。

    ネズミのピネくんはくまとブタのお友達と一緒に宝を探しに出かけます。野を越え、山を越え、川に流され、ちょっとした冒険の連続です。そして見つかったのは、先祖が作った大きな森でした。

    本来の宝らしい宝ではありませんが、先祖から伝わる大事なもの、それを植えようとした意思だったのかもしれません。ちょっと子どもには難しいけれど、自分達も新しい森をつくろうと種を持っていくので、次の世代につながっていきますね。まあ、子どもにはちょっとした冒険の本にしか映らないと思いますが、子どもは楽しめると思いますよ。

    投稿日:2011/05/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • アドベンチャー☆

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    ねずみのピネ君、くまのプープ、ぶたのプイプイ
    三人はたからの地図を頼りに森へ出発します。

    坂をすべり降りたり、つりばしをわたったり
    ほら穴に入ったり、小川に落ちたり。

    はらはらどきどきのアドベンチャー!!
    子供の頃キャンプでスタンプラリーしたことを
    思い出しました。

    地図の×印の場所は
    ピネ君のおじいちゃんのずーっとずーっと前のおじいちゃんが
    木の種を植えた場所。
    今この場所はすっかり木々に覆われる大きな森に。

    ピネ君たちは帰り道に
    木の種を植えたみたいですよ。
    地図にちゃんと×印が追加されてました。

    自然と木を大切に想いご先祖様にも感謝する。
    そんなすてきな絵本です。

    投稿日:2010/10/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 宝の地図

    宝物が埋めてある地図とばかり勝手に想像したのは、私だけでしょうか

    ??  ×印が、先祖のおじいちゃんが植えた木の種だったので、年月

    を重ねて木が大木になり、森になったとても素敵な森の地図だったんで

    すね!  ピネくん、プープ、プイプイも拾った種を先祖がしてくれた

    ように受け継いでとても素敵なお話でした。

    切り絵風の絵もとても可愛かったです。

    投稿日:2010/06/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 受け継がれる優しさと友情と

    同じ主人公ピネくんが活躍する『ピネくんとさかなのおうち』が大好きな息子が図書館の書棚から見つけてきました。

    ピネくんが掃除中に見つける古い地図が、いかにも秘密の宝地図って雰囲気でとても魅力的なんです!
    読み手も、隠されている宝ものはなんだろう?
    さあ、宝探しの冒険に出発だ!と気持ちが高揚してきます。
    高いつり橋や、見たこともない洞窟や、川に落ちてしまうハプニング…
    次々と訪れる困難を助けあいながら乗り越えていく姿が素敵です。
    ようやくたどり着いた場所は、その昔ピネくんのおじいさんが植えた種が立派に育った森。
    そこで、ピネくんたちはおじいさんが後世に託した、木や自然を大切に育む優しい心をしっかりとくみ取って、拾った種を大切に持ち帰ります。
    この大冒険で培った友情や思いやりの心はピネくん達にとって大人になっても忘れない、なによりも価値のある宝物であり続けるのでしょう。

    投稿日:2009/09/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地図

    ふくだとしおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。切り絵の様な感じで表現されているのが素敵だなと思いました。宝の地図の御蔭で大切な友達と密度の濃い幸せな時間を共有できた主人公は幸せ者だと思いました。こんな素敵な物を残しておく御爺さんはとてもセンスがおいと思いました。私も主人公の御爺さんの様にかっこいいアイデアを常に持ち続けたいなと思いました。

    投稿日:2009/01/15

    参考になりました
    感謝
    0

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット