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かわいらしい母と子の絵本だと思っていましたが、予想をはるかに上回る内容でした。シンプルな文をくりかえし読みこんでいくと、行間と絵の中に深いメッセージが見つかっていきます。読んだ後、涙があふれました。子どもがいっそう愛おしくなり、母である自分を振り返りながら、自分の母親にも会いたくなりました。
投稿日:2021/09/20
途中まで母と子の愛情ものがたりと見ていたのですが、子ウサギが母親のもとを飛び出していってところから、とても奥深いお話になって戸惑いました。 冬を越して、幼虫は蝶になりました。 子ウサギは何になるのでしょう。 子どもが鳥になって帰ってきたらどうしましょう。 子どもは、なってほしいものになるのではなくて、なりたいものになるのですね。 でも、子どもと親の関係はいつまでも変わらない。 すばらしい受容愛の絵本でした。
投稿日:2022/02/13
私が羊なら私は子羊。 たとえ姿かたちが変わったとしても、わたしたちが親子であることは間違いない。 あなたが成長して、巣だっていっても帰る場所はここにあるよ。 そんなことを教えてくれる絵本でした。 文字のないページもあり、ゆったりとした気分で読むことができます。
投稿日:2021/12/06
素敵な絵だなぁ〜 と、手に取りました 「わたしたち」って??? 母と子というより 絵の影響も大きいのかな? 母と息子 なのかなーと チリの作家さんのようで どの国の母も同じ気持ちなのかなーと 息子を思う気持ちは とてもよく分かりますが 自分のお腹で10か月居て 以心伝心のようにも思うものの いやいや、それは違います(笑 あくまでも、息子は、息子 子を想う気持ちは、あふれるようにあっても 子どもは、子ども ひとりの自分とは違う人格の持ち主かで 私的には、成長とともに 離れていくものと考えます 息子が小さいときは 同じように感じたかもしれませんが(笑 最後のページの 想像した動物たちの 穏やかな表情と、色もとても素敵です
投稿日:2021/11/14
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