夏、絵本の読み聞かせを、必ずしたい、この一冊。
しかし、しかし、
最近あることに気が付いて、吹き出してから、
私は、読めなくなってしまいました。
笑いすぎて、必ず、バトンタッチです。
それは、それは、
この話に登場する、「うみぼうず」が、
あまりにも、森三中の、大島さんに、そっくりだからです。
大島さんが、あんなことや、
こんなこと、
いろんなポーズで泳ぐシーンは、
もう、抱腹絶倒!!
子ども達も、私も大喜びで、
大盛り上がり。
「うみぼうず」のモデルは、著者の水泳の先生ということで、
ぐりとぐらのお話の趣旨を考えると、
ひんしゅくをかってしまいそうで申し訳有りませんが、
夏、読み聞かせ会に、お勧めの一冊には間違いありません。