ぐりとぐらのかいすいよく」 みんなの声

ぐりとぐらのかいすいよく 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005288
評価スコア 4.49
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みんなの声 総数 188
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188件見つかりました

  • 水着姿がかわいい♪

    ぐりとぐら。
    2匹のしましま水着がとってもかわくて
    気に入ってしまいました。

    波にのって2匹にお手紙が届くのが
    子供たちにとってはワクワクと興味をそそるお話でした。
    また地図が描かれているのも子供たちには
    興味津々。
    最後まで喜んでみていました♪

    ぼくも出来るよ。わたしもっ。と
    ぐりとぐらのように、うみぼうずのまねっこをして
    楽しんでいましたよ。

    投稿日:2008/10/19

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  • うみぼうず!

    ぐりとぐらシリーズでも、特に娘にはこの「ぐりとぐらのかいすいよく」がお気に入り。

    「うみぼうず」という言葉の響きも気に入っているのかな?
    「うみぼうずは?うみぼうずは?」と連呼します。

    そしてぐりとぐらがうみぼうずから教えてもらう泳ぎ方を一緒になって真似します。
    最後はジャーンプ!

    私は真珠をとりにいくところが絵もきれいで海の音が聞こえてきそうで、好きです。
    あと、最後のページも。

    夜の海って何だか素敵ですよね。

    投稿日:2008/10/03

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  • 水泳のご褒美に

    この夏、丸3ヶ月、ほとんど1日も欠かすことなく、パパとプールで泳ぎ、夏の終わりまでには、200メートル泳げるようになった娘へのご褒美に選んだ1冊。
    ぐりとぐらのシリーズにしてはめずらしく、おいしそうな食べ物が出てきませんが(!)、真夏にぴったりのお話です。我が家でも、海に行ったばかりだったので、そのときのことを話しながら、楽しく読めました。
    娘は、「しんじゅ」という言葉を知らなかったので、娘の宝石箱からおもちゃの真珠のブレスレットを出してきてあげると、「ええ〜、これがそうなの! わあ、これもそう? この丸いのが真珠?」と、大興奮で、いくつもネックレスやブレスレットなどを着けて、一旦お話が中断してしまいました!!(泳ぎの場面で盛り上がるはずが・・・。ほんとに子どもと絵本を読むのはおもしろいです!!)
    もちろん、「泳ぐところが1番楽しかった!」とのことで、「バタフライは、足をキックするんだよ。かえる泳ぎはね、キックはしないの。」などと言いながら、床の上で実演してくれました。そして、「うみぼうずって、どうしてこんなに大きいの〜?」と、不思議がっていました。
    私自身が好きなのは、最後のページ。なんだかとてもロマンティックで素敵です。

    投稿日:2008/10/02

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  • なぜだか一番のお気に入り。

    息子の4歳のクリスマスプレゼントにぐりとぐらの絵本セットをプレゼント。
    中でも一番のお気に入りはこのお話です。
    「いぬかき、くじら・およぎ、くじら・およぎ…イルカジャンプ!」
    のところは毎回私と一緒に声を出して読みます。

    ひらがなを覚えたてだった息子は、
    ぐりとぐらのところに届いた手紙と地図を自分で読むのも楽しいようです。

    何十冊もある絵本の中、すぐ読めるようにいつも枕元に置いている本です。

    投稿日:2008/08/29

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  • ぐりとぐらの夏

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    のねずみのぐりとぐら、どんな夏を過ごすのでしょうか?
    ある日、波打ちぎわで遊んでいると、ビンが流れてきました。なかみは、手紙と地図と浮き袋。
    うみぼうずからの手紙でした。

    えっ?うみぼうず?
    イメージでは、海から、にゅーっと出てきて、船を沈めてしまうような悪者のような気がするのですが…

    初めて見せる、ぐりとぐらの水着姿も、なかなか決まっています。
    お話を楽しんだ後は、うみぼうずに教えてもらった色々な泳ぎを、試してみるといいですよ。
    いつも仲良しぐりとぐら、誰とでも仲良くなって、色んなことができるようになって、なかなか魅力的なねずみさんたちだと思います。

    投稿日:2008/08/08

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  • ぐらぐらワールドへ

    • ターボさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    『ーいそいじゃだめ、だめ ぐりとぐら
      のんびり行こう どこまでもー』

    保育園で読んでもらった、この本のセリフを
    娘が私に教えてくれました。

    毎日、忙しい時間を過ごしている私にとって
    かなりぐっとくる言葉でした。
    ああ、そうかもっとのんびり行けばいいんだ・・・。
    と、今までの自分を振り返ってしまう言葉でした。

    この「ぐりとぐらのかいすいよく」は
    絵を見ているだけで、海に行っているような気分になります。
    のんびりと浮き輪で海に浮かんでいる
    ぐりとぐらを見ていると、心が安らぎます。

    ぐりとぐらの本は、子供が夢中になるほど楽しいお話ですが
    大人も一緒に、本の世界へ入り込むことが出来ると思います。
    ぜひ、ぐりぐらワールドに子供と一緒にはまってみてはいかがですか。

    私はさっそく「ぐろとぐらの7冊セット」を購入してしまいました。
    夏休み子供と楽しみたいと思います。

    投稿日:2008/08/08

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  • 海に行きたくなります!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    こどものとも「ものがたりえほん新36」で届きました。
    ぐりとぐらの中でも、夏らしい1冊で、今の季節にぴったりで嬉しくなりました。
    我が家には、「ぐりとぐらの1ねんかん」がありますが、
    (私が絵本教室で「今月はどんな月かな〜?」とやりたいがために購入しました)
    お話の絵本としては始めてのぐりとぐらです。

    海に流れ着いたビンに入った手紙と地図・・・
    子ども心がうずくような、冒険の予感がしますね!
    小さい頃、憧れたなぁ〜。
    ふたりで協力してビンを開けるぐりとぐら、
    色違いの水着を着て、うきわで浮かんでるぐりとぐら・・・かわいい!

    海坊主は、作者のなかがわりえこさんが、水泳教室の先生(女性)の写真をゆりこさんに見せて、
    「海坊主ってこんなのよ」っておっしゃったそうです。
    なんかチャーミングですよね!
    海坊主っていうと、船を転覆させるおばけのイメージが強いですが、
    こういうおっちょこちょいでちょっととぼけた海坊主もいいものです。

    息子は「バッシャ〜ン、してるなぁ」「ちゃぷちゃぷ、やなぁ」「すごいなぁ」って言いながら、
    優雅に泳ぐ海坊主と、海坊主に泳ぎを教えてもらったぐりとぐらを見ています。

    お盆休みには主人の実家に帰省して、海水浴を楽しむ予定。
    去年は海を見て大泣きしてしまった息子ですが、今年は楽しんでもらいたいと思い、意識して海や水遊びの絵本を読んであげています。
    笑顔で遊んでくれるといいな〜♪

    投稿日:2008/07/28

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  • 海坊主が良いやつで登場します

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1977年の初版で、既に162万冊発行しているベストセラー。
    今回の舞台は海。
    ぐりとぐらが、海辺で遊んでいるところに、手紙の入ったビンを拾うところから物語は始まります。
    その手紙を読んでから、ぐりとぐらの冒険が始まります。

    流れ着いたビンの中の手紙つけて冒険に旅立つって、子供の憧れなのでいいところをついています。
    そして、出会うのが海坊主。
    ぐりとぐらは、海坊主に協力した御返しに泳ぎ方を教えてもらいます。

    海坊主って、やはり海のおばけという認識しかなかったので、この海坊主は違和感がありました。
    それと、この作品には食事のシーンがないのです。
    ぐりとぐらのシリーズって、やはり食事のシーンが楽しいので、それがないというのは寂しい感じがしてなりませんでした。

    他のシリーズに比べると、一寸物足りないので四つ星の評価になりました。

    投稿日:2008/07/20

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  • ぐりとぐらの世界

    ぐりとぐらの世界は、自分たちが見ている世界と違うんだなぁ…と実感した絵本です。
    流れついたボトルの大きさ、狭い場所に入れること、などなど。
    娘はまだ0歳なので絵を眺めて喜ぶ、という絵本の楽しみ方をしていまいすが、私はお気に入りの場面を見つけました。
    流れ着いたボトルの中に、ぐりとぐら用の小さい浮き輪が入っていたことです。なんて可愛らしくて、そして優しい心づかい!と思いました。

    投稿日:2008/06/14

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  • 泳いでみたくなります

    • 霧丸さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳

    2歳の息子は水が苦手。頭から水をかぶるのも大泣きですが、この絵本でぐりとぐらがいろんな泳ぎ方の練習をしているのは、とても興味深そうに見ていました。「うまい、うまい!」と手を叩きながら、泳げるようになったぐりとぐらに声援を送り、ちょっとだけでも泳ぐことについて楽しいイメージをもってくれたのかもしれません。
    ぐりとぐらシリーズは、細かいところまで楽しく見れる、絵のかわいさも気に入っています。
    ちょっとかわったいろんな泳ぎ方、コレを見ると真似して泳いでみたくなりますよね。楽しそうです

    投稿日:2008/04/25

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