「ぐりとぐらのかいすいよく」 みんなの声

ぐりとぐらは、二匹にあてた手紙を受け取りました。今の季節にあった海のお話です。

ぐりとぐらの絵本は私が小さいときにお世話になりました。自分が小さいときに読んだ本を今こうして娘に読み聞かせているのがなんだか不思議な感じです。
お話って廃れてしまうものではないのですね。すっごく新鮮な気持ちで楽しく読みました。いいお話だから廃れないのかな？

この本にいろいろな泳ぎ方が出てきて面白いです。こんな風にすぐに上手に泳げたらいいのに。。。。海の季節にぴったりの本です。

我が家にある大好きな絵本。
ぐりとぐらが、泳ぎの得意なうみぼうずに、泳ぎ方を教えてもらいます。

子どもと二人で床の上で真似するのが定番（＾＾）
いぬかき、くらげ・およぎ、くじら・およぎ、バタフライ、ひらめ・およぎ、かえる・およぎ　くらいまではいいのですが、最後のイルカ・ジャンプ！
これはかなりハードで腰を痛めるので注意＾＾；

子どもも大はしゃぎして楽しんでいますね。
今年の夏は、海やプールで、真似してほしいものです。

おなじみ「ぐりぐらシリーズ」
ぐりぐらが砂浜で遊んでいると手紙と地図と浮き袋が入ったビンが流れ着きます。
地図を手がかりに手紙の主である海坊主のところへ大冒険！
困っている海坊主を助けたぐりぐらはお礼に泳ぎを教えてもらいます。
浮き袋でゆらりゆらり海に漂う二人がとてもかわいい。
海水浴に行く前に読んであげたい絵本のひとつです！

娘が大好きなぐりとぐらのシリーズ。泳ぐシーンが実に気持ちよさそうな絵本です。娘もこれに刺激を受けて、ぜひ泳ぎにチャレンジして欲しい。海坊主がかなりイメージと違いましたが、これは作者のリクエストによるとのこと。残念だったのは、いつもの美味しそうなお料理が出てこなかったことかな。

泳ぎを教わったぐりとぐらの真似をして、早速・・・
お布団で泳ぎの練習！
絶対真似するな〜っておもっては居たけれど、
お布団の上のシーツはくしゃくしゃ〜（＞＜）
平泳ぎや犬かき、バタフライなんぞもして、
気が済んだのかやっとお話しに戻る形・・・

でも、それ程までに泳ぎたくなるお話しなんだよね！
もうすぐゴールデンウィーク♪
こちらでは先月から海開きもしてるし、ぐりとぐらのように
たくさん海水浴を楽しむゾ〜！！

娘にというより、私がほしくて買いました。
先日飛行機に家族で乗った際
機内で貸してくださった本がこれでした。
娘に読んでやりながら、
「私、これ読んだことあるわー。好きやってなー」と
思い出しました。
こういうのを思い出すときって
ストーリーよりも
やっぱり絵なんですよねー。
絵を見ながら『あー、このシーン好きだったなぁ』なんて
しみじみと・・・。
娘そっちのけです。
肝心の娘は、おかあちゃんが熱中しているときはそっとしておいてくれるので、自分のおもちゃでせっせと遊んでいました（＾＾ゞ

ぐりとぐらが、うみぼうずから手紙を受け取り、手伝いにいくおはなしです。狭い場所に入ってしまった真珠を取り、無事に真珠灯台に戻す事が出来ます。そのお礼に泳ぎ方を教えてもらうぐりとぐらですが・・・
うちの子供はプールに行く事をためらっていましたが、ぐりとぐらがいぬかき・くらげ泳ぎ・くじら泳ぎ・バタフライ。イルカジャンプ等色々な泳ぎ方が出来るようになり、自分も泳ぎたいと言い出しました＾＾季節に関係なく定期的に読んで欲しいと持ってきます。

夏にぴったりの海水浴のお話です。
うみぼうずというのが子供に説明するのに困りましたが
絵本の中にでてくる泳ぎの達人ってことで
納得してもらいました（笑）
スイミングを習っているので泳ぎ方（実際にはないものも
多いのですが・・）には興味津々だったようです。
うみぼうずからボトルにはいった手紙が届くのも
なんだかどこか懐かしい感じでロマンティックです。

ぐりとぐらの絵本は２冊目になりますが、リズム感のある文章が大好きです。
でもお酒のビンが流れてきたので「見知らぬ誰か」宛のものだと勝手にワクワクしたのですがぐりとぐらにあてたものだったのですね。
娘も気に入ったようで図書館で何回も読んでさらに借りて帰りたいというくらいでした。

私自身が子どものころに大・大・大好きだった絵本です。今でも、うみぼうずからの手紙のページを見ると、子どものころ、この絵本に夢中だった自分を思い出し、胸が熱くなるほどです。
まず、ぐりとぐらの可愛らしい「水着姿」が見られるのが楽しいです。それから、話の途中でぐりとぐらが泳ぎを覚えるシーンがあるのですが、そのイラストがユーモアいっぱいでとてもステキです。そしてなんと言っても、うみぼうずとぐりとぐらの心温まる交流が素晴らしいです。
私は子どものころ、海水浴に行くと本当に「うみぼうず」に会えるんじゃないかと期待していました。それくらい夢中になれる可能性がある絵本です。