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ぐりとぐらのかいすいよく」 みんなの声

ぐりとぐらのかいすいよく 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005288
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,584
みんなの声 総数 188
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188件見つかりました

  • 季節を問わず

    • keronさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子20歳、男の子18歳、男の子15歳

    もうじき21歳になる長男のお年玉として、祖父母に絵本をリクエストした際に、
    手にしました。
    冬に海水浴のお話を読み聞かせるという状況でしたが、
    お話の楽しさは変わらなかったようです。
    大きな海坊主が優しかったこと、ぐりとぐらもそれに応え、みんなで楽しい時間を過ごせた充実感が、当時2歳前の子供にも伝わったようです。
    大きい体だからこそ、出来ること、小さい体だからこそ出来ること。
    それぞれの特徴を活かし、役に立つことが出来る満足感。
    そこを感じ取ったのでしょう。「早くおうちに帰れて、よかったねぇ」「ぐりとぐら、真珠を取りに行けたねぇ」と、とても嬉しそうに、話していたのが今でも印象に残っています。

    投稿日:2013/10/11

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  • 海に行きたくなりました

    今回はぐりとぐらが海水浴に行きます。いつも青と赤の服を着ているのが、今回はストライプの水着になっていてかわいらしいですね。うみぼうずに水泳を教えてもらってとっても楽しそうでした。娘も喜んで一緒に絵本を読んでいました。

    投稿日:2013/10/11

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  • ぐりとぐらが、海辺で見つけたのは海坊主からの手紙と地図。海坊主を助けたお礼に泳げないぐりとぐらにいろんな泳ぎを教えます。

    子供が読みながら「●●泳ぎにしようっと」と自分で名前(ワザ?)を開発して楽しんでいたのんで、すごく良かったです。レトロっぽい形と模様の水着もすごく可愛くて、フランスみたいです。この絵本は、インテリアとしても素敵なんじゃないかと思います

    投稿日:2013/10/09

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  • いろいろな泳ぎ方に興味津々!

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    のねずみのぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、
    「しんせつなともだちへ」書かれた手紙の入ったびんが流れてきます。
    浮き袋でのんびり波にゆられて行くと、うみぼうずが現われて・・・!

    最初、手紙の主が「うみぼうず」って所で、
    実は正直、「げっ、うみぼうず?!怖い話?!」と思いました。
    でもこのうみぼうずは泳ぎの名人、ちっとも怖くありませんでした。
    「海を守っている男の子」ってところでしょうか?(^^)
    娘たちも優しそうなうみぼうずに安心していました。

    このお話で一番おもしろかったのは、
    やはりうみぼうずの素晴らしい泳ぎの数々!!
    特に4歳の次女は興味津々で、「バタフライって?」「ひらめおよぎって?!」と、
    次々私に解説を求めました。
    くじらおよぎもいいけれど、やはりイルカ・ジャンプが素敵ですね!
    ぐりとぐらも泳げるようになったことに、娘たちはとてもうらやましそうでした。
    そしてお風呂で「いぬかきってどんなの?」と聞く次女に対し、
    長女が「こんなのじゃない?」と真似してみせていました(^^)♪

    娘たちは「とうもろこしの皮をおなかに巻いたびん」を見たことがないので、
    いつか本物を見せてあげられるといいなぁと思います。
    コルクの栓を抜くのに、貝殻を使うあたりがぐりとぐららしくて
    私はとても好きです。

    夏が終わった秋に読んでしまいましたが、秋に読んでも素敵でした。
    来年は夏に読んで、もっと楽しもうと思いました。

    投稿日:2013/10/07

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  • 海に行きたい!

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    ぐりとぐらで、夏・・・と言えばこのおはなし。
    ぐりとぐらの水着もレトロでかわいらしい。

    ビンが砂浜に流れ着いて、中に手紙・地図・浮き袋。どれも、子供心をくすぐるものばかり。手紙も地図も何度も眺めていました。

    海の中を揺られているぐりとぐらもいいし、なんといっても最後の色々な泳ぎ方が出てくるのが子どもたちには大喜びでした。
    くじらおよぎとかいるかじゃんぷとか・・・

    夏はやっぱり、海!

    投稿日:2013/10/08

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  • 色んな泳ぎが楽しい

    「ぐりとぐら」シリーズの中の1冊。今回は、夏にピッタリなお話です。
    ぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、ぶどう酒のビンが流れてきます。
    そのビンの中にはお手紙と地図が入っています。憧れちゃいますね〜
    そして、可愛い浮輪を使って初めての海へ出かけていきます。
    子ども達の1番のお気に入りは、やはり「うみぼうずの泳ぎ」です。
    いろんな泳ぎ方を教えてくれます。もう海は無理なので、プールで早くやってみたい!!
    と張り切っています。スイミングの興味付けにも良さそうな1冊です。

    投稿日:2013/10/08

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  • うみぼうず

    定番の作品「ぐりとぐら」シリーズの中の、夏のお話です。
    海で自由自在に泳いでいるうみぼうずは、子供たちの憧れとなることでしょうね。泳ぎの名前も、面白かったです。
    「うみぼうず」とはありますが、きっと普通の男の子なんじゃないかなー?
    ネズミのぐりとぐらの目線では、はるかに大きいのですから。

    投稿日:2013/10/04

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  • 「うみぼうず」って…。

    夏に浮き輪を使って初めて海で泳いだ、2歳半の息子に図書館で借りました。
    息子はとても海に興奮して、とても喜んでいたので。

    瓶が流れ着いて、中に「うみぼうず」からの手紙と地図と浮き輪があって、、
    洞窟の中に入ったり、いろんな泳ぎをしたり…。
    これも、こどもの心を捉えて離さない、とても楽しい1冊だと思います。

    ちょっとおもしろかったのが「うみぼうず」の描き方。
    設定は男の人?! 年齢はよくわかりません。
    肌を見ると,子ども〜若い大人くらい。
    「うみぼうず」というくらいだから、頭が禿げた人或いはタコみたいなものを
    イメージしていたのですが。。
    口調は、私のイメージだと「おじさん」です…。うーん。

    ストーリーの他の部分、そして絵は、
    時代が変わっても色あせないものだったのですが、
    浮き輪のことを「うきぶくろ」というのは、「昭和」を感じてしまいました。

    ちなみに車好きの息子は、
    海の砂遊びで使われた、とっても小さく描かれている車を目ざとくみつけ、
    最後のページには砂浜になかったので
    「車、おうちに帰っちゃったねー」と言っておりました。

    投稿日:2013/10/04

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  • 新しい出会い

    表紙からしてもう、何だか楽しい気持ちになってくる、この“ぐりとぐらのかいすいよく”。

    この有名な絵本のタイトルは、わたしが小学生の頃から知っていました。
    けれども、図書室にあるという噂のその本は、本当に大人気で常に貸出中だった記憶があります。


    海水浴という響きだけでも、“夏だけの特別な楽しみ”が頭の中いっぱいに広がって、自然とワクワクしてきます。
    しかも“ぐりとぐらの海水浴”では、更なる大冒険が待っているんです!

    うきわで波に揺られているふたりが、本当に気持ちよさそう。
    心地よいリズムの文章に乗って、波の音やカモメの鳴き声が聞こえてくるような気さえします。

    “ぐりとぐら”シリーズでは、よく、新しい友だちとの出会いが描かれています。
    そうして仲良くなって、知らなかったことを知って、また毎日が楽しくなる。
    誰かとの出会いは、新しい自分との出会いでもありますね。


    小学生にも大人気だったこの絵本。
    小さな子どもさんの心にも、きっと届くと思います。

    投稿日:2013/10/07

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  • 思ったことが一緒!

    決して、読書好きではなかった子供時代。
    でも、ぐりとぐらシリーズは、大好きでした!
    当然、娘もぐりとぐらが大好き!

    娘と一緒に、この本を開いてみてビックリ!!
    (このお話、こどもの頃に読んだ!)はっきりと記憶に残っていました。
    特に印象深かったのは、うみぼうずの姿!
    (にんげんみたい…)と思ったことまで思い出しました。

    娘が学校で書いている読書ノート。
    感想の欄に「うみぼうずが、にんげんみたいだった」と書かれていました!
    時代を越えて、同じことを考えているのがおかしかったです。
    娘がお母さんになった時、また同じことがおこるかもしれないなぁ…と思うと、更に楽しくなりました!

    ぐりぐらシリーズは、永遠のベストセラーです!!

    投稿日:2013/10/03

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