前に女の子編を読んで、速攻「買おう!」と娘と決議したので期待して読みました。
やっぱりとっても良い絵本でした。
今度は着替えの途中に遊びが入ったりなんかして、着替えもおぼつかないしと思っていたら、最後の集合写真であらっ?
字を読まなくても、娘にもわかってしまいました。姉弟で、前作と繋がっているんだって。
なので前作よりちょっと幼い男の子、これがまた表情といい言葉といい、ヤンチャでかわいくって仕方ありません。
一族を大事にする韓国の風習も一緒に感じ取ることができました。
もちろん衣装もきれい。ドラマなどで見る華麗な色彩そのままに再現されています。
韓国のお正月、衣装、導入にはとっても興味深い絵本です。
娘は写し絵をして、色を塗っていました。