佐賀のがばいばあちゃん、島田洋七さんというのは
聞いたことはあったのですが
ドラマも内容も今まで知りませんでした。
何気なく 図書館の返却コーナーにあって、
ちょっと読んでみようかと借りてきました。
すてきな絵本ですね!
私は昭和33年生まれ、
島田さんより 8歳年下です。
都会で生まれ育った私は
佐賀の風景、がばいばあちゃんは
実感はしませんが、
がばいばあちゃんの割烹着、めがね、
人々の表情が
なつかしい昭和を感じさせてくれました。
あいさつ、笑顔、ひとびとのつながり、
大切にしなければいけないと
あらためて思いました。
小さいお子さんから
ご年配の方まで
オススメしたい絵本です。