「コッケモーモー！」 みんなの声

今朝、１年生の読み聞かせに行ってきました。
以前からこの絵本を読みたかったのですが、なかなかチャンスがなく・・・とうとうやりました！
おんどりが鳴き方を忘れ、いろいろな動物の鳴き声になってしまいます。「コッケモーモー、コッケガーガー・・」鳴き声のところで「せーの！」と声をかけるとクラス全員で大合唱！！みんなで大笑いして楽しみました。
朝は落ち着いた内容ある読み聞かせも大事ですが、１年生には絵本の楽しさを知ってもらうことも必要ですよね。元気がでる１日にぴったりの本です。大型のカラフルな絵は読み聞かせにお勧めです♪

自分の好みではなくこのサイトの中から息子が好きそうなものなのでえらんで購入したうちの一冊です。
泣き声を忘れてしまったおんどりが自分の泣き声を取り戻までのコッケモーモーやコッケブーブーという泣き声を読んでいる私が息を大きく吸って大きな声でいうと息子もコッケモーモーと大声で真似をします。楽しみながら読める一冊です。

年少の息子にはやや物足りないかと思いきや、何度も繰り返す簡単な文章がかえって良かったようで、何度も読んで欲しがりました。絵も暖色でほんわかしていて、気分も明るくなる絵本だと思います。

３年生のクラスで今学期初めての読み聞かせに
この本を選びました。
（前にこのコーナーで紹介されていて私が気に入ったため）
絵がとても色彩豊かで動物たち（特におんどり）を
ダイナミックに描いています。

「コッケモーモー」「コッケガーガー」「コッケブーブー」と鳴き方を忘れたおんどり。
みんなから馬鹿にされるが、
この変な鳴き声でおおかみを追っ払い、今度は感謝される。
嬉しくて嬉しくてラストは・・・

単純に楽しめる本で子供たちにも受けました。
朝にぴったりです。

とにかく楽しい絵本です。
毎晩、読み聞かせをしてますが
勇気が出る本、ためになる本とか
色々ピックアップして読んであげてますが
これはそんなことより親子で大声で大笑い。
子供が絵本好きになってくれることも大事だし
子供に大ウケ間違いなし、楽しい時間に・・・

カラフルでポップで分かりやすい絵に
短めの文章に、軽快な泣き声、
もうわが家の子ども達のハートをつかんで離しません。
色んな動物の鳴き声が合わさって、子ども達は大喜び。
違うものが合わさると言う意外な楽しさがあり、
それぞれの動物の違いを絵や泣き声から自然に認識し、
楽しく覚えることができる本だと思います。

大判の絵本いっぱいに広がる美しい牧場の風景が素敵です。油絵のような重厚感のある豊かな色彩に溢れた絵を見ているだけで幸せな気持ちになれますよ！お話も「鳴き方を忘れてしまったおんどり」がコッケモーモーと鳴いたり、コッケブーブーと鳴いたり、、とユーモアたっぷり。２歳の娘も鳴き方を真似して、喜んでいます。

最後はある事件をきっかけにみんなにほめられて本当の鳴き方を取り戻すのですが、「ほめられて自信を取り戻す」というハッピーエンドな終わり方も好きなところです。

なんと鳴き方を忘れちゃったおんどりくん。「コッケモーモー」
「コッケメーメー」「コッケブーブー」いろいろ試してみるけど、しっくりこないし周囲からは大ひんしゅく。落ち込んでたおんどりくんだったけど、みんなの危機一髪を救ってヒーローに。
単純なストーリーですが、明るい色使いと優しいタッチの絵やなんと行ってもユーモラスなおんどりくんの鳴き声に子どもたちは心奪われるようです。
個人的には、こんなおんどりくんでもちゃんと人の役に立てるんだよてことがなんだか心に響きました。

絵本を購入してすぐに息子と娘とよみました。
あの動物達鳴き声のおもしろいこと。すぐにムー（牛）ガーガー（アヒル）のまねをし何回も読んでの連発。
そして最後には私が読む前に文を覚えてるのでコッケココー。
ページをめくるたびに次は何かな？の好奇心を駆り立てる絵本です。
でも、お外で池のアヒルを見たときにコッケガーがーと
大きな声で鳴き真似をされたのはこまったな。
子供は鳴き声で動物を覚えていくようです。なるほどのユニーク絵本。
じーじもよんで笑ってました。ちなみに５７歳　

絵本ナビで評判がいいので、私も！と借りてみました。
話は単純だし、上の子たちにはどうかな？と思ったのですが・・・
予想以上に、大ウケでした♪
読んでる私も気をよくし、おんどりになりきって、鳴き声をあげてしまいました。
絵も、明るく楽しくかわいくて、元気になれる絵本です。