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ここのレビューで「れいぞうこのなつやすみ 」が紹介されていて 面白そうだったので借りに行ったのですが、 なかったのでこちらを借りてきました。 こちらもタイトルから惹かれますよね。 いつも使っているストーブが突然「休む!」なんて言い出したら困ってしまいます。 寒がりの私なんて、そんなことになったら家に居られませんよ! でもこのお話しは、そんな心配は要りませんでした。 その日は家族で出かける日だったから。 少しホッとしちゃいました。 家族の一員のように過ごすストーブ君は、 とっても楽しい冬休みになったみたいですね。 家の中でストーブとして働いている時も、 ストーブ君は家族の一員だと思っていたのかもしれませんね。 そんな風に思うと、家のストーブにも愛着が湧いちゃいますね。 これから寒くなる季節にオススメの本です。
投稿日:2008/10/01
最近「れいぞうこのなつやすみ」の本がすごく面白かったのでその冬休みバージョンということで夏にもかかわらずkの「ストーブのふゆやすみ」の本を読んでしまいました。 やっぱりおもしろい。何が面白いかはまず関西弁で繰り広げられるかけいいち家族の会話です。おとうちゃんもおかあちゃんもおもろい関西人!という風で読みながら笑えます。あとはやっぱりストーブがおもしろいんです。けいいちくんのことをおにいちゃんと呼ぶところとかなんかほんわかしていていいんです! でも前回と似ている点がいくつかあって意外性が欠けていたところが残念。でもやっぱり面白い!その後のれいぞうこちゃんとストーブ君のことを本にしてほしいです。 この本は絵童話でカラーの絵も多数ありすべてのページ絵があるので 読み聞かせでも楽しめるし、ひとりで小学1年生ぐらいなら読めると思います。
投稿日:2008/08/26
長谷川義文さんの絵は見ているととても元気が出て好きなのでこの絵本を選びました。大阪弁が始終登場するので私までも大阪弁が移ってしまいました。ちょっとびっくりする展開でしたが、楽しんで読む事が出来ました。一番好きなのは男の子の心の変化です。どんどん心を開いていく男の子の描写がとても素敵でした。ストーブは自分の気持ちをきちんと言葉に出して伝えている所も素敵でした。私もストーブの様に思っている事考えている事はきちんと言葉に出して伝えていこうと思いました。男の子のお父さんもお母さんもとてもダイナミックで、こういうダイナミックな子育てっていいなと感じました。
投稿日:2008/07/01
最近、娘と同じ学年の子のママから「何か本を読ませたいんだけど、 本を貸してくれない?」と言われます。 家で短めで面白そうな本を選ぶのですが、低学年の子が読めるような本は、 漫画のようにばかりなっていて、もうちょっと文章で楽しめるものは ないのかな〜と思っていました。 そんな時に出会った、この「ストーブのふゆやすみ」。 試しに娘に見せてみたら、「面白そう!」と持って行き、一気に読んだようでした。 その後、私も読んで「これだ!」。 なんでやねん!と思わずつっこみたくなるぐらい面白くて、ストーブくんは かわいくて笑えるし、そしてどこかホロリとする。 最高です!低学年の子には、こんな本にたくさん出会って欲しいです。 「れいぞうこのなつやすみ」も読まないと。
投稿日:2008/06/11
「れいぞうこのなつやすみ」で、おもしろさを知ったことから、ひきつづきこの本を読みたくなりました。 今回も、関西弁による会話で、おもしろさが炸裂しています。関西人ではない私が読むと、ぎこちなく、おもしろみもやや欠ける。関西の方が読んでいるところを、ぜひぜひ聞いてみたいです。 ストーブが寒がりだったり、なぜか人間のように旅行に出たり、スキーに挑戦したり、そういった突拍子のない行動の連続が、笑いを誘うのですが、今回は、ストーブが男の子につぶやいたある言葉が、とても印象的でした。ストーブと男の子との固い友情が感じられる、とても感動的な場面でした。 幼年童話ですが、就学前のお子さんにもぜひ、読み聞かせてあげるといっしょに楽しめると思います。
投稿日:2008/05/13
これってもしかして『れいぞうこのなつやすみ』の冬バージョン?! と絵本ナビの感想で知り、早速借りてきました。 表紙をからして面白い! そしてお話もやっぱ面白いですね〜。 ストーブが急にしゃべりだすはずないやん! とついついつっこみを入れたくなるし、 それを平然と受け入れる家族もすごいのですが〜 そんでもって、なんでそのストーブが寒がりなのよ〜! あんたは温める暖房器具でしょう! とまたつっこみを入れたくなっちゃいます^^; そんなふうに最初から最後までつっこみの連続です。 でもそれだけじゃなくて、この本は家族の温かさが、 お話の節々で感じるんですよね♪ 主人公の男の子がお父さん&お母さんに大事に育てられているということでしょうね!
投稿日:2008/02/13
「れいぞうこのなつやすみ」が我が家では大うけでした。 絵本(これは児童書というのかな?)にはあまり興味のない父さんまでも、「これはおもしろい!」と絶賛。 同じ作者が書かれたということで、さっそく「ストーブのふゆやすみ」も購入しました。 「れいぞうこのなつやすみ」のれいぞうこは、豪快で強烈なキャラクターだったけど、このストーブは、それよりも少しおとなしめ。 でも、味のあるキャラクターにかわりなく、楽しいお話です。 ぼくの家族とストーブとのやりとりが最高。みんないい味出してる。
投稿日:2008/01/10
前作の「れいぞうこのなつやすみ」がおもしろかったので、本屋さんで見かけて 衝動買いしました! やっぱりおもしろい!お話しの舞台が関西(なんでしょうね〜)ってところも ダジャレやわらいのつぼをしっかり押さえてて笑いっぱなしでした。 前作の冷蔵庫は「れいぞう子」とあって女の子、今回のストーブの性別の説明もユニーク。 男の子、女の子どっちだと思いますか? ヒントは○○○○器具。だから・・・○○子! 読んで、思いっきり笑ってくださいね〜 さて、お話しは? ふゆに大活躍するストーブ、そのストーブが寒いと言ってこたつに入ったり、 もう、この時点で突っ込みまくってしまうのですが 更に、思わず「なんでやねん!」って関西弁もうつっちゃうほど突っ込みまくり。 意外とかわいらしい仕草を浮かべるストーブに、子どもたちもかわいい〜♪の連発。 そして、またまた意外なことにストーブは寒がりと言うことにふふっ!と最後までわらいのたえない作品でした。
投稿日:2007/12/26
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