「紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ」 みんなの声

前にお話会で読んでいただいたことがあります。久しぶりに図書館で借りてきました。

「おおきくおおきくおおきくなあれ！」と読み手と聞き手が一緒になって声を出せるのが楽しい紙芝居です。大勢で一体感を味わえるのがおもしろいと思います。

でも家で読んだら話の中盤で「ふーん、ただ大きくなるだけでしょ」とクールな反応を示しました。6歳という年齢もあるのでしょうが。

前にお話会で読んでいただいた時は、就園前だったのでとても楽しんでいたのですが。

繰り返しにはまっている3歳ぐらいまでの年頃ならきっと楽しめると思います。

息子が１歳くらいのときに購入して、はじめてのお気に入り紙芝居となりました。

お話も絵もとてもわかりやすく、参加型なので、一緒に読んでいて楽しめます。
息子はとても気に入って、何度も読まされました。そのうちにセリフのひとつひとつも覚えて、自分で紙芝居をめくって覚えたお話をするようになりました。
最後のケーキを大きくするページでは、いつも大きくする前に台所に走っていってフォークをもってくる息子です。

子供達が１歳〜２歳くらいの時とても楽しく
見た紙芝居です。
ニコニコして見ていましたね。

沢山の子供達と一緒に見ればもう少し大きく
なってからでも楽しめると思います。
参加出来る紙芝居なので、サークルでも
使ってました。
１度はみんなが見る紙芝居だと思います。
声を出して楽しめる紙芝居です。

参加型の紙芝居で、我が家の子供たちは大変気に入っていました。最後にケーキが大きくなったときには、もっと大きいのがいい！とか、食べちゃお?！とかわいわい楽しんでいました。1歳くらいからでも十分楽しめる紙芝居です。

「おおきくおおきくおおきくなーれ♪」の掛け声に合わせて小さいものがどんどんおおきくなっていきます。みんなで見る参加型の紙芝居は子どもたちもノリノリで見てくれます。まるで魔法使いになったかのように楽しんでいました！

初めての紙芝居に良いと何かで読んだので、図書館で借りてきました。
怪獣が生まれるシーンやケーキが大きくなっていくシーン、子どもはすぐにお話に引き込まれていきます。お話の内容も絵もわかりやすいので、０歳児からでも楽しめると思います。

幼児、乳児を対象とした紙芝居はあまり経験がないので、子ども参加と書かれているこの紙芝居は、選書の際にとても助かります。
素読みして、肩の力が抜けました。
あまり頭で考えずに、ものが大きくなることを楽しみ、意外なものに驚き大好きなものでごっこ遊びをする。
三点セットがシンプルに描かれています。

２歳１０ヶ月の孫と１歳の孫に読んでやりました。「おおきくおおきくなあれ」の呪文で、一緒に声を出して読むので、「えぶちゃんが大きくしたんだよ！」と自慢して得意になっているのがとても嬉しく思いました。まついのりこさんの絵本は、シンプルですが、幼児の心をつかむのが上手だといつも感心しています。お勧めの紙芝居です！

異なるおはなし会に参加して二回聞きました。
そのくらい、こどもにウケがいい紙芝居という
ことなのでしょう。
実際、話がはじまると、知ってるこも
知らないこも口を揃えて
大きな声で「おおきくおおきくおおきくなぁれ」
の大合唱です。
特にケーキが大きくなるのは特別なようで、
みんなでエア試食会がはじまります。
小さなこから楽しめる紙芝居です。

３歳の息子に図書館で借りて読んであげました。

参加型の紙芝居ですね。恥ずかしがり屋の息子は家で読んでも恥ずかしがって、「おおきくおおきくおおきくなあれ！」は言えず・・・。
お話し会などではきっと子供達の元気な声を聞くことができるのでしょうね。