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ひとりざむらいとこうちょうせんせい」 みんなの声

ひとりざむらいとこうちょうせんせい 作:斉藤 洋
絵:高畠 那生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年12月
ISBN:9784061981683
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,384
みんなの声 総数 5
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  • 校長強敵!?

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    ひとりざむらいシリーズ。
    第2弾のあとに、こちらの第1弾を読みました。
    向かうところ敵なしだと思っていたひとりざむらい。
    最初の相手はかなりの強敵(?)だったのですね。

    やはり最初からお笑いてんこ盛りの内容でとっても楽しかったです。
    娘が気に入った場面は、ふしぎまるのジェットコースターを校長先生が駆け抜ける場面。
    まさかの攻撃をさらりと受け流す校長先生はあっぱれでした。

    私は高畠さんの描く横断歩道がツボでした。
    表情がたまりません。
    普通にお出かけしたときに横断歩道を見たら、思い出して笑ってしまいそうです。

    このシリーズ、是非是非もっと続けてほしいです。

    投稿日:2012/08/31

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  • キャラクターがおもしろいです。

    「なん者ひなた丸」シリーズをほぼ読み終えてしまい、次なる斉藤作品はと思い読んでみました。

    「ひとりざむらい」という特異なキャラクターですが、キャラクターがおもしろいです。

    正門の変更によって、見捨てられた横断歩道を救うためにという設定もおもしろいと思いました。

    何といっても刀が変な動きをするところや、あまり動じていない風の校長先生との戦い、笑ってしまいました。

    息子は、斉藤さんの本とは思わなかったようですが、楽しんでいました。

    続きもあるようなので、読んでみたいです。

    投稿日:2009/08/22

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  • キャラが面白い!

    男の子だからでしょうかあ。
    「さむらい」とかが題名に入っているだけで読みたい!!と思うようです。

    さてこのお話、ある小学校の理不尽な校長先生とひとりざむらいが対峙していきます。
    校長先生が相手というのはどうだろう??
    とちょっと親としてはドキドキだったのですが、
    このお話にでてくる校長先生はいいキャラしていますね。
    白バイのおまわりさんとのやりとりなど、ついつい笑ってしまいました。
    それにひとりざむらいとの対峙方法も面白かったです。

    投稿日:2008/09/17

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  • 笑えます!

    息子と読んだあとに、おもしろいな〜とおもって
    娘のクラスで、読み聞かせしました。
    現代の風潮にあわないひとりざむらいが、困ってる人?を助けます!
    今回お助けしたのはおうだんほどー??
    この始まりも何?って思い、とても気になるでしょう?
    お話しも、一人侍の敵になるこうちょうせんせいのキャラもなかなか
    なもので、その戦いの方法も笑えます!
    闘いは毎日繰り広げられるのですが、繰返しの中に
    すこりずつ変化があって、次の日にはどんな闘いになるの?
    って気になって、子どもたちも
    「次はどんな風になるのかな〜?」
    「おもしろい!」の連発!!
    しまいには、子どもたちの中からこんな闘いもいいのでは?
    と、ちょっとしたアイディア大会になってしまって
    かなり盛り上がりました。
    「これって、図書館で借りたいけどシリーズあるの?」
    と聞かれましたが・・・
    残念ながら今のところはないのです(><)
    是非、シリーズを書き下ろしてほしいな〜って思います。

    投稿日:2008/08/29

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  • 始まりはボロボロの「おうだんほどー」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    コレ!面白いですよ〜。
    今、6年生と2年生の子供が読んで、二人とも面白いと言ってくれたので、この評価はかなり高いと思っていただいてOKです。
    (と言っても、6年生の読み物としては少し字も絵も大きい気がしますが)

    主人公の「ひとりざむらい」が、町を歩いていて、すりきれてボロボロになった「おうだんほどー」に出会ったところから、物語は始まります。
    この作品には、おうだんほどーやおしボタンしんごうきの他、とても個性的な敵・校長先生が登場します。
    ひとりざむらいと校長先生の戦いは見ものでした。

    「ひとりざむらい」。ぜひ、シリーズ化してほしい作品です。

    投稿日:2008/03/03

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