人気のある絵本だと伺っていました
ちひろ氏にも同じタイトルの作品がありますよね?
「ラヴ・ユー・フォーエバー」的な感じかな?
何事も、まずは自分で読んでみないと・・・
ひゃぁ〜っ、絵がいいです
この表情・・・わかる・・・
じ〜ん
表紙の絵より
こういう顔するんですよね、子どもって
泣き顔とか
赤ちゃんの頃の笑顔とか
寝顔とか
子育てって、子どもを
見守る
自立させるために育てる
のに一生懸命であったようにふりかえりますが
子どもの成長とともに
いろんなことを味合わせてもらったり
教えてもらったり
何よりも
しあわせな時間をいただいて
いたんだなぁ・・・
と、この作品のページをめくりながら
思いをはせました
この作品に出逢う年齢で
受け止め方が違うと思われますし
成長、年齢を重ねての節目、節目に
また違った感情や思いが
自分の中にあることに気付くかもしれません
生まれてきてくれて ありがとう
のシンプルな言葉に
涙してしまうのは、年を重ねただけでなく
今の世界や社会情勢、コロナ禍、自然災害
という状況にあっても
小さな命は、育まれていくんだなぁと
当たり前なことに感動してしまうからなのでしょうか
どうか、小さな命が、笑顔の中で成長できますように
愛される環境で、ありますように
強く、強く、願っております