息子が学校の図書館から借りてきたので、一緒に読んでみました。
テレビドラマのDrコトーを録画をしてまでみてた息子は
コトー先生のように村の人々それぞれを気遣って
それぞれの生活に合わせた往診や治療をする、ごろうせんせいを
「ちゃんと、村の人たちの様子やお話しを聞いててすごいね。
お年寄は、誰かにお話しを聞いてもらうことが何よりのお薬なんだよ」
うんうん。そうなんです!!!
100歳を超えて亡くなったわたしの祖父母もやっぱり
元気がないときには私たちが会いに行ったりしてお話しをすると
元気な笑顔を見せてくれたことを思い出しました。
我が息子よ!いいことを言うね〜と思いながら
地域に根ざしたお医者さんの在り方、また、
そんな素敵な先生が増えることを願いながら、ごろうせんせいの
お仕事をぶりを楽しみました。