世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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9件見つかりました
この絵本の迫力は 高学年でも中学生、高校生でも多く感じることがあるのではないかな。 そして、なによりも田島さんが伝えたいことは、 おこめづくりが害虫などとたたかい、皆でたすけあって ようやく収穫にいたること、 だから余計に人は収穫をたたえあい、よろこび、たのしむ。 そういう歓喜こそが、いきるという力を生み出しているということだと思います。
投稿日:2024/05/05
いきいきとした命の勢いを感じられる絵本です。人間は、耕し、食べて、蓄えて、楽しむ。自然のなかで、自然と共存して生きることは、その繰り返し。深読みをしたら、いろいろなことを考えさせられる絵本だなと思いました。
投稿日:2023/12/16
タイトルが一文字の絵本、 久々に出会いました。 この絵本は「た」が付く言葉が たくさん載っています。 物語としては米作りのお話です。 絵がダイナミックでちょっとこわいです。 小さい子にはたのしくないかもしれません。 文字を読む練習にはいいですけどね。
投稿日:2023/09/27
3年生クラスの朝の読み聞かせ2冊目として読みました。 始めは気ののらなかったこどもたちも、「たいよう」のあたりから「た」からはじまることばと絵の力強さに、頁をめくるたびに「おおー」と声をそろえて対抗していました。 新米の季節の食育にもつなげられる絵本だと思います。
投稿日:2023/10/02
タイトルからして、なんだろう、と興味をひかれました。そして、読み始めて更にびっくり。なんというド迫力! 農耕の一連のなかにある、「た」から始まる言葉が、次々とでてくるのです。が、なんとも、すごいパワーなんです。最初から最後まで圧倒されました。元気がでます。
投稿日:2023/06/17
この本を読ませて頂いて、感動しました。これは言葉がダイヤモンドのように光っているからです。私はこの本のタイトルを見た時、まったく意味がわかりませんでした。けれども、「た」から始まる言葉がいっぱいあることを知って、面白いと思いました。これらの言葉は深い味わいとともに、ひじょうにパワーを与えてくれました。最高の本だと思います。
投稿日:2022/07/13
何とも意表を突く題名と表紙絵です。 これは一体? でも、読後に改めて眺めると、思わず納得してしまいました。 ダイナミックで根源的な絵の作品が多い田島征三さんが紡ぐ、 「た」のつく言葉の生命力、でしょうか。 たがやす、たねをまく、というオープニングで、なるほど、とうなりました。 たちまち!!めがでた、たいよう、と、取り上げ方も大らかです。 文章は簡潔ですが、その分、絵で読ませます。 農作物の営みが、すべて網羅できていることに驚きです。 もちろん、人間の関わり方も素晴らしいです。 最後の言葉は重みがあります。 言葉をも絵に取り込んだ作品に圧倒されました。
投稿日:2022/07/10
田んぼの一年間を描いているのでしょうか。 「た」で始まる言葉で、種まきから食べるまでのできごとが、ダイナミックに描かれていて、ただただ圧倒されました。 たいした言葉遊び的絵本です。 日ごろ口にするお米が、多くの人の力でできてきた事を、実感しました。
投稿日:2022/07/08
表紙に描かれた大きな「た」の字にびっくりして、手に取りました。 「たがやす」「たねまく」「たちまちめがでる」。「た」から始まる言葉でエネルギー溢れるシーンを表現しています。大胆なイラストに、ただただ圧倒されました。 「たよる」「たすける」「たすけあう」というように、「た」にはいろんな素敵な言葉がありますね。 『とべバッタ』や『だいふくもち』など、田島征三さんの絵本はどれも大好きです。田島さんの作品をまた読み返したくなりました。
投稿日:2022/05/23
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