「ノンタンいもうといいな」 みんなの声

とうとうノンタンもお兄ちゃんになっちゃいました。
これがあのやりたい放題のノンタン？って言うくらい、大変身して
しまい、ただただ感心するばかりです。

これまた、お兄ちゃんの微妙な気持ちを言い当てていて素敵でした。
そう、お兄ちゃんは何やかんや言っても、ちゃんと弟・妹を受け入れ
てあげるのよね....　　偉いぞ、ノンタン！

次男が生まれた時に、長男に読んであげた絵本です。

お兄ちゃん・お姉ちゃんにとって、兄弟ができることはかなり複雑です。
親を独り占めできなくなるし、遊びの邪魔はされるし。
物を投げたり、言うことを聞かない兄弟を、疎ましく思うことも多々あるでしょう・・・

ノンタンも、そんな思いを持ちながらもめいいっぱい妹の面倒を見ます。
お友達も、妹のタータンを温かく迎えてやります。
とても微笑ましい光景が、絵本いっぱいに広がっています・・・
タータンは、そんな優しいノンタンが大好き。

邪魔をして煙たがられるのも、うちでよくあることです。
どんなに仲良しきょうだいでも、ケンカします！
ケンカして、相手の気持ちを分かり合えるようになっていく。
お互いの大切さを認識し、仲が深まるものです。

ノンタンも、事件後グンとおにいちゃんらしくなりましたね♪

ノンタンの妹・・・

私が子供の頃読んだときには

いなかった気がします。

だからちょっと羨ましいなと思いながら

読みました。

子供は一人息子で兄弟はいませんが

でもこういう兄弟の話は大好きです。

ノンタンとタータンのステキな兄弟愛
時にはタータンと一緒に遊ぶのを少しうっとうしがったりしてしまうノンタン。冷たくしてしまいます。
でもタータンがいなくなり必死で必死で探しまわります。
我が家でも
兄弟で仲良く遊んでいる姿を見ると本当に幸せな気持ちが広がります
ノンタンとタータンの一芸（おばけ）も我が家のようです
大きくなっても兄弟っていいなって思いかえす一冊にとっておきたいです

うちは兄弟ですが
ほんとに下の子は上の子の真似をしたがります。
最初は楽しく遊んでいたお兄ちゃんも
邪魔されると腹が立って一緒に遊びたくなくなる。
うちといっしょです。

でもノンタンはちゃんと最後妹を探してまた楽しく
遊んであげていました。

兄弟が仲良く遊ぶ姿っていいですよね。
そんな気分が味わえた一冊でした。

さすがはノンタン。子どもの気持ちにぴったりと寄り添ってくれます。
ちょっぴりうっとうしくて、でもかわいくてたまらない妹や弟。お兄ちゃん、お姉ちゃんの気持ちや行動がかわいく表現されています。
遊び盛りのノンタンは妹タータンがちょっぴりうざい。「あっちいって」と言ったものの、姿が見えなくなるととたんに心配になってあっちこっち探して、見つかった時には「ごめんね」と泣いちゃう。なんてかわいいお兄ちゃん！
うちは姉弟だけど、娘はノンタンの気持ちがすごくよく分かるようで、この本を読んだ後は弟に絡みたくて仕方なくなるみたいです。「ぎゅー」ってして泣かしています。でも、そんな子供たちの姿を見ると、親は嬉しいですよね。

ノンタンに妹のタータンができます
でも　まだ小さくて分からないタータン、ノンタンはタータンをあっちいけとおしのけてしまいます

弟ができたのでと思って　読んでみました。
ノンタンがタータンをおしのけてるシーンを見て
「だめだよぉ　かわいそうなんだよぉ」
と悲しそうな顔をする息子。　その後仲良しになったところで　ニコニコ笑顔になりました。

基本的には　弟に優しいお兄ちゃんですが
やっぱり自分が抱っこしてほしいときとかは　相変わらず弟を押しのけてます　「タータンもかわいそうだったでしょ？」と言いますが　効果ないようです（笑
分かってはいるけど　譲れない時があるのでしょうね

二人目を妊娠した時に購入しました。兄弟っていいな♪楽しいな♪と思わせてくれる絵本です。大変だけど、時にはけんかもするけど・・でも大好き♪という姿が描かれていてとても素敵な絵本です。子供に人気のあるノンタンシリーズなので読みやすくてお勧めです。

我が家の上の娘は、妹を「邪魔！」と思う気持ちはまだ分からないようですが、
ノンタンが大好きなので、喜んで何度も読んでいます。

中でも、みんながタータンを探す場面・見つかる場面が好きなようで、
読み聞かせると「まいごの まいごの ターターーン！！」と一緒に叫んでいます。

タータンを見つけたページでは「シーッ！寝てるよ！静かに！」
次のページでは「あれ、起きちゃったね！」
妹の昼寝中、起こさないように静かにしている自分と重ねて見ているようです＾＾

息子が初めてお兄ちゃんになります

まだ先の話ですがこの本を見て下の子に優しくする気持ちが少しでも持てればいいなとおもいます。

のんたんはパーフェクトにイイ子とゆう感じではないのでそれが
自分の子と重ね合わせられるので
ある意味親が読んでも勉強になる本ですね＾＾