秋の長雨とでも言うのでしょうか、10月に入ってから雨の日が続いています。夏も終わりこれから冬が来るというのに、傘をさしながら散歩へ出た孫娘の前に現れたのはカタツムリでした。
家へ帰り、思い出したかのようにこの絵本を持ってきた孫娘。こんな絵本も持っていたのかと、孫娘を膝に乗せ読んでいました。
その日の出来事で思い出す絵本。きっと、とても印象に残っていたんでしょうね。
カエルやカタツムリが登場しているところをみると、きっと梅雨の季節の絵本なのでしょうが、時期外れのカタツムリのおかげで孫娘のお気に入りの絵本をまた一つ、教えてもらいました。
これからも、この絵本のように記憶に残る絵本を読んでやりたいと思います。