まじょのおとしもの」 みんなの声

まじょのおとしもの 作・絵:油野 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2008年03月
ISBN:9784834023244
評価スコア 3.73
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  • 夢みたい

    ヒロミちゃんが拾ったホウキのお話です。

    ホウキに跨ると魔女みたいに空を飛ぶ事ができてしまったヒロミちゃん。
    街の人々から魔女と勘違いされる程、上手に空を飛ぶ事が出来ます。

    誰もが一度は“魔女になってみたい”と抱くような夢を描いた絵本で、いいなぁと思いました。
    むしろ、この絵本に出てくるように、道端にホウキが落ちていると素敵なのになぁと思ってしまいました(笑)

    投稿日:2008/05/23

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  • もう少しワクワクさせてほしかったです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    下の子が魔女とか出てくるお話が好きなので、図書館で見つけて借りてきました。
    偶然、落ちていた魔法のほうきを拾って、空を自由に散歩する女の子の話です。
    絵は個性的で(子どもが描いたようなデッサン)、なかなか味がありましたが、ストーリ的にはあまり起伏がなく、多分そうなるだろうなぁ、という流れで終わってしまいました。(残念)
    もう少しワクワク感が欲しかったです。自分の印象がいまいちだったので、まだ子供たちには読んでいません。

    投稿日:2008/06/13

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  • 親子で空想に浸り読んでもらいたい作品

    書店で娘と絵本を選んでいた時に娘が“読んで!”と言って渡した絵本です・・
    娘は、かわいいまじょが好きなので・・表紙の絵に惹かれたようです。

    内容は、一人の女の子ヒロミちゃんが、拾ったほうきに乗って空を飛んで行きたいとこへ行ったり、こわいまじょが出てきたり、ほうきに乗って空想の世界へ連れていってくれるお話でした。

    娘は、途中に出てくる空飛ぶじゅうたんの男の子の格好が可笑しかったようです。
    東京タワー、富士山に飛んで行く時は一緒にセリフを言っていました!

    絵が、色鉛筆との色彩が素朴な感じの印象ですが、素敵で色鉛筆の使い方の参考にもなりそうです!

    投稿日:2008/05/06

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  • まじょになりたい

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    ヒロミちゃんが見つけたのは、一本のきたないほうき。
    まさかと思ってまたがると、空を飛ぶことができました。
    空を飛んでみたい!と思っていた子どものころのことがよみがえり、ヒロミちゃんをうらやましく思いながら、読み進めました。

    色鉛筆で無造作に描かれた空の色がパステル調でとってもきれいです。街の様子も、あえて子どもっぽく描かれているのでしょうね。子どものころの夢を再現したような世界が広がっている気がしました。

    本当にまじょがいて、まじょがまたほうきを落としてるかもしれないと思う、ヒロミちゃんがかわいい。子どもたちも想像力をふくらませて、ヒロミちゃんのような気持ちを持っていてほしいと思いました。

    投稿日:2008/04/16

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