「まほうのケーキをつくりましょ」 みんなの声

魔法使いの女の子のポポちゃんがキュートでとても可愛いと思いました。お誕生日プレゼントにおとうさんとおかあさんから貰った空飛ぶほうきを自分ひとり占めするポポちゃんの気持ちも子供らしくて可愛らしいと思いました。ひとり占めするとお友達が去って行ってしまうのも自分から学ぶことが出来て体験して初めて知ることが出来ます。意地悪してしまったポポちゃんと森の動物たちと仲良くなれて、魔法のケーキは作れないけれど、みんなで作ったケーキはとても美味しそうでした。ハッピーエンドにとても幸せを感じました！

お誕生日プレゼントの魔法のほうきをめぐって
お友達と喧嘩してしまいます。
「貸して」「いいよ」
「入れて」「いいよ」
を上手に言えない２、３才くらいの子に
読んであげるといいかなと思います。

魔法のケーキを作ることで
お友達と一緒に楽しいものづくりができました。

まるで園からもらってくる絵本（ひかりのくに）で
取り上げられてる題材のようでわかりやすかったです。

お誕生日なのに、ちょっと残念なお話の始まり。
お友達に遊んでもらえなくなったポポちゃんは、お母さんから魔法のケーキの話を聞き、お友達と仲直りできるように材料集めに行きます。
魔法のケーキの材料は、ちょっとやそっとじゃ手に入らないものばかり！
魔法のケーキは完成するのか！
お友達と仲直りできるのか！とワクワクさせられました。

魔法使いの世界だからこそのアイテムがいいですね☆
特に空とぶほうきは憧れちゃいます。
娘も羨ましそうに見ていました＾＾
（実際にほうきにまたがってみたり・笑）

せっかくのお誕生日。
素敵なものにしたいですね！

魔法使いのポポちゃんの第２弾のお話です
ひだきょうこさんの挿絵はとてもメルヘンチックな雰囲気で、森の木々がとても気に入ってます
まほうのほうきを独り占めしたポポに、森のみんなが怒ってしまいました
さて、しょんぼりしたポポを元気にするために、お父さんとお母さんはまほうのケーキを作ろうとするのですが・・・
「まほうのケーキをつくりましょ！」はテンポよく読むと楽しさが聞き手にも伝わってくるようです♪
お話は少し長いですがストーリーがしっかりしているので、小学校低学年位でも読み聞かせできると思います

大好きなひだきょうこさん、あの独特の雰囲気をもつイラストは魔女にぴったり！

魔女好きな長女が見つけてきました。

ひとりで何度も何度も読んでニマニマ。

よる寝る前に一緒に読んで　またニマニマ。


魔法のケーキやら、空飛ぶ箒やら　魅力的な言葉が次々と飛び出してきます。

魔法のケーキはやっぱり普通の材料ではできないのですね
小麦粉や卵ではなくって・・・

魔法使いなのにケーキつくりに失敗してしまう両親も
なんだか可笑しい。

でもでもみんなで協力して作ったケーキにはきっと仲直りと仲良しの魔法がかかっているのでしょうね。

お話もとっても素敵でした。

「まほうのケーキ」と聞いただけで、子どもたちは胸がワクワク♪

お誕生日のプレゼントに貰った、魔法のホウキを独り占めして
森のみんなに嫌われてしまったポポちゃん。

どうなることやら？？と心配していた子どもたちでしたが
最後は大きな大きなケーキが完成♪

みんなとも仲直りできて、ホッと一安心の子どもたちでした。

魔法のケーキの材料探し。
夜空のページで絵本の向きが変わるのが、子どもたちには
とても新鮮だったようで喜んでいました。
広い空の雰囲気が、観ているこちらまで伝わってきました。

私がこちらの絵本の表紙が気に入ったので、読んでみました。
「魔法のケーキ」と聞くだけで、どんなケーキが登場するのかワクワクしてきます。
主人公のポポちゃんもかわいくて、最初はお友達の動物たちに意地悪していましたが、最後は仲良くなれるストーリーも、心がほっこりするのでオススメです。
他のシリーズも読んでみたいと思います。

魔法使いの女の子ぽぽちゃんのお話です。
ちょっと優越感に浸ってしまったぽぽちゃん。
自慢したお年頃なのでしょうかね（笑）気持ちもわからなくもないと思う読み手のお子さんも多いかもですね。
こういうことも経験でよい学びですね。
シリーズものです。

お誕生日にほうきをもらった魔女のポポちゃん。
まほうのケーキを作るために、早速ほうきに乗って材料集めにでかけますが…。

おしゃれで個性的な絵が、とってもかわいい！
ポポちゃんやどうぶつたちのお顔も、愛嬌たっぷりです！

まほうのケーキの材料が、りゅうのねぐらのたまご、わたあめみたいなくものさとう、きらきらひかるほしのこな。なんて、とっても素敵ですね！
こんな材料なら、とびっきり甘くておいしいケーキが作れそう！

「まほうのケーキをつくりましょ！」もリズミカルで好き！