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わたしようちえんにいくの」 みんなの声

わたしようちえんにいくの 作:ローレンス・アンホールト
絵:キャスリーン・アンホールト
訳:角野 栄子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1993年3月14日
ISBN:9784579403288
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • 入園前に〜

    春から入園の娘。
    せめて兄や姉がいれば
    幼稚園の雰囲気、朝行って午後帰る、
    それだけでも感じられるのかもしれないですが…、
    ゼロからではやはり不安。
    私も、
    幼稚園(等々)って??という不安は
    何度も味わってきてるだけに、
    少しでもイメージの手助けになれば、と
    読みきかせてみました。

    途中でママが帰っちゃう場面で、
    とてつもなく不安そうな顔を見せたものの、
    いろいろ楽しく遊ぶんだということもわかったようで、
    あとはその両方の気持ちを
    自らの天秤でうまく調整していってほしいです。

    投稿日:2007/02/18

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  • ママはおうちにいてね

    • ちかたさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子3歳

    ○○は幼稚園に行くって話をしたとき、「ママと一緒」とずっと言っていた娘はこの本を読んでから「○○は何かつくるからママはおうちでまっていて。あとでママにみせる。」と言いました。幼稚園に行くことは楽しいことなんだと分かったみたいでした。ママがいなくても楽しいことがいっぱいあるし、やさしい先生もいる。不安な気持ちに大丈夫だよって言ってくれる本だとおもいます。

    投稿日:2006/09/16

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  • 娘の入園前に読み聞かせしました!

     幼稚園に通うと決めてから、トレーニングになる絵本を探していました。特にお嬢さんをお持ちのお母さんにオススメです!
     実際にわが娘は、この絵本で幼稚園ってどんなところか?がわかったみたいでした。ママと離れるんだってことも。
     海外の幼稚園の様子ですが、日本の幼稚園とさほど変わりなく、トイレで並ぶ・手を洗う・外で遊ぶなど細かいところまでよく描かれています。
     幼稚園に通いだしてからも、ときどき持ってきては、読んで〜と言います。
     今、一番のお気に入りの本ですよ。

    投稿日:2006/08/21

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  • わくわく、どきどき。

    幼稚園に入る前に読みきかせしました。
    お母さんがいなくても、先生がお母さんの代わりに何でもしてくれるんだ、とか、初めはお友達がいなくても根すぐに仲良しさんができるんだ、とか、娘にとって安心できる材料が並んでいて、とても有り難い内容でした。

    投稿日:2006/08/10

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  • 幼稚園が楽しみになります!

    外国の絵本ですが初めて幼稚園に登園する子どもの心情がうまく書かれた絵本だと思いました。
    ママと離れるのはちょっと寂しいけれど・・先生やお友達と過ごすことの楽しさをこの絵本を通して見出せたような気がします。

    投稿日:2006/08/29

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  • 幼稚園ってどんなところ?こんなところ!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    幼稚園に入ってすぐによみました。
    絵本の女の子はちょっと前の自分。
    「わたしはようちえんいってるもんね」なんて言って
    いけている自分が少し誇らしいようです。

    絵本の中の幼稚園は
    おしゃれごっこのお道具がたくさんあったり、
    先生がおしゃれだったり
    外国ムードもあじわえます。

    投稿日:2006/04/24

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  • 幼稚園の楽しさが伝わります

    息子が幼稚園に入園するときに読み聞かせていた本です.幼稚園に入る前の不安な気持ちは絵本の中の女の子と同じでした.先生に優しく迎えられ,友達と遊び,楽しい一日が優しい絵で綴られています.幼稚園に行ってみたいと思わせてくれます.不安な気持ちを持っているお子さんに,読み聞かせていただきたいと思います.

    投稿日:2006/04/11

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  • 4月から入園

     今年の4月から、うちの子は入園です。
     入園前で、親も子も緊張していますが、絵本を何度も読んであげています。すると、こどもは、幼稚園って楽しいのかな?と前向きに考えられるようになってきたのではないかと思います。
     絵もとてもかわいいし、主人公がお友達と楽しく遊ぶ様子と、初めての幼稚園はみんな誰でもどきどきすることを表現されているので、入園前の今のシーズンにぴったりだと思います。

    投稿日:2006/03/26

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  • 入園前に親子でどうぞ

    入園前のアンナは、「ひとりでくつがはけるかしら。おともだちができるかしら」 といろいろ心配です。
    妹と一緒に行こうか。でも赤ちゃんは幼稚園には行けないよね。
    やっぱり わたし おうちにいる。
    ですが、お母さんに連れて行ってもらった幼稚園には、くつをはかせてくれる優しい先生がいて、気の合う友達がいて、おやつも食べて。
    「なにか いいもの できた?」 と尋ねるお母さんに、アンナは胸を張って答えます。「もちろん できたよ。おともだちが できたの」!


    まず、発色のよい明るい絵が目をひきました。
    幼稚園ってどんなところだろう。入園前の子供が持つ不安がみごとに、絵本の中の体験入園によって解消されていきます。
    表紙や中のページには、幼稚園でするような遊びがところせましと描かれ、これだけ書かれていればどれかひとつは好きなものがあるというものです。娘は、ベビーカーにお人形を入れてお散歩したいのだそう。
    幼稚園が不安な子、またお母さんお父さん、一緒に読んで体験入園してみましょう。実に子供心を汲み取るのがうまい作者だと思います。
    入園まであと一ヶ月もない娘が、毎晩読んでいます。

    また出版社は違うのですが、同じ作者の小学校入学への不安を描いた 『ビリーはもうすぐ1ねんせい』 もあります。

    投稿日:2006/03/21

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  • 幼稚園に行く前に

    • ぺたさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    この本を読んでから、娘は「3才になったら幼稚園に行くの」となんだか楽しみにしているようです。
    始めはママがいなくて寂しがるアンナですが、先生がやさしく靴を履かせてくれたり、いろいろな遊びをして友達と仲良くなっていく様子がとても楽しく描かれています。
    これから幼稚園に通う子にはこんなことをするんだよ、楽しい所だよと、自然に教えてくれる一冊だと思います。

    投稿日:2006/02/21

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