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ゆかいなかえる」 みんなの声

ゆかいなかえる 作・絵:ジュリエット・キープス
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1964年07月
ISBN:9784834000337
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,889
みんなの声 総数 75
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75件見つかりました

  • ひいらいた ひいらいた

    4匹のかえるさんたちが、「ひいらいた ひいらいた」と、手を繋いで

    輪になっているのがとてもよかったです。

    孫も園から行くしあわせ村プールでは、「ひいらいた ひいらいた」を

    やるので一緒に歌ってました。温水プールなので今は夏なのでしばらく

    は行かないのでちょっと懐かしかったです。

    水の中で無邪気に4匹となかよく遊ぶかえるさんたちが楽しそうでした

    おたまじゃくしから、かえるになる様子や、危険なめにあっていても

    4匹で知恵を出して協力して生きていく逞しさに勇気がもらえました。

    投稿日:2010/07/30

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  • 色彩

    色彩が気に入ったのでこの絵本を選びました。楽しそうな空気が伝わってくる描き方がよいと思いました。かえる好きにはたまらない絵本です。おどけた表情、特に目の描写が良いと思いました。この絵本を読むことでどの様に蛙が成長するのかを自然に学べるのが良いと思いました。蛙の身体の色と蓮の葉っぱの色が微妙に違うのがセンスがあると思いました。

    投稿日:2010/08/01

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  • 味わい深い

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    存在を知ってはいましたが、なんとなく地味な印象の表紙に触手が伸びなかった一冊。
    病院の待合室にあったのを娘が持ってきたので、一緒に読んでみました。
    いきなり鮭に卵が飲み込まれてしまう場面から始まるこの物語。
    鮭から逃れて無事に孵化した4匹のカエルも、その後サギやカメに狙われたりして、自然界で生きていくことの厳しさが伺われます。
    でも飄々とした表情で難を逃れ、食事を楽しみ、歌を歌うカエルたちは、生きることを存分に楽しんでいるようです。
    リズミカルな文章も、シンプルな色と線で描かれた絵も味わい深く、読めば読むほど好きになりそうな絵本だと思いました。

    投稿日:2010/06/02

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  • シック

    なんだか「ゆかいな」といった雰囲気でもないような気もするのですが。
    frogs merryを、じゃあなんて訳せばぴったりくるのかなあと考えても
    思いつきません(笑)。そのままでもいいような気もするけれど。

    小さな横長の形と、黒、緑、白で構成されたページがシックで素敵だ
    なあと思いました(それこそ「ゆかい」じゃないのよ)。
    見返しにたくさん描かれたおたまじゃくしもいいなあ(見返しに何か
    描かれているのが好きなのです)。

    娘はおたまじゃくしやかえるよりもくらくなってやってくるよるの
    どうぶつにおびえていました(笑)。

    投稿日:2010/03/28

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  • カエル好きの子にはぜひ!

    カエルに興味津々だった息子には、大ヒットでした!
    正直、最初はあまり面白くなさそうだなぁ・・・と私は思ったのですが、
    私の思いとは裏腹に、子どもはとても楽しそうに見ていました!

    読んでいるうちに、私も段々と楽しくなったのを覚えています。
    カエルの表情がまたいいんですよー!!

    カエルが葉の下に隠れる場面があるのですが、その場面になるときまって
    「○○ちゃんも真似してもぐって隠れてみたーい!」と言っていたのを思い出します。

    投稿日:2010/01/28

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  • ☆シンプル☆

    歴史がある絵本のようで、派手さはないけどシンプルに楽しい絵本です。

    かえるの生活を描いたお話ですが、自然界にはとりやかめなど敵もたくさん。その敵からユーモアたっぷりに逃げたり、みんな仲良く遊んでいたり。
    大人から見ると大きな出来事はありませんが、読んでいると不思議と楽しくなってくる。
    1度は子どもに見せてあげたい絵本になりました。

    投稿日:2009/11/13

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  • かえるの生態がわかります

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    かえるのたまごから始まり、土の中で冬眠するところまで描かれていて、かえるの生態が子供にも分かりやすいです。

    でてくる4匹のかえるたちが、とても楽しそうで好感の持てる絵本です。
    かたつむりのかくしっこ遊びをしていたり、鷺がきてハスの葉にかくれたり。

    とてもレトロな感じのする絵本だと思ったら、1964年発行でした。
    長く読み継がれている、いい絵本なんでしょうね。

    投稿日:2009/09/21

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  • 楽しそう

    私はあんまりカエルが好きじゃなくて、まだデフォルメされてるといいんですが、これはまあまあリアルでちょっと…でも頑張って読みました。楽しく遊んで暮らして冬は眠る…いい人生ですね。楽しげなカエルの顔が印象的でした。4匹ともイキイキとしていて。聞いてる息子も楽しげでしたが、やっぱり私はちょっと…

    投稿日:2009/09/20

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  • 落ち着いたイラストがいい

    派手さの無いカラフルでない絵本ですが
    落ち着いた色合い・イラストがいいです。
    最近庭のカエルに興味を持ったので図書館で借りました。
    カエルの生態も分かるし,かわいらしいカエル様子もあり
    息子も気に入ったようです。
    カエルがかくれんぼしているところが息子は好きみたいです。

    以前にも同じ本を読んだのですがその時は全く興味なし。
    やはり子どもにぴたっと合う時期が絵本にもあるんだなと思いました。

    石井桃子さんの訳もいいです。

    投稿日:2009/08/01

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  • いっしょに楽しく遊べます

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    1964年に発行されたもの。石井桃子さんの訳で、安心して読める絵本です。

    かえるがどうやってかえるになるのか、かえるはどんな生活をしているのかを、楽しく知ることができました。ちょっとした危険にあいそうになったときも、機転をきかせてうまくのりこえている様子が、ほほえましく、こちらまで愉快になってしまいます。
    夏のかえるのようすのあと、すぐに冬のようすになり、そこで終わってしまうのが、なんとも惜しい気がしますが、かえるは春まで眠ってしまうのだから、それまで楽しみはおあずけなんですね。

    投稿日:2009/07/10

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