話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆかいなかえる」 みんなの声

ゆかいなかえる 作・絵:ジュリエット・キープス
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1964年07月
ISBN:9784834000337
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,889
みんなの声 総数 75
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

75件見つかりました

  • たのしそうなかえるたち

    楽しそうなかえるたちのお話ですが、かえるが卵からおたまじゃくしになって、おたまじゃくしが成長し、かえるになっていくのがよく分かります。

    かくれんぼ、歌遊びなど、かえるたちの姿が活き活きと楽しそうに描かれています。

    一方、この絵本は生物の授業っぽいところもあり、自分ではこういうことは子供にちゃんと説明できませんが、この絵本で子供は知識を得られると思うので、そういう意味ではありがたい絵本です。

    投稿日:2007/12/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自然の営み

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

    ゼリー状の卵が水の中の浮かんでいる場面から、お話が始まります。
    魚にぱくっと食べられて、生き残ったよっつの卵がおたまじゃくしになって、カエルになって、毎日楽しく遊びます。
    とてもリズミカルでこちらまで楽しくなります。
    トンボの卵をカエルたちが食べるところで、食物連鎖という言葉を思い出させられました。
    そして、春になるまで冬眠します。
    自然の営みが実にさらっと描かれていて、ユーモラスでありながら、力がわいてくる絵本でした。

    投稿日:2007/10/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当にゆかいなかえる。

    可愛い絵本で大好きです!
    魚に食べられてしまったたくさんのかえるの卵。その中で運良く生き延びるコトができた4つの卵が成長して、ゆかいなかえる達になったのです。
    かたつむりのかくしっこなどをして楽しく遊ぶかえるが、もう可愛くて!絵が可愛くないという方が多いようですが、わたしはこの独特な味のある絵が好きです☆ひとめぼれ☆

    ただ、かえるの兄弟達(卵)が食べられてしまったことが残念。。もっと大勢で楽しく遊べただろうなぁ。。と少し悲しく思ってしまうのです。
    だけど、かえる達もとんぼの卵を食べているから それが食物連鎖ってものかなぁ。自然の自然な姿(変な日本語。。)なのかな?

    息子もお気に入りで、「かえるさん」とか「たまくし(おたまじゃくし)」と喜んでいました。
    見開きのたくさんのおたまじゃくしは見応えアリ!
    一匹ずつ、指をさして「たまくし!」と言っていました。
    おすすめ絵本です。

    投稿日:2007/08/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • カラフルではないですが、子供は好きですよ

    • エオルママさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、男の子4歳

    読み聞かせで使いました。
    シンプルな絵を、子供たちは 食い入るように見ていました。
    知らず知らずに、かえるの生態や、季節の移り変わりが、子供の中に染み込みます。
    楽しそうなかえるの笑い声が、聞こえてくるような本でした。

    投稿日:2007/07/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • この季節にぴったりんこ

    • ダリモさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子10歳、男の子8歳、男の子5歳

    このうっとおしい季節にぜひ、読んでほしい1冊です。
    蛙の一生を、忠実に描きながらも、
    タイトル通りゆかいな蛙たちの様子が、
    渋い色合いで描かれてます。
    本のサイズも小さくて、持ち歩くのにも、
    よいですよ。
    表紙を開くと、可愛いおたまじゃくしが、
    いっぱい描かれていて、子どもたちは、
    そこから引き込まれていきました。

    投稿日:2007/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゆかいな顔

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    4匹のかえるが卵からかえってその後どんな生活をしてるのかというお話。ユーモアのあるかえるの表情。かえるのおもしろい行動がうまく表現されてます。文章も簡潔で読みやすく、聞きやすい。かえる好きな子供達は大好きな絵本です。

    投稿日:2007/06/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 姪っ子も図書館でいろんな絵本の中で、これがいいと一番に見つけた絵本です。まず表紙のかえるがユーモラス。緑と青と白と黒としか色を使っていないのに地味と思わさない技巧はすばらしいです。姪っ子もかえるが好きで、幼稚園年長組のときにたんぼからおたまじゃくしをつまえてきてかえるにした経験もあるものだから、この絵本も齧りつくようにして見ていました。姪には食物連鎖は難しいかと思ったけど、言葉の意味はわからなくてもなんとなく雰囲気でわかったようです。

    投稿日:2007/06/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔よく読みました!

    昔読みました!これ!!!何度も何度も読んだ記憶が蘇ってきました。
    今はちょっと気持悪い…です。正直。
    大人になったなあ…私も。
    でも1歳過ぎの息子は絵を見てちょっと楽しそう…子供は好きみたいですね。

    投稿日:2007/04/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 気ままで楽しいカエル達

    • ちこひろさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳

    春におたまじゃくしからカエルになった4匹のゆかいな1年がシンプルかつ大胆な絵でリズミカルに描かれています。

    派手な色合いの絵ではないのに、活き活きと動きのある絵に最近カエルが好きな息子は夢中になり、何度も繰り返し読んで、読んでとせがまれました。
    カエルだけでなく、他に登場する生き物達にも興味を持った様子です。

    親は気ままに楽しく暮らすカエル達がちょっとうらやましくなり、子供は自分の身の回りの自然に興味がわく1冊だと思いました。

    投稿日:2007/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 石井桃子さんはすごい

    妙にリアルな蛙が繰り広げる
    ユーモラスな日常を描いた本です。
    訳をつけていらっしゃる石井桃子さんは
    生誕100年なんだそうです。
    石井桃子さんの訳は、言葉にリズムがあり
    娘もとっつきやすいのか、一生懸命聞いてくれます。

    投稿日:2007/03/29

    参考になりました
    感謝
    0

75件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(75人)

絵本の評価(4.54)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット