「ゆめにこにこ」 みんなの声

はじめのうちは正直、無反応でした。
根気よく読み続け、最近少しずつじーっと見るようになりました。
他にお気に入りの絵本がある感は否めませんが・・・
読み始めたのは４ヶ月なので、繰り返しの言葉に反応する月齢ではなかったのかも？

１歳９ヶ月の息子と読みました。
途中で飽きてしまいました。何度読んでも反応はイマイチ。

リズミカルで読みやすく、言葉も内容も月齢に合っていると思いましたが、うちの子はあまり興味を示しませんでした。

親と子供の感性の違いを感じさせられる１冊でした。

「かお　じゃぶじゃぶ」や、「あめ　ざーざー」などなど、
最初から最後まで色々なシーンの色々な擬音語が登場してきます。
なかなか単語が発音できなかった１歳位の頃も、この本のおかげで、
きちんとした名詞は発音できなくても、擬音語はスラスラと発音できるようになっていきました。
文章だけでなく絵も単純な感じなので、小さい子どもにはとても向いていると思います。
最後の「おねんね」と後の「ゆめ　にこにこ」では、娘も私もにこにこ顔に自然となっちゃっていました☆

8ヶ月の娘に読んであげています。
初めて読んだときに繰り返しの言葉の部分を
読むと娘がおしりをふりふりして笑っているので
びっくりしました。

正直、繰り返しのリズムのいい言葉がこんなに
気に入るとは思わなかったです。

子供も親も笑顔になれる絵本です。

朝起きてから顔を洗って、光を浴びて…
生活の様子から、季節の風景、さまざまな場面が
耳に入り易いリズムのある言葉で
優しい色合いの絵と共に描かれています。
じゃぶじゃぶ、ごしごし、きらきら・・・・
口に出したり、聞いたことのある安心感のある
心地よい言葉の繰り返しが印象的です。

0歳から楽しめます。
ファーストブックにも向いていると思います。
我が家の息子にも0歳から読みたかったです。
まついのりこさんの「じゃあじゃあびりびり」と
似たテイストを感じました。

ことばのくりかえしや絵が赤ちゃん向けです。
案外ページ数があるほうですが０歳児でも集中して最後まで聞いてくれました。
一日の始まりに読み聞かせをしています。
柳原さんの他の絵本が子どもにヒットしたようなのでこちらも読んでみました。

２歳３カ月の息子と読んでいます。
この頃は、字が少なくリズムのある絵本が私のお気に入りになっています。
リズムの良い絵本だと、息子も一緒に声に出して読めるので
楽しさが2倍です。
息子は、「おひさまさんさん」と「いわごつごつ」がお気に入りです。
まだ「おひさま」ときちんと発音できないところがまた面白く、いつかは
この本を読みながらおひさまと言える日がくるんだろうな〜と楽しみにしています。
波や夢や雲に可愛い顔がついていて、まだまだ知らないものばかりの
子供達がすんなりと絵本の中に入っていけるようになっています。
星や月、そして最後に夢が出て来るのでおやすみ前によく読んでいます。

初めてこの絵本を読んだのは娘が４ヵ月の時です。
まだ集中力もなく、１ページに２〜３行の文章しかない絵本でも飽きていました。
ですが、この絵本を娘に読んであげると、最後まで絵本をジッと見ていました。
初めて読んだ時に、他の絵本とは娘の反応が違うと感じる事が出来る絵本です。
１ページに書かれている文も文章というよりは単語という感じで、テンポよく読めてパッパッと次のページに進めます。
絵も大きいので娘にあっていました。

4ヶ月の娘に読んでやりました。0歳児に「ゆめ」なんて難しい概念を説明するのかな？とおもいましたが、身の回りの生活空間で起きている様々な行動を連想させる繰り返し言葉が次々登場。きっと娘だけだとなかなか実感が伴わないかもしれませんが、4歳のお兄ちゃんがそばにいるので、私に怒られながらも彼なりにいろいろとがんばっているその姿を見ているので、聞いたこともあるのではないでしょうか？当たり前の周りにあふれている様々な音を読んであげるだけなので、楽しめますよ。娘もなんとなく、楽しめたみたい。

2歳の娘に読みました。シンプルで、言葉も少ないのでどんどん読めてすぐに終わってしまいますが、シンプルで理解しやすいので2歳の娘のお気に入りです。擬音語を交えると面白いし、それでいて簡単に伝わるのが日本語の良いところですね。0歳から楽しめる本のひとつだと思いました。