「ゆめにこにこ」 みんなの声

1歳をすぎた娘のお気に入り絵本です。

娘はピンク色が大好きなので、表紙に書かれている雲みたいなピンクのふわふわしたゆめちゃんがとっても大好きみたいです。

絵も一つ一つが大きく書かれているので、小さい子でも、興味を持ちやすいのかもしれません。

色づかいもとってもきれい。

子どもと一緒にみているだけでも、心が和んでくる絵本ですよ。

0歳の、しかも月齢のかなり低い時からウケてました。とても絵がシンプルでわかりやすいのに、色合いが微妙な味があっていい本だと思います。幼児の生活様式（かおを洗う、歯磨き）が盛り込まれているし、花びらひらひら、かみなりごろごろなど、まず教えてあげたい事柄がソフトに読み聞かせてあげられます。

ゆめ　にこにこ、つき　しーん。なんだかとても大人では思いつかない擬音語で、とても優しい気持になれました。
きれいな色使いのきりえがこうした擬音語をより強調しているようで、また文章のテンポも良いのでさらっと読めてしまう本です。
低月齢の娘にも擬音語のきれいな響きが伝わればいいな、と思ってます。

ごくごく、かみかみ、ざくざくなど、繰り返しがおもしろいらしく、1歳の息子も聞いてくれます。
短い文なので、テンポよく読んであげられます。
色もきれいで、美しいです。

「はみがき　ごしごし」「あめ　ざーざー」で「ゆめ　にこにこ」。
にこにこなゆめみてね、っていう事でしょうか。いいと思います。
切り絵です。
分かりやすい、かわいらしい絵本なので、赤ちゃんからお勧めできます。
フレーズを覚えて、日常生活の中で、自然と使ってる事も多いです。

簡単な動作や物を擬音で表現している本です。シンプルだけど、温かみがあります。

最後は「ゆめ　にこにこ」。

ゆめを連想される一般的な擬音はないけれど「にこにこ」と表現しているのが、とっても好きです。

ゆめ以外にも、おひさまも、てるてるぼうずも、いわも、みーんなにこにこ笑顔です。

読んだら、子供も「にこにこ」。

この本は息子がまだ8ヶ月位のときから
お気に入りの本でした。

かお「じゃぶじゃぶ」
おひさま「さんさん」

等、沢山の擬音が出てきます。
物と擬音が一緒に出てくるので、
関連性についても知る事が出来る本だと思います。

そして、子供って、繰り返しが大好きなので、
この本は息子にとってヒットで、1歳4ヶ月になる今でも
お気に入りの一冊です。

私は
お月様「しーん」のシーンが特に好きでした。

絵もシンプルで可愛くて、
小さな赤ちゃんからお勧めの一冊です。

かおじゃぶじゃぶ、おちばかさかさ、などいろいろなシチュエーションが出てきます。毎日の行動だったり、自然なものだったりと身近なものなので、とても親しみを感じます。絵がとても鮮明できれいなので、何度でも見たくなる絵本です。

ファーストブックに良いと思う。
赤ちゃんが最初に感じる事（ご飯や四季やお空の事）を、目に飛び込んでくる大きく分かり易い絵で表現されてて良い！！
この本は上の子の時点で、息子がこの本を何故か気に入り既にボロボロなのに、更に娘がこの本をよくめくったり破いたりしてしまうものだから、つぎはぎつぎはぎでかなりボロボロ・・・新しく買おうかなと思うくらい絵も内容もかなり気に入ってる一冊です。

表紙を見て分かるとおり、色がきれいです！　パステル調のやさしい色ですよね。　絵も内容も単純で、赤ちゃんにぴったりの絵本だと思います。生後２ヶ月の頃から現在（１歳半）に至るまで、ずっとお気に入りの一冊です。　特に、「つき　しーん」のページがお気に入りで、声を出して笑います。　それにしても、「月」に「しーん」という擬音を当てるあたり、作者のセンスが感じられませんか？