「おやすみ」 みんなの声

ブルーとピンクの服を着た犬のお話し。

朝起きてから寝るまでの間の流れが

リズムよく書かれています。

我が家は男女の双子。まさに、絵のとおり

この本を二人を膝の上に座らせて読んでいます。

毎日大変であっという間に一日が終わってしまいますが

この絵本を読みながら振り返り、こんな当たり前の毎日がくる事が

幸せに感じて穏やかな気持ちになる。

寝る前に毎日必ず読み続けたい本です。

作者、なかがわりえこさんは、小学校の教科書にも度々出てくるだけあって、文章がリズミカルで読みやすいです！

この絵本も、タイトル通り、おやすみ前に読むのにピッタリの絵本。
絵も優しくて、テンポのいい文章が心地よいです。
また、４歳の娘が１人で読むのにもピッタリでした。
同じく「おはよう」も併せてお勧めです。

こちらは夜バージョンのお話です
こいぬの兄弟の生活を中心にお話が進むのですが、いかにも子供らしく泥んこ遊びで日が暮れて、お風呂に入ってと続くところが身近に感じます

ママのお膝で寝る前の読み聞かせはやはりほっとする場面ですね

「おはよう」を読んだのでこちらも借りてきました。
あそんで、お風呂へ入ったらご飯をたべて・・・
寝るまでの生活習慣が描かれています。

お風呂とご飯の順番が違うけれど、自分が毎日している
同じことが描かれているので息子は「同じだね」とニコニコ。
特に、おはなしして、のシーンが好きなようです。
流れが分かっているからこそ、安心するんでしょうね。

シンプルな内容ですが、それがまた読んでいて
気持ちを落ち着かせてくれるようます。
中川さんの可愛らしい犬の絵も素敵。
眠る前にぴったりの一冊です。

同じくなかがわさんの「おはよう」を朝、こちらを寝る前という風にセットが良さそうです。
子犬たちの一日のできごとがかわいらしく描かれています。
まだ子どもは幼く、大人の助けがないと遊べませんがこの絵本を読んで成長がますます楽しみになりました。
あたたかい気持ちで子どもにおやすみなさいができます。

　元気いっぱい遊んで、ごはんを食べて、はみがきをして、おやすみ。
理想的な一日ですね。
　
　リズム感のあるくりかしの文章は、ねむくなる効果がありそうです。子どももママも、ゆったりと気持ちが落ち着く感じがします。

　あたりまえの一日が、とても幸せだなと思える絵本です。
　絵と文章のレイアウトも、絶妙だなと思います。

寝る前に読むのにとても良い絵本です。
寝る前に読んであげると、なぜか娘も真剣に聞いてくれます。
絵本の中の犬と一緒に１日を振り返っているのかもしれませんね。

文章も絵もすごく優しいので、楽しい１日だったなぁって親子でゆったりした気分になれると思います。お風呂や歯磨きなどの寝る前の大切な習慣も盛り込まれているのですごく良いと思います。

さっぱりとした絵で子供の一日が楽しく描かれている
絵本だと思いました。

いっぱい遊んで明日は何しようと明日の事を考えながら
眠りたいものですね。

元気いっぱいで子供らしさが見ていて気持ちが良かったです。

寝る前にいいかと思って読みました。うちでの生活の順番と、この絵本に出てくるいぬさんの順番が違っていたので、「お風呂はご飯の後じゃないと体汚れますよ！！」って言って、注意してました。いろんな家があるんだよ。

2歳の娘と一緒に読みました。おやすみと布団に入るまでの様子がお話になっています。いっぱい遊んでいっぱい食べて、いっぱい寝る。単純なストーリーですが、この月齢の子供にはとても大事なことなので、いい内容だなぁと思いました。おやすみ前の1冊として我が家では良く読んでいます。