「ぐーぐーぐー みんなおやすみ」 みんなの声

表紙の少し緑がかった夜の色が素敵に表現されていて魅せられたのでこの絵本を選びました。色々な動物がどの様にして眠るのかを可愛らしい絵と共に知る事が出来る絵本でした。動物達の色のとらわれず作者のフィルターを通した色で表現されているのがとても独特で良いと思いました。眠る前のひと時に読みたい絵本だと思いました。心地よい眠りへと導いてくれそうな気がしました。

動物好きの息子にとって、この絵本はたまらなかったようです＾＾；
動物好きのお子さんにおすすめです。

夜、眠くならないみみずくが、他の動物たちの寝ている姿を実況するのですが、
その実況の仕方がおもしろい！
え、そうなの？！という新しい発見ももちろんあったのですが、
文章のリズムがよくて、しっていることでもついくすっと笑ってしまう。
そんな楽しさがあったようです♪

みみずくがみた、様々な動物がすやすやぐっすりと眠ってる様子を
綴った絵本。挿絵もちょっと変わっていて
月や木の葉の部分等々にうっすらと花の絵が描かれているところが
夢心地でねむってるどうぶつたちの安らかな部分が現われているようで
読みながら、心地いい眠りに誘われそうです。
そして、息子はなにかの番組で見たことがあって知ってたようですが
クジラが泳ぎながらねむってるところは、「へぇ〜」と
ビックリ！
そして、魚がねむってる場面では、想像して
クスッと笑ってしまいました。
ぐっすりすやすやzzzz・・・
素敵なゆめも見ることができそうで、安心感たっぷりな絵本でした。

韓国の方で、ロンドンでアニメーションを学んだそうです。
言われて見ると、イラストのつくりがアニメージョンぽいです。
大きく、はっきりわかりやすい動物たちの絵と、短い文章でしたので、小さいお子さんから楽しめると思います。
というか、うちの子には少し子どもっぽたかな…。
読み終わって、「どうだった？」と聞いたら、「う〜ん。別に」という返事でした。（別にって、なに？判断できなかったので、そのまま書かせていただきます。すみません）

出てくる動物たちがみんな笑顔で終わるところも、個性的でシンプルなイラストに好感が持てました。

寝ている動物たちの姿を描いたお話です。

この絵本を見る限りでも、様々な寝姿があるんだなぁと実感しました。

そして、印象的なのが色使いです。
鮮やかかつ淡い感じで構成されていて、とてもキレイだなぁと思いました。
なんだか夢の世界をキレイな色合いを通して感じることが出来た気がしました。

おやすみ前には是非、読み聞かせてあげたい一冊です☆

みみずくの絵に魅せられて選びました。みみずくの気持ちになり絵が絵柄が、気持ちの思うままに描かれているところに感動しました。きりんの首の絵もとてもすきです。まあるいおつきさまに、花の絵があるのに、ちっとも、おかしくないし、花が邪魔でないのが不思議です。孫は、夜につよくみみずくのように、朝方ぐっすり眠ります。夜を、みみずくのように、たのしんんでいるのかなああ（笑）
夢の中でもたのしめるといいね。挿絵だけでも、飽きないお薦めの本です。

みんな寝静まった夜、みみずくがいろいろな動物の寝姿を観察します。
立ったまま眠っている馬、泳ぎながら眠っているクジラなど、様々な寝姿がとてもユニークです。
ペンギンや馬など知っている動物が出てくると、娘も指を指しながら楽しんでいました。

描かれている絵は、とても神秘的で独特の雰囲気があります。
みみずくや魚の体に花柄、鳥やクジラの体にハート柄など、言葉で聞くと不思議な感じがしますが、これが意外に違和感なく素敵に見えます。
子供に読み聞かせる話としてもいい絵本ですが、大人がじっくり絵画鑑賞するような気分にもなれる絵本でもあります。
お部屋にひとつ飾っておきたいと思いました。

みんな、すてきな夢をみているのかな。
すやすや夢の中。
なんだか、ふんわり気持ちよさそう。

色彩がやわらかで、動物たちの眠る様子が、
わかりやすく、かつ幻想的に描かれています。

じ〜っくり、絵だけ眺めても、楽しめます。

2歳の子も、5歳の子も惹かれてました。