「ねこが いっぱい」 みんなの声

娘が絵本を読み始めたばかりのころに図書館で借りて読みました。でも、あまりに気に入ってしまい、最後のページを破いてしまい、新しい本を買って弁償した、ちょっと苦い思い出もある絵本です。

タイトルどおり、ねこがいっぱいでてきます。
いろいろなねこがでてきます。
それだけの絵本なのですが、まだことばもしゃべらない赤ちゃんが大喜びして何度も何度も読んで読んでとせがんでいました。

だから赤ちゃんに何か絵本を読んであげたいと思われている方におすすめです。
娘の場合は、同じ作者のいぬがいっぱいのほうには興味を示しませんでしたので、私はこちらのねこがいっぱいをおすすめします。

おおきいねこと・・ちいさいねこ・・せいたかのっぽに　ふとったねこ。ページをめくるたびに　ちがうねこが描かれていて、とってもかわいい。うちの子が好きなのは「おちびちゃん」のページ。毎日「にゃーんにゃん。」とカタコトで読んでくれー。と嬉しそうに持ってきます。
猫が好きなお子さんには　ぜったいお気に入りになると思います。

娘が１１ヶ月の時に購入しました。

生まれた時から猫と生活しているので、とても身近な存在の猫。
「うちのはどれかな？ぽちぽち猫？ふとった猫？」と会話しながら読んでいます。
日本語訳の難しさなのか「ちいさい猫とおちびちゃん」が出てきます。
娘は「なんで？」といったかんじでページを行ったり来たりしてしまいます。
もう少しかわいいイラストの方が良いかなとも思います。

あかちゃん向け絵本といったところでしょうか。
いろんな猫がテンポよくでてきて、あっというまに終ってしまう絵本ですが、小さな子が飽きないで読めると思います。

２歳の娘は、ネコが好き。
飼った事もないですが、ぬいぐるみもネコものが多くて。
この絵本を読んであげたとき、それはもううれしそうで「もっかい。もっかい。」といったものです。

一番最後の「にゃーお」は、一緒に鳴きマネすると喜びますよ。

娘が1歳前から読み始めて、4歳になる今でも大好きな絵本。

正直、どこがいいのか分からなかったのですが、ねこの表情、仕草が生き生きしていているのが気に入ったみたいです。

娘は「おちびちゃん」ねこが、大のお気に入り。食べ物（ミルク）を狙っているところがかわいいです。

最後はいっしょに「にゃーお」

太った猫、ちび猫・・・いろんな猫が出てきます。ただそれだけなんですが、絵が線ですーーっと描かれていて綺麗です。しましまねこのしましまが何とも魅力的。姉妹本の「いぬがいっぱい」とあわせてどうぞ。

大きなネコや小さなネコ
太っちょネコや細いネコ。
しましまネコやポツポツネコなど、

沢山のネコが出てくる、
内容はいたってシンプルな絵本です。

ワンワンばかりに興味があった息子に
ネコの存在を教えようと思い購入してみたところ、
今度は
「ニャーニャー」、町でネコを見かけるたびに
大声で叫ぶようになりました（笑）

内容がシンプルで、絵も可愛いので、
小さい赤ちゃんからお勧めの絵本です。

大きい猫、小さい猫、しましま猫、ぽちぽち猫といった、
猫がたくさん出てくる、いたってシンプルな絵本です。
出産祝いに、いただきました。

息子はとにかく泣く赤ちゃんで、もうなんでもいいから、このやかましい怪獣を泣き止ませたい、と思って
わらをもつかむ思いで、四ヶ月ぐらいの時から、読みました。
ぴたっと泣き止んだのを見て、本当にびっくりしました。
ぱらぱらめくれる、「本」という構造が面白かったのか、
猫がいっぱい出てくるのが面白かったのか、
母の声に安心したのか。

絵本には、すごい力があるんだなあ、と思った瞬間でした。

以前に「いぬがいっぱい」という作品を読んだが、これはその「ねこ版」である。
大きい猫や小さい猫や、背の高い猫や、太っちょねこ、いろいろな猫が登場する。
娘はおちびちゃんと書かれていた猫が一番気にいったよう
だった。
最後はみんなで「にゃーご」かわいい絵本だった。

最近ようやく自分の動きがねこについていけるようになり、ねこに興味津々。ねこ子どもになれてきて、近くにいても少しじっとしてくれるように。
そんなときこの絵本を開いたら、大興奮。最初のぺーじの「おおきなねこ」が特に気に入ったようで、声を上げて笑います。このページを開けばどんなに泣いていても泣きやんでしまうほどです。
絵もシンプルで、ひとつひとつ丁寧に描かれています。外のものに興味が出始め、自分の関心事を示せるようになる一才すぎぐらいの時期にはちょうどいいのではないかと思います。