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みかんのひみつ」 みんなの声

みかんのひみつ 監修:鈴木 伸一
写真:岩間 史朗
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年12月
ISBN:9784893250681
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • みかんのすべて

    みかんのことがいっぱいわかりました。

    何気なく食べたり飲んだりしているみかんのことを

    よくわかった気がします。

    みかんなら簡単に手に入るのでこの絵本のように

    粒の数を数えてみたりするのもおもしろいと思います。

    絵本ではなく、図鑑みたいに、写真が

    掲載されています。

    投稿日:2015/07/13

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  • シリーズでよみたい

    みかんが大好きな娘。
    この絵本にはものすごく食いついています!
    とてもおいしそうなみかんが大きな写真で紹介されているのがいいですね。
    また、みかんの皮をむいた様子、中のつぶつぶの様子もとてもわかりやすく紹介されていて、臨場感にあふれています。
    みかんという身近な素材をここまで丁寧に分解して紹介している絵本はなかなかないように思います。とてもよいシリーズなので、他の絵本も購入予定です。

    投稿日:2014/12/14

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  • 読んだ後はもちろん実験!

    おいしいミカンの季節になったので借りてきました。

    ミカンってどんな花が咲くのか、どうやってできているのか
    またミカンのおへそ?の数がミカンの房の数と一致するなど
    大人にとっては知っているごく普通のことが
    子供には大発見だったりしますよね。
    もちろん読んだ後はおへそをめくって数が一致するか実験!
    意外と数えにくくて合わなかったりしました(笑)

    ただ間もなく6歳になる息子には簡単すぎだったか?!
    幼稚園でもらう学習系の本にも載っていたりするので
    もう少し小さいときに読めば良かったかな〜という気がしました。

    投稿日:2014/01/15

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  • みかん1切れに270粒

    「みかん」について、とっても詳しく描かれています。
    みかんの皮をどんどんむいていくと・・・1切れのみかんには、何と270粒以上も詰まっているんだとか。驚きです。
    また、みかんが出来るまでの様子が、月ごとに写真と共に説明されているので、子供たちもよく理解できたようです。
    沢山の「みかん」が紹介されているページでは、「これ食べてみた〜い!」の連発でした。お勧めです!!

    投稿日:2012/07/22

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  • 3重包装!!

    おもしろ〜い☆
    冬の味覚 温洲みかんが・・・なんと!3重に包装されたみかんジュースだったとは!!
    言われてみれば、外皮、中袋、さらに小さな粒も・・・袋だ〜☆
    その様子が、簡単な仕掛けになってて、おおっ!ってカンジです♪
    みかんの花から実まで、成長の様子もよくわかりました。

    今までは、2〜3袋口にポイって放りこんだりしてましたが、
    この小さな小さなみかんジュース、中袋の中の一粒一粒(1本1本?)を味わって飲んでみたくなりました(☆笑)

    投稿日:2012/02/07

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  • 写真の撮り方も、構成も楽しい!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    写真絵本です。
    表紙いっぱいのみかんを見ると、「あ〜、みかんの絵本ね」と一目でわかります。
    開けたら、更に“みかん”尽くしでした!
    ちょっとした仕掛け絵本(というほどではないのですが、ページの作り方に細工があったりして)で、写真の撮り方も、絵本の構成も『不思議なことを知る』という見地から作られている気がすごくして、読んでいて楽しかったです。

    一房の中の小さな粒々が登場するところがあるのですが、
    一房の中に270粒以上もあったよ。という文がありました。
    ここに出ている写真で数えようとは思いませんが、数えた作者(スタッフ)に拍手です!7もちろん確かめたい人は自由に数えられますので、チャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。
    最後まで、遊び心のある素敵な作品でした。
    もう少しみかんので回る時期になったら、ぜひ小学校の子どもたちに紹介したい1冊です。

    投稿日:2011/08/27

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  • みかん博士

    身近なみかんについて、ちょっと威張れるくらい詳しく描かれています。
    房の数が、皮の上からわかるなんて知らなかった〜。
    絵本って、本当にノージャンルで詳しくて楽しい。

    冒頭のあの白い花、楽園の香りがするんですよね。
    匂ってきそうな美しい写真でつづられた一冊です。
    たくさんの種類のページでは、知ってる知らないと言いながら読んでいました。
    私も、最近急に種類が増えて、あんまり見分けがつきません。どこが違うのかじっくり眺めてしまいました。

    投稿日:2010/03/15

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  • 丁寧な解説

    みかん大好きな子ども達がとても喜んで
    見ていました。
    みかんってこんなに粒が沢山!
    私は撮影の為にみかんをほぐすのが
    大変だっただろうななんて
    客観的に見ちゃいました。
    時間をかけて丁寧にわかりやすく
    みかんについて書いてある
    勉強になる絵本(写真だから図鑑かな)です。
    今の時期にぴったりです。

    投稿日:2010/01/19

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  • みかんを徹底分析!

    身近にある果物ですが、
    よくよくじ〜と観察してみると、
    気がつくことが多いものです。

    なるほど、みかんにはジュースが入っているのか〜。
    そういう発想もおもしろい!

    どうやってみかんの実ができるのか。
    色づくまでみかんの実はあまり注目することはなかったけど、
    そうか、こういう具合なんだ〜。
    子供より大人がじっくり読んでしまいます。

    もうすぐ3歳の娘には、少し早かったかもしれませんが、
    定期的に読んであげたい本だと思いました。

    投稿日:2009/11/15

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  • みかんを手にしつつ読みました

    コタツにみかん・・・の季節にはもってこいの絵本かな^^;
    みかんの皮を実際に娘とむきながらこの絵本を読みました。
    あまりにも身近な果物みかんの中にもこんなに数々の秘密があったんだ〜と思わず感心してしまいますね。
    小さなみかんの1ふくろにも何百という小さなツブで出来ていて
    青いみかんが綺麗なオレンジに色づく様子など
    様々なナゼ?に答えてくれます。
    一口にみかんと言っても種類は様々。大きな“ばんぺいゆ”やバナナみたいな形の“ぶっしゅかん”など知らないものもたくさんで楽しいです。
    「どのみかんが好き?」なんて言い合いながら親子で読みました。

    投稿日:2009/11/06

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