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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • 懐かしい絵本でした

    自分が小さい頃にも読んでもらった思い出がよみがえりました。図書館で見つけて思わず借りてみました。読んであげると娘達はすぐ絵本の世界に入っていき、読んでいる私まで夢中になりました。手袋の中にたくさんの動物達が入っていくシーンではどうやって入るの??の不思議そうに聞きながらだんだん大きい動物が入っていくのをすごーいいいながら楽しそうにみていました。何度か読んだ後上の娘が下の娘に読んであげていました。

    投稿日:2007/12/19

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  • やっぱり名作です

    小さな頃から、親しみのあるこの絵本。
    なんだか懐かしくなるので大好きです。

    ずっと悩んだ末、ようやく手に入れました。

    おじいさんの落とした手袋が、動物たちのおうちになり
    よく考えてみれば、おおかみやいのししが入れるの?
    というところや、はしごや窓が付いてしまうなんて
    とっても夢のあるお話です。

    なんと言ってもイラストがかわいい。
    子どもたちも、このかわいいイラストがすっかり
    お気に入りの様子でした。

    冬になると、読みたくなる1冊です。

    投稿日:2007/12/14

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  • 名作ですね

    たくさんの動物たちがウクライナっぽい?衣装を着て、次々に登場するとても素敵なお話です。大人は「てぶくろに全員入るわけはない!」と思ってしまいますが、子供たちは想像して、「次は誰?」とワクワクしているようです。実は私も子供の頃に持っていた絵本です。今はどこにいったかわからなくなってしまいましたが、大切に持っていればよかったと後悔しています。

    投稿日:2007/12/13

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  • 有名絵本

    道端に落ちていた手袋に、いろいろな動物が入って・・・

    すごい絵本らしい絵本?王道と言いましょうか。
    別に絵本に詳しいわけではないので、そんな大層な事はいえないのですが、子供の顔をみてると、自分も子供の頃にこの本を読んだら・・・なんて気にさせられます。

    以降、娘は自分の手袋に石をいっぱい入れてもって帰ります;;(これもまた経験・・・と言うことで、やらせてはいますが、手袋はビヨビヨです)

    投稿日:2007/12/10

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  • 何度読んでも、飽きない。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    今まで、いったい何度読んで、何度読んであげたことでしょう。何度読んでも、はじめて出会った時の印象がいつまでもかわりません。
    登場してくる動物たちの服装が、なんともいえないし、動物が増えるたびに、てぶくろの様子も、どんどん変わっていきます。その違いを比べてみる楽しさも味わうことができます。
    そして、あっという間に、もとのてぶくろに戻ってしまいます。最後、犬が見つけた時には、手袋は、がさがさ動いていたようです。この犬は、森にさっと散っていく動物たちを見ることができたのかどうか、気になるところです。

    投稿日:2007/12/10

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  • 子供たち大好きですね。

     保育園でのこと。お迎えに行くと、一人の子供がこの本読んで。ともってきました。すると、みんながよってきて。
     読んでいると、真剣に聞いています。

     落し物の手袋の中に、寒い冬です、動物たちが「いれていれて」と言ってきます。最後には、手袋がパンパンに。

     でも、みんなぎゅうぎゅうなのに、入れてくれくれれるんですよね。そうだ、保育所の子供たちも、みんな集まってぎゅうぎゅうしてた。
     最後には、手袋は落とした人が、拾いにくるんだけど。
     ぎゅうぎゅうに入った動物たちも可愛いし。なんだか、寒い冬に、ほっと心の温まるお話だな。思います。
     そして、あたしも昔に読んだことがあると思いました。

     長い間、引き継がれていく本だと思います。

    投稿日:2007/12/08

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  • 助け合う美しさ

    以前、他の「てぶくろ」の話を読んだことがあります。これは、手袋の動物が増えると窓もできてしまうのですね。

    おじいさんが落としたというのも前読んだ本にはなかったので、そうだったのだと思いました。

    息子はおおかみが来た時に私に「うさぎが食べられちゃうよ」と耳打ちしました。ドキンとしたみたいです。

    この話は共存共栄というのか、助け合いというのか、動物同士は種族をこえて仲好しですよね。

    動物たちが狭い中に体を寄せ合ってぬくぬくしている温かさが伝わってくるような気がします。

    実際にはありえない光景だし、どこまでものびる手袋もありませんが、身近な人同士仲良くしたいなと思わせてくれるお話だと思います。

    投稿日:2007/11/19

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  • 私も入れて!

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    冬になると書店で平積みになる定番ですね!
    お話しが単純で、子供には親しみやすいと思います。

    動物が増えるにつれ手袋にハシゴや窓、ベルや軒が増えていき・・・入れるはずがないでしょ!というくらいに動物がぎっしり。
    でも最後には元の手袋に戻ります。
    「そんなわけないじゃん!」より、「だったらいいね」で読みたいですね。

    寒い季節にはこれを見て、「私も入れて!」と思ってしまいます。
    難しい理屈ぬきで好きな本!

    投稿日:2007/11/30

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  • 読み終わった後は・・・

    • UIさん
    • 20代
    • その他の方
    • 神奈川県
    • 姪4歳、甥1歳

    前に読んだことがあったけど、今この歳でもう一度出会って
    絵のきれいさに驚きました。
    色もすごくきれい。

    ディテールも細かくて、ページが進むごとに窓ができたり
    はしごがかかったり、少しずつ破けてきたり…。
    大人でも楽しめる絵本です。

    小さい頃、こういう絵本にたくさん出会っていたら
    私の色彩感覚は変わっていたかもしれないな…なんて。


    この本を読んだ後、姪っ子と二人で盛り上がって“てぶくろごっこ”をしました。

    手袋に見立てた布団にもぐりこんで『いれて』『どうぞ』の繰り返し。

    くいしんぼねずみは小さな声、
    のっそりぐまはちょっとこわそうな大きな声、
    ぴょんぴょんがえるはがらがら声でと
    声を変え、一生懸命に演じて(?)います。
    もちろん私も負けずに。

    姪っ子の思い描いた世界はこんな風なんだなぁと
    なんだか嬉しくなりました。


    二人じゃいつまでもぎゅうぎゅうにならないてぶくろだったけど
    入るときに横にちょっとずれて向かい入れる、その感じがなんとも楽しそう。

    何回か読んだだけなのに
    『くいしんぼねずみとぴょんぴょんがえると…』なんて
    しっかり覚えていたのにはびっくりです。

    投稿日:2007/11/25

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  • 寒い日にじっくり楽しめるよ

    今まで何度読もうと誘っても、実際読み聞かせても無反応だったのに、今年は自分で選んで持ってきました。
    読み聞かせてもらったことは忘れているのに。おもしろいですね〜、彼女なりの適齢期があったのでしょうか。

    ページを繰るごとに、娘の頭上には?が飛び交っているのが見てとれ、内心笑っちゃいました。
    クマなんてどうやって入るのよ?!
    声にも出せないほど驚いているのが伝わってきました。
    そして改装を重ねる手袋、横ちょが破れほつれてきた手袋など、変化も一緒に楽しみました。

    いろいろ読み取れ、深いのだか浅いのだかわからない話ですが、とりあえずは単純に楽しみました。昔話はいつも世界が広いですね。

    投稿日:2007/11/19

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