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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • この時期ぴったりですね

    娘の幼稚園で このてぶくろのお話の劇をするそうです。
    この絵本が我が家にあったので、よろこんで弟に読んであげています。(*^_^*)

    動物の衣装がとっても素敵で、こんな絵本の絵が 大事なんだろうなぁと素人考えですが思ってしまいました。

    宇宙みたいにひろ〜〜くなる てぶくろが想像力をかきたててくれそうで、私も大好きな絵本です。

    真夏にはなかなか読む気になれないけど、この秋から冬にかけて 暖かい部屋で読むにはぴったりの絵本ですね。

    投稿日:2006/11/11

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  • 「いれて」 「いいよ」 でお友達

    幼稚園のお遊戯会で年少さんの子供がこの絵本の劇をしました。
    先生は「みんなお友達だよ。仲良くあそぼうね」って伝えたかったのかな・・って思いました。
    入園したばかりのころはみんなで仲良く遊んできたクラスだったけど・・仲良しグループができてきはじめた2学期ころは「入れて」ってきいたら「ダメよ」というのが流行のようになっていたようです。
    息子もたまに「ダメよ」って言ったり言われたりしていたみたい・・何でそんなこと言うのって聞いたら「仲間じゃないとダメなんだ」といったりしていました。
    でもこの劇をしてからはまた「入れて」「いいよ」というのができるようになったみたいです。
    その時に先生ってすごいな〜考えてるんだな〜なんて感心しました。

    この本はそ幼稚園児にぴったりの絵本だなって思いました。

    投稿日:2006/11/02

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  • 来るものは拒まず

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子15歳、女の子13歳、女の子11歳

    先日、お友達のおうちの新築オープン・ハウスにお呼ばれした末娘が、興奮しながら帰ってきました。「おかあさん、今日はすっごくすっごく楽しかった。○○ちゃんのベッドに9人でもぐりこんだんだ。最初は私と○○ちゃんの二人で布団かぶってお話してだんだけど、みんなが入ってきて、全部で9人だよ。すごいでしょ。あ〜楽しかったぁ!」

    それで、思い出したのがこのお話。落し物の小さなてぶくろにねずみからくままで7匹が入り込む。天敵同士じゃないの?って思うほどのバラエティーにとんだメンバー。
    来るもの来るものを全て受け入れる温かさ。いいですね。

    わが子にも実生活でそんな温かさを持って欲しいです。

    投稿日:2006/10/27

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  • 手袋の中を覗いちゃいそう

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    息の長い絵本だと納得いくお話ですね。
    たった片方の手袋に次々と動物達が入っていく
    ありえないでも想像を掻き立てる
    展開はドキドキすると思います。
    それも段々と大きい生き物が訪ねてくるんですもん。
    「もうそれ以上は無理だよぉ〜」って。
    手袋にも変化が見れて又楽しいんですよ。
    はしごだったり、煙突、窓!がついているんです。
    手袋の中の居心地って一体どんな風でしょうねぇ。

    投稿日:2006/10/08

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  • こどもの世界

    小さな手袋に 沢山の動物達が入る・・・。最後は大きな熊までも!

    大人からしてみれば、有り得ないお話だけど、こどもは「入れるわけない」とか 言いません。きっと、どうなるんだろう・・・って、ハラハラ ドキドキしているんでしょうね。

    どんなに窮屈になっても、「どうぞ」って 皆で譲り合うところがいいな〜って思います。
    大きい動物も 小さい動物も 仲良く 小さな手袋で温まる。私達の心も温まります。

    最後 手袋が残されているだけの絵で終わるのもまた、心にくるものがあります。

    民族的な素朴な絵も素敵です。

    投稿日:2006/08/18

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  • ありえない、でもあったらいいな

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子6歳

    1枚の手袋に動物たちが次々と入っていって…。
    現実にはありえない話だけど、それを可能にしてしまう絵本の世界。
    ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみ、果てはくままでが、同居してしまう。
    せっかく落ち着いた?ところで、持ち主登場。
    おじいさん、大きくなった手袋を見て驚かなかったかしら?
    ↑なーんて考えるのは、大人の野暮でしょうか。
    子供たちは何のギモンも持っていないようでした(^_^;)
    …動物たちに新しい住まいが見つかりますように、と願わずにいられませんでした。
    また、動物たちの民族衣装も魅力的でした。

    投稿日:2006/08/13

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  • 不思議なおはなし

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    こどものころ、あんなにいっぱい動物が入るなんて、
    どんなに大きい手袋なのかと、不思議でした。
    でも、決してうそだとは思わなかったから、不思議です。
     
    近頃の子どもたちは、こんなファンタジーの世界が理解できない子が多く、
    そんなの、ありえないとか、読んでいる途中で言う子がいます。
    なんだか、寂しい気持ちになります。

    こんな絵本に、小さい頃から触れていないのでしょう。

    せめて、学校で触れてもらいたいです。
    先生がたに、昔話や民話を読み聞かせてもらいたいです。

    投稿日:2006/07/31

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  • 想像力をかきたてられます!

    • よっよさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

     動物の見事な描き方、自然に溶け込むような色使い、絵だけでも十分楽しめます。話の内容はそれに相応しくとても素敵です。
     手袋の中に、ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・・・と、どんどん入って暮らし始めるのには3歳の娘もびっくりしていました。一体中はどうなっているのだろう?と思ってしまいます。そのうちにドア・煙突・窓も出来ているところをみると、中は快適の様子。子供も大人も想像力をかきたてられる内容で素晴らしいです絵本です。
     娘は読むたびに絵本に顔を近づけて、それはそれは絵をじっくり見て楽しんでいます。

    投稿日:2006/07/31

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  • ごっこ遊びへ発展!

    有名なお話なので知っている方が多いのでしょうがやっぱり良いお話はいつになっても良いですね。
    次々に入ってくる動物達、そしてその名前も覚えやすくて親しみやすくて子ども達も大喜びです!
    くいしんぼねずみやおしゃれぎつね・・などなど。

    だんだん狭くなって絶対入れそうにないのに・・入れちゃうのはまたお話の楽しさです。
    えーーー!!!なんていいながらも子ども達はとても嬉しそうです。

    そしてだんだん動物たちが増えるたびにセリフも増えるところでは最後にはみんなが一生懸命に言っているはずです。

    幼稚園の劇あそびでも子どもと取り組んだことのある楽しい絵本です。

    投稿日:2006/07/22

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  • はいってもいい?−えっ、ちょっとむり

    • Naoはるいちごさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子12歳、男の子9歳、女の子4歳、男の子2歳

    表紙と、背表紙の絵がロシアっぽさを出しています。寒い国ならではの分厚い皮の手袋に、次々と動物たちが住まおうとするお話で、ついにはちきれる!というところで、落とし主の飼い犬がやってきて吠え立てることで話は終わります。

    子供のころ文庫で読んでもらったときのスピードが好きでそのまま子供にも読んでいます。それは、何回も「だれだ、てぶくろにすんでいるのは?」とたずねるシーンで、「くいしんぼねずみと ぴょんぴょんがえると はやあしうさぎと おしゃれぎつね あなたは?」という答えを、動物の名前を一気に早口言葉のように読んで、最後にゆっくりと「あなたは?」と切り返すやり方です。だんだん増えていく動物の数に舌をかむこともありますが、聞いているほうは楽しそうです。

    投稿日:2006/07/18

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