年明けのある日、「○○(=長男の名前)、のっそりぐまになる」と宣言。
話の見えない私は「・・・?」
保育園の連絡帳に何のことでしょう、と書いたら「てぶくろ、の劇あそびをしています」とのこと。後日、学芸会で披露してくれました。
私はこの本を知りませんでしたが(ストーリーだけ知っていた)、学芸会の余韻が残っているうちに本を買い、長男に登場動物を説明してもらいながら、読んでもらいました。
動物が増えるごとに、窓やら梯子やら煙突が増えるてぶくろ。
息子にそれを言うと「そうなんだよ〜」と自慢げ。
こちらから与えるだけでなく、たまには息子に教えてもらいながら、新しい絵本に向き合ってみるのも楽しいものです。