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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • 寒くなってきたら読んであげたい絵本

    おじいさんが落とした手袋に次々と動物たちが入っていきます。
    くいしんぼうねずみやぴょんぴょんがえる、おしゃれぎつね、のっそりぐま等、動物のイメージに合わせた声で読んでやると、大喜び。
    ちいさい手袋に、動物がどんどん入っていくものだから、こどもは「もう無理や。破れる〜」と言いつつ、ページをめくって「入れたね。」と安心したり、びっくりしたり。
    最後のくまが手袋に入ったところの絵がないのが、何とも残念な気がします。(是非、私も見てみたいのに・・・。)
    題材が手袋なので、寒い冬にとっておいて、読んであげています。

    投稿日:2002/11/24

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  • 寒い日に暖かくなれちゃう絵本

    おじいさんの落とした手袋に、次々動物達が入って、身を寄せ合う、不思議で楽しいお話ですね。
    入っていくのが、どんどん大きな動物になって、手袋が、今にも破けそうで、ヒヤヒヤ、ドキドキしました。
    娘は、くいしんぼねずみになりきって、セリフをよんでいました。
    どのページも必ず、雪の降っている絵で、寒そうなんだけど、手袋のなかは、とても暖かくみえました。
    雪の日に、読んであげたい絵本です。

    投稿日:2002/11/22

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  • あったかい手袋の中で…

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     おじいさんの落としていった手袋の中に、くいしんぼねずみ、ぴょんぴょんがえる、はやあしうさぎ…と動物たちが入り込み、寒さをしのぎます。最後は大きなのっそりぐまが入り、7匹も動物が入れるはずのない大きさの手袋なのに、いつのまにか、ぎゅうぎゅうではあるけれど、全員入ってしまいます。動物たちの衣装はとてもウクライナ的。彼らの手袋の中での落ち着きぶりが何ともユーモラスです。
     小さな手袋に動物全員入ってしまうことが、息子にはとても不思議で「どうやってみんな入ったのー?」がお決まりの質問でした。大人のわたしが考えてみても、何か愉快になってきます。米国でも何冊か違うイラストで、内容も少し異なった絵本が出ていますが、わたしはこのラチョフのイラストが一番好きです。訳も素晴らしいと思います。とくに動物の名称が印象的です。
     ちょっと頑張って、登場人物のフェルトピースを作り、フェルトボードにペタペタはって遊べるようにしました。

    投稿日:2002/11/05

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  • よくよく考えてみたら…

    この手袋がどんな大きさなのかって、どこにも書いてないんですよね。
    もしかしたら、おじいさんはものすごーい大男なのかもしれない。
    だけど、そんな理屈抜きで子供は純粋にこのお話を楽しめるのです。そんな頃が私にもあったのかな。
    私が小さい頃から、おそらくそれよりも前からある本ですが、小児科の待合室等で本棚に置いてあると、ついつい開いてしまう不思議なパワーを持った本であります。

    投稿日:2002/10/25

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  • 懐かしい!!

    小さな頃に読んだ本です。単純な展開なのですが、とてもこころあったまるお話ですよね。
    大人になって読み返せば、天敵のくままでもがてぶくろに入れるわけないのですが、こどもの時はそんなこと変だと考えもしませんでしたね。
    自分の子供にぜひ読んでやりたい1冊です。

    投稿日:2002/09/30

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  • おすすめの絵本なので読んでみました

    こどもの雑誌のおすすめの絵本のコーナーで知りました。
    現実だったら、とってもありえないお話だけど、子供には夢があるのでありえてしまうのでしょうね。
    「お友達と仲良くしなさい」と言うより、この絵本を読んであげた方が、子供にはすんなり受け入れてくれるかも?
    絵本から沢山のことを感じ取って欲しい。
    寒い日を過ごすには、みんな仲良くね。
    もうすぐ3才の息子には決して難しいお話ではないと思いました。繰り返し読んであげる方が、心に刻まれていいのでは。

    投稿日:2002/09/05

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  • 私がこの絵本を知ったのは、先輩の保母さんからでした。
    初めは、「てぶくろをかいに」の絵本を略して言ってるとばかり思っていました。
    全く違うお話と知り、ビックリして、早速、手に入れ、読んでみると、
    とてもかわいいお話で、私の大好きな絵本の1冊になりました。

    おじいさんが落としていったてぶくろが気に入って、その中にたくさんの動物が住むお話。
    「ねずみ」「かえる」「うさぎ」など・・・
    一匹ずつやってくるんですが、その掛け合いがとってもいいんです。リズムがあって・・・。

    何度か、生活発表会で、この「てぶくろ」をしました。

    投稿日:2002/07/26

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  • 入りきれない!!!

    • みゆさん
    • 20代
    • その他の方
    • 岐阜県

    これはおじいさんが落としていったてぶくろに動物たちが中に住んでいく話なのですが、最初は小さな動物なんですが、最終的にはいのししになってしまうんです。でも、動物たちは中にいれてあげてて・・。とても夢があるとゆうかとても面白くて小さいときぼろぼろになるまで読んでました。てぶくろの中に動物が入るという発想は子供にうけると思いますね。短大の時に図書館学でこの絵本をまた読む機会があったのですが、大人になって読んでも面白かったです。おすすめです!!

    投稿日:2002/07/15

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  • ウクライナ民話を独特のやさしい雰囲気で!

     手袋に色々な動物が入れてしまう不思議はさておき、どんどんと手袋が家らしく変わっていくところも楽しめます。いろいろな動物が仲良く入っている様も楽しく、独特な雰囲気にすっと入っていけるのは本当に絵本の良いところですね。

    投稿日:2002/07/02

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  • お話も挿絵も素敵!!

     これは、私が子どもの頃、なんどもなんども、ぼろぼろになるまで繰り返して読んだ絵本です。ある日おじいさんが森を歩いているうちにてぶくろをかたほう落として・・・。次々とてぶくろの中に入っていく動物達、そしてどんどんふくれてやぶれそうになるてぶくろに想像がふくらみ、とてもわくわくしたものです。読んでいると、森のしずけさや、動物達のささやき、冬の空気の冷たさまで伝わってきそうなそんな素敵な絵本です。私の1歳9ヶ月の息子もこの本が大好きで、何度も読んでとねだってきます。まだストーリーの内容が分かるかどうかは?ですが、動物がでてくるたび指をさしてうれしそうにしています。挿絵も美しくて、小さい子どもから大人まで楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2002/06/28

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