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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • どんどんはいれる

    てぶくろの中に、どんどん動物が入っていくお話ですが、大人には容量の概念があって最初に無理だと思ってしまうのですが、子どもにはちっとも不思議なことではなかったようです。いっぱいになって破れそうになるところまでは、詰めれば入れると思っていたようです。描かれている動物がとても生き生きしていて、好きな絵本です。

    投稿日:2002/06/24

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  • 固定観念!!

    • かほりさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子2歳

    この本は昔からあったので知ってる方も多いと思うのですが、大人になって読んでみるととても不思議な本なんです。おじいさんが落としていった手袋に、ねずみから始まっていろんな動物がその手袋の中で一緒に暮らし始めるんです。最後は熊がやってくるのですがやっぱり一緒に入ってしまいます。私が作者なら想像もつかないのですが・・・・・手袋に熊が入れるわけないとも思いましたが、天敵になるような動物が一緒に暮らすというのもおもしろいところです。最後は手袋を取りに戻ってきたおじいさんに驚いてみんな逃げていくのですが、なんだか手袋の見た夢だったのかな?という感じでした。
    2歳の子供にこの本が理解できるのかな?と半信半疑でしたが、すごく気に入っているようです。
    この本を通して、友達と遊んでいる輪の中にどんな友達が来ても一緒に遊べるようになればいいなと思いました。

    投稿日:2002/06/10

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  • 一緒に入りたいって言ってました

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    雪の日に森を歩いているおじいさんが、てぶくろを片方落としてしまいます。見つけたねずみは中で暮らすことにしました。すると、かえるがやってきたので一緒に暮すことにしました。次にうさぎがやってきて・・・。寒い冬の雪の中、いろんな動物がやってきます。そのたびに、手袋の中にだれがいるのか言うのですが、動物が一匹ずつふえるたび同じ言い方のくりかえし。子供にはこれが楽しいみたいですね。息子は「自分も一緒に入りたい」って言ってたっけ。幼稚園の頃、ふとんにもぐってよく「てぶくろごっこ」をしていました。

    投稿日:2002/06/07

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  • 子供のころによみました

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    おじいさんが落とした暖かそうな手袋にねずみとかえるが住みつき(ここまでは本当に入れそうだけど)次に入ったのがうさぎ、きつねやおおかみが入ってしまいます。最後にはこれでもか・・・というくらいにいのししやくままでも入ってしまい、手袋はパンパン。でも、おじいさんが手袋を拾いにくると元の大きさの手袋に戻るのです。この絵本は私が小さい頃読んだ覚えがあります。こんな手袋が本当にあったらいいな〜なんて子供心に思った覚えがあります。懐かしい絵本です。

    投稿日:2002/06/05

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  • 不思議な世界

    おじいさんが落とした手袋にいろんな動物が住みにやってきます。すごいです。手袋に熊が住んでしまうんです。しかもうさぎやきつねやその他たくさんの動物たちも「一緒に」住んでいるんです。読んでるほうは、「次は何がやってくるんだろう」とわくわくしながらページをめくります。最後がちょっとさびしいのが気になりますが、民話ですからね。

    投稿日:2002/05/30

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  • 手袋のおうち

    どうぶつが一人(一匹)入るごとに、手袋がどんどん変化して家らしくなっていく様子が、子供には魅力的なようです。今度は窓がついたよ!などと絵の変化をジックリ楽しんでいました。
    ちょっと大きくなってくると、こんなに入るわけないよね〜などといいますが、それでもこの本を読みたがるのは、手袋の魔法を信じているからなのかもしれません。

    投稿日:2002/05/15

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  • 声色を変えて何度も読まされました

    • かなさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子11歳、女の子8歳

    小さい動物から順番に手袋にもぐりこんでくるのですが、動物に合わせて声色を変えていき、終わりのほうの、いのししやくまの場面までくるととても声も太くて大きくなって、私もすっかりなりきって、子どももとても目を輝かせ、盛り上がったところで、どうしておじいさんの手袋にあんな大きな動物たちがはいったのかしら・・・といつまでも不思議な気持ちが残るところがとても楽しいのです。

    投稿日:2002/05/11

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  • てぶくろがやぶれてしまう!

    雪の日に犬を連れたおじいさんがてぶくろをかたほうおとしていきます。動物が次々と「わたしもいれて」とやってきます。(くまやいのししは入らないと思うんだけど…。やっぱりこどもは動物物が大好きです。

    投稿日:2002/04/19

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  • 無理でしょう

    • やすこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子10歳、男の子7歳

    森におじいさんが手袋を落とします。それを見つけたねずみがそこに住むことにします。そのあと続々と動物達が入ってきて、最後は熊まで住み込みます。考えたら、とっても無理なのですが、とにかく読み聞かせには最適。次は誰が入ってくるだろうと想像しながら聞いていました。挿絵も幼稚でなく、いいと思います。

    投稿日:2002/04/19

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  • ほのぼの

    寒い中の手袋の暖かさそうな感じがなんとなく心も温かくしてくれます。

    投稿日:2002/04/19

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