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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 781
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • 3才の息子達に読みました。
    以前から我が家にあった絵本ですが今まであまり開いておりませんでした。年齢的にも3才という年頃がピッタリだったのか最近では毎日のように読んでいる絵本です。

    まずこの絵本はタイトル通り寒い時期にピッタリですし、数が数えられるようになってきた子供さんは1ぴきづつ動物が増えていくのが数えられて楽しいと思います。あとどんどん手袋のおうちがりっぱになっていくのも子供たちにとっては驚きのようです。大人からしたらどうして手袋にくまが入るんだろう?と不思議になりますが(笑)
    あと出てくる動物に狼がいるのですが、絵で見る限り怖そうで(舌を出していて)読むたびにこの狼が手袋に入っても大丈夫なの?と子供は聞いてきます。

    沢山の出版社からこの絵本は出ていますが私はこの絵と内田さんの訳が一番好きです。

    投稿日:2011/12/02

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  • 1歳4ヶ月の時から読み始めましたが、息子が好きな本です。

    手袋にどんどん動物が入っていくわけですが、その手袋よくみるとすこしづつ玄関ができたり窓がついたり、煙突がついたりと、ゴージャスになっていて、思わずクスッとしてしまいます。

    「いれてよ」「どうぞ」とやり取りが続くのですが、いつのまにか「いれてよ」の後の「どうぞ」のセリフがなくなっても、動物たちが「いれて」というと、息子は「どうぞ」と言います。

    遊びの場面でも、「いれて」と私が言うと息子は「どうぞ」とにこにこ。私に入ってほしい時は自分で「いれて」「どうぞ」「ありがとう」と言っています。近いうちにお友達にも言えるようになるといいな、なんて思っています。

    投稿日:2011/10/18

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  • ウクライナ民話

    おじいさんが落とした手袋に小さい動物からだんだん大きい動物が次々に入っていくお話しです。

    絵がリアルで少しこわい雰囲気の動物もたくさんやってきますし
    手袋に入りきるの???と思いますが

    そこがまた子供の気持ちを育むよい内容なんでしょうね

    3歳の娘も狼が来たときは息を呑んでいました。

    投稿日:2011/09/02

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  • 手袋の中

    民話ということですが、まったく古さを感じませんでした。

    おじいさんが手袋を落とし、それを拾いに戻ってくるまでの出来事です。
    こんな短い時間に、素敵な物語があるんだなと思いました。

    おじいさんの暖かそうな手袋に、次々と動物が入ります。

    手袋には、はしごがついたり、窓がついたり、だんだんと改装されていくことが、おもしろかったです。

    6匹入ったときには、もうパンパン。
    手袋の縫い目が張り裂けそうになっていて、ハラハラです。

    動物の名前も、個性的でとてもおもしろいですよ。

    投稿日:2011/07/12

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  • 良書

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    ウクライナ民話です。手袋にどんどん動物が入ります。寒い冬の日に、みんな暖かく「どうぞ」と他の動物たちを迎えるところが気に入りました。こういう優しい気持ちをもった子に育ってくれたらと思います。

    投稿日:2011/04/09

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  • 3ヶ月間ずっと読んでます。

    パネルシアターで見せていただいたのをきっかけに、3歳の息子と読み始めました。
    冬に読み始めたのですが、今やすっかり春!(絵本の中の季節とも全く違ってきているのに。。。)
    まだまだ飽きずに読んでいます(*^_^*)

    会話の中でも突然「“ぴょんぴょんがえる”の次は“はやあしうさぎ”だよね!その次は・・・」なんて話し出したり。
    絵本を読んでいる時間以外にも、お話の世界に入り込んでいるようです。

    登場する動物達の名前が面白いことも、長くはまった理由だと思われます。
    名作と言われる由縁、我が子の反応で納得です☆

    2歳頃〜園児にオススメします。

    投稿日:2011/03/30

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  • あったかい気分になれます

    落し物の手袋に、動物たちが入れて、入れて、と次々と入ってきて…手袋が破けてしまいます。おもしろいので、娘は思い出しては時々読んでいました。3歳頃から自分で読めるようになる小学校低学年まで、長く長く楽しめる本でした。冬の寒い日に読むと、あったかい気分になることうけあいです。外国の民話をもっと読んでみたいなぁ、と思った一冊です。

    投稿日:2011/03/08

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  • 手袋にいっぱい

    民話っていまひとつわかりにくいものが多いですが、このお話はすんなりとわかって面白かったです。
    いろんな動物が落ちて手袋に入ってきます。
    最初は小さな動物なんだけど、だんだん沢山の動物が入ってきてクマも登場。
    手袋もはしごや窓もあってなんとも楽しそうな手袋です。

    投稿日:2011/02/14

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  • 絵が素敵

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    お話もさることながら、この絵本の絵がとても素敵です。

    おじいさんが落とした手袋に、冬の寒さの暖をとろうと森の動物たちが住み着く。
    普通の手袋が、ちゃんとお家に変わっていく様子が、物語をリアルに表しているように思います。

    おおかみあたりから、「そりゃぁ無理!」って子供も笑っていました。でも入っちゃう!

    妙にメルヘンな絵ではなく、こんな動物ホントにいる!って思えるから絵を眺めるだけでも楽しいです。
    さむ〜い冬の夜に、息子たちとホッコリした気分になれました。

    投稿日:2011/02/08

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  • スラブ世界らしい素敵な民話

    スラブ語圏の作品は結構好みです。大抵事件は深い森で起こり、その深さ暗さのぶんだけ印象も深く残るような気がします。

    人間の手袋に次々と動物が入り、暖をとります。最後の方の狼や熊が入るのが難しそうなのはもちろんですが、それを言ったらウサギあたりからもう厳しそうですよね。

    なんで?なんで?と謎が深まり、しかも最後に消えていなくなる潔さ。謎が解決されないままなので、また聞きたくなる。民話らしい民話です。

    息子も数回読むうちに登場する動物の愛称を覚え、私が読むより先に言うようになりました。お気に入りの1冊です。

    投稿日:2011/01/25

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