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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 781
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • ぎゅうぎゅうがいいらしい(笑)

    ぎゅうぎゅう詰めがすっかりお気に入りになりました。
    この本を読んだ後は、手持ちのぬいぐるみをいーっぱい! 袋に入れたがったりします。
    とても反応いいです(笑)

    絵もお話も素敵。そして動物好きのお子さんに、お勧めです。

    投稿日:2010/03/17

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    1
  • てぶくろの謎

    てぶくろの中にどんどんどんどん動物達が入ってきて
    しまうのですが、よくもまああんなにたくさん(しかも
    大きな動物まで!)入れるなあと不思議に思います。
    そうして、また最後には元通りのてぶくろに戻るのも
    不思議。あんなに改造(改築というのか?)してあった
    のに。

    そうしてもっと不思議なのは、私がこんなにも心の中で
    てぶくろに対して不思議な気持ちになっているのに、2
    歳の娘はなんら不思議に思うことなく読んでいるという
    ことです。てぶくろに柔軟性があるのと同じように、小
    さな子どもの心もきっとやわらかいのだろうなあ。
    うらやましい。

    投稿日:2010/03/05

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    1
  • 読書タイム以外でも親子の触れ合いが!

    おじいさんが落としてしまった手袋に、
    小さなねずみから、大きなくままで順々に入っていきます。
    1匹、1匹とお友達が中に入っていって、
    ギュウギュウで今にもはじけそうな手袋。
    大人なら「ありえない」と思ってしいますが、
    子供にはワクワクするストーリーです。
    「ここ破けてる?」と笑ったり、
    「入れるかな?」と不安そうな顔をしたり、
    表情からも、楽しいのが伝わってきます。

    反復のお話なので、私自身も覚えやすく、
    寝かしつけのときにも語りかけているお話のひとつです。
    「ぴょんぴょんうさぎ」などと間違えると
    「ぴょんぴょんがえる!!」と訂正されます。

    息子は、自分のてぶくろに足を突っ込んで、
    「入れない……」とつぶやいたこともありました。
    布団を手袋に見立てて、交替で布団の中に潜り込んで
    遊んだこともあります。
    絵本を通して、絵本を読んでいるとき以外でも、
    触れ合えるのがいいですね!

    またラチョフの挿絵も素晴らしく、
    絵が物語を語るというのを実感できる絵本でもあります。

    投稿日:2010/03/05

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    1
  • 定番!

    これは、今の時期(冬)にピッタリの絵本だと思います!

    この絵本を読んであげていると、私までもがてぶくろに入りたくなってしまいます。笑
    実際、息子は「ぼくもてぶくろのおうちに入ってみたい!」と言っていました。

    次から次へとてぶくろに入っていく動物達!
    きっと手袋の中は、ぬくぬくしていて暖かいんだろうなー!

    寒い冬でも、心がとても温かくなる絵本です。
    絵のタッチも優しくて、私は大好きです♪

    投稿日:2010/02/15

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    1
  • あったかい

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    落ちているてぶくろの中に次々に動物が仲間入りしていく様子が楽しいです。
    でも、クマが入るる??と笑いたくなりますが、そこは想像の世界。
    子供が読んだら毛布の中に友達が一人ずつ入っている遊びがしたくなるような本です。
    冬にふさわしい、人のぬくもりが感じられるような物語です。

    投稿日:2010/02/12

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    1
  • あったかそうなてぶくろ

    寒い雪の中、おじいさんが落としたてぶくろの
    中はあったかいでしょうね。
    次々と動物たちが手袋に入ってきて手袋はパン
    パンです。
    手袋にくまやいのししまで入ってしまう所が
    いいですね。

    このあたたかいお話にピッタリなあたたかみの
    ある絵で『てぶくろ』のお話は絶対この絵本で
    すね。

    息子も私も大好きな絵本です。

    投稿日:2010/02/15

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    1
  • たのしい

    動物たちでいっぱいの手袋。見ているだけで楽しいです。寒い寒い冬にみんなで寄り添って暖を取っている姿がなんとも微笑ましくて温かい。そして最後は何ごとも無かったかのようにまたおじいさんの元へ。人間たちの知らない動物の世界が垣間見れたようなとても楽しい気分がしました。娘も絶対気に入ってくれると思います。

    投稿日:2010/01/26

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    1
  • 暗記するほど・・

    昔、母に読んでもらったな〜と思いながら、娘に読んであげたところ、「はいいろおおかみ! おしゃれぎつね!」など数回で記憶してしまったようで、幼稚園で先生が「全部覚えているんですね!!」って驚くほど! 絵のタッチもやさしいし、寒い夜に布団の中で読むのに最適ですよ!!

    投稿日:2010/01/12

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    1
  • 不思議だけど・・・

    とっても不思議。
    何度も読みたくなる。

    雪が降り積もった森の中で おじいさんが手袋を落としてしまった。
    すると ねずみが ここで暮らすことにしました。
    そこへ 今度はかえるが・・・
    次から次へ動物たちが集まってきます。
    手袋はどうなってしまうのでしょうか??


    子供たちが大好きなのは動物たちが自分を表現する言葉!
    たとえば ねずみは「くいしんぼねずみ」
    くいしんぼねずみって小さいねずみなのにね・・・
    と思わずクスッとしてしまいます。
    印象的だからドンドン名前が頭にインプットされます。
    そして「どなたが手袋に住んでるの?」の返答は皆で大合唱。

    本当に楽しい絵本です。

    投稿日:2009/12/31

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    1
  • 素敵な昔ながらのお話

    昔から受け継がれているウクライナ民謡だけあって、本当にいい絵本です。
    ストーリ的には実際不可能であろうというのはあきらかでわかっているのですが、親の私でもドキドキ読み続けます。

    動物達が次々と現れ、結構強引に手袋に入っていきます。
    また一匹、また一匹。 読むにはちょっと疲れてしまう繰り返し、繰り返しの本ですが子供はどんどんどんどんお話の世界に吸い込まれていきます。

    そして、夢の世界が冷める一瞬。
    猟犬が登場し、ほえられ、さっきまで手袋の中で押し合いになっていた動物達が一気に森へ散っておしまい。
    なんだか、あれ?と狐につつまれたような気になるのは私だけでしょうか? 私も大好きな一冊です。

    投稿日:2009/12/10

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