「おとうさんはウルトラマン」を読んでからずっと、続編を読みたいと思っていたのですが、なかなか図書館でも借りられず、やっと手にすることができました。
またまた、うるうるしてしまいました!
お父さんとしても、優等生のウルトラマンに対して、今度はちょっとダメ父さんみたいな(でも、がんばってる)バルタン星人のお父さんも、交互に登場します。
それが、すご〜く人間くさくてよかったです。
みんながんばってるんだ。
おとうさんってすごいな、すてきだな、と思えます。
ぜひ、お父さんから子どもたちに読んであげてください。
ウルトラマンが大好きなチビッコたちでも、充分楽しめると思いますが、この本のほんとの良さがわかるのは、ある程度大きくなってからでしょうか。ちなみに小4の長男でも、喜んで見ていました。