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子どもの頃に読み、とても衝撃をうけました。 私もこんな木がほしい〜! 空想がどんどん広がります。 また、この木が、リアルですてきなんです。
投稿日:2006/02/28
絵本ナビで評価が高いので、私が読んでみたくて借りました。 木の上の家はずっと私の憧れでしたが、叶うことなく大人になってしまいました。かおるくんのお父さんと一緒ですね。 そのお父さん、おおきなきがほしいとかおるくんに言われて、木を買いに行くところ、素敵だなと思います。 それがこの本の魅力かな。 対象年齢から程遠い2歳半の息子ですが、何度も読むようにせがまれ、一部文章を覚えてしまいました。まだ難しいと思いましたが、本人は気に入っているようです。もう少し大きくなったらまた読んであげたい一冊です。
投稿日:2006/02/24
幸せの絵本で知って、探して読んでみました。 昔、家にあった木は、やっぱり大きくなかったけど、その木に登っていたことを思い出しました。 やっぱり、空にまで届く木の、自分の、もしくは、自分達の家って、子どもの時の夢ですよねェ・・・。 正直、今でも夢ですが・・・。 この絵本に書かれていた木は、とても魅力的で、夢の木そのものでとても楽しかったです。 最初は私が読むつもりでいたんですが、子どもも夢中になってみていました。 この子達も、同じように大きな木にあこがれるのかな?と思いながら読み聞かせをしていました。
投稿日:2006/01/05
ツリーハウスは女の子でも憧れます。残念ながら身の周りにそれが実現可能な木がないこと。だから地面にゴザをしいておままごとで満足してしていました。大昔の話しです。少し昔、ドイツに住んでいた時に、ちょっとした木に2人の男の子が段ボールなどを使ってツリーハウスを造っていたのを見たことがあります。結果的に強風に段ボールが飛ばされてその後完成したかどうかはわかりません。かおる君のようなツリーハウスがあったらそれはそれはすてきな毎日でしょう。子どもの夢をかなえるすてきな絵本です。絵本のページをつなげると一本の木になって、かおる君のツリーハウスが安定して設置されていることが確認出来ます。大人でも、何回読んでもわくわくしてしまいます。こういうところが村上さんのすごいところだと思いました。
投稿日:2005/12/30
タイトルどうり、おおきな木がでてくるお話。 私も5歳のおにいちゃんと夢中になりました。 主人公の男の子が創造の中で木に自分の小屋を作り、 そこには、台所、テーブルがあって、そしてホットケーキを焼く。 そして、日本特有の四季も描かれています。 四季折々の小屋の様子がとっても好きです。 森の動物、虫、鳥。いろんなお友達が遊びにきます。 私が特に好きなページは冬。仲良し兄妹が、 ストーブの前で、りすとお話しています。外は雪景色なのに とっても暖かさを感じるこのページ。息子たちを見ているようです。 きっと、誰もが子どもの頃。描いていた夢。 忘れかけていた自分だけの自分の為に作ったお話を 思い出させてくれる絵本でした。
投稿日:2005/10/28
このサイトでの評価ランキングを見て読んでみました。 いい本ですね。かおる君の豊かな想像力に拍手です。それぞれの絵の自然描写が細かく、娘は小さい虫たちを見つけては喜んでいました。 私は、今の時代、こんなステキな木を想像できる子がどれほどいるのかしら? 夏には、秋には、と季節ごとの変化を想像できる子がどれほどいるのかしら? と考えながら読みました。木登りは苦手ですが、かおる君のお父さんのように、子どもの夢を一生懸命一緒に実現しようとする親になりたいと思いました。
投稿日:2005/09/19
私が小さい頃何度も何度も読み返した本です。 とっても想像力が広がるお話です。 この本を読んでいるといつも、主人公と一緒に大きな木の 世界にはいって隠れ家にいるような気分になれました。 とってもワクワク、読み終わるとすこしさみしい、 ずっと本の中にいたい、そんな本でした。 今、少し古くなったこの本を息子に読んでもらえる日を 楽しみにしています。
投稿日:2005/09/06
自分が小さいころ大好きだった本なので子どもが生まれて 最初は図書館で借りて我が子に読んで、そのあとも読みきかせにつかったりするので、買い求めようと思っていたら古本屋で いい状態のモノを発見!迷わず購入しました。 想像力がますのはもちろん、読んであげると子供らの ページをめくるたびに「わあ!」とか「いいねえ」とか 言う声が聞こえてきて、なんとも嬉しい。今の子は遊び場すらも すくないし、危ないからといって危険なことも出来ない。 そんな子供らには、あこがれの世界であり、自分が実際に 木に登ってるようにナルらしい。未だに10歳になった息子に 「なんの本が好きだった?」って聞くと必ずこの本をあげます。 親子共通のすてきな思い出の本です。
投稿日:2005/06/02
私が子どものころに読んで大好きだった本。大人になって本屋さんで見つけ迷わず購入しました。小さな木に登るだけだって視線の高さが変わって心が踊るのにこの木はすご〜く大きな木。しかも小さい妹だって登って来られるしホットケーキを焼いて食べることもできるんです。どんどんどんどん夢が広がります。うちの子供にはまだ難しいだろうと思って本棚にしまってあったのですが、ある日自分で出してきて「読んで」と。読んであげたらわかってないところもあるのでしょうがちゃんと最後まで聞いているのです。そして何度も「読んで」と持ってくる。親の「この本大好き」という気持ちが伝わるからかしら。木の絵をみて「こーやってこーやってうえにのぼって・・・」と解説したりしてます。私の中ではこんなツリーハウスがあったら・・・と大人になった今でも夢が広がり続けてます。息子が大人になったときに同じように感じてくれるかしら。
投稿日:2005/04/09
「大きな木がほしい!」というかおるくんの夢はすごいです。 これくらいの大きさで、はしごをつけて小屋を立てて、見晴台も! あの、となりのトトロの1シーン、木の実から芽吹いた木が ぐんぐん大きくなっていくような、大きなイメージです。 ホットケーキを作れるかおるくんは素敵ですね。 四季それぞれに、かおるくんの創造は膨らみます。 そんなかおるくんをしっかり受け止めてくれたお父さんはもっとすごいです! この絵本はパパに読んでもらうのがおすすめかもしれません。 いえいえ、子どもだけでなく大人もはまりますよ、このおはなし。
投稿日:2005/04/04
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