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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おおきな きが ほしい」 みんなの声

おおきな きが ほしい 作:佐藤 さとる
絵:村上 勉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1971年01月
ISBN:9784033301501
評価スコア 4.82
評価ランキング 213
みんなの声 総数 153
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153件見つかりました

  • ツリーハウスは永遠のあこがれ

    • 佐保姫さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    もちろん、私も小さなころ木の上に家があるなんて、なんてすてきなんだろうって思っていました。
    でも、それは幼稚園にあがってから以降だった気がするんです。

    ですから、2歳のころに娘に読んであげたら、ものすごく反応がよかったので、驚きました。そして、感動しました。
    こんなに小さなころから木のおうちはあこがれなんだなぁって。

    ちょっと長めのお話なのですが、本当に飽きずに聞いていました。

    今では、たくさんいて何羽いるかわからない、やまがらの数を数えて、かおるくんに教えてあげます。

    投稿日:2005/03/11

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  • 想像することの楽しさ

    きっと誰でも子供のころ、こんな木がほしい!と思うはず。
    秘密基地を考えるときのワクワク感を、感じさせてくれます。
    また、村上つとむさんの絵も大変すばらしく、かざってある人形や、遊びに来るリスの様子など、細かいところまで何度見ても飽きません。
    本を読んで、想像力をふくらませることの楽しさを教えてくれる、本当におすすめの一冊です。

    投稿日:2005/02/19

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  • 大人にもおすすめ!

    図書館の閉架フロアにあったのを引っ張り出してもらいました。私が小さい頃からあった本ですが、読むと子供は食い入る様に聞いていて何回も読みたがりました。こんな木が本当にあったらいいなあ、小さくてもいいからせめて子供と木に登って自由に遊べる環境が欲しいなあなんて大人も夢みることが出来ました。感謝!

    投稿日:2005/01/20

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  • 子どもの頃からの夢

    • UKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子9歳、男の子7歳

    だれでも、子どもの頃自分だけの秘密の家を夢見たことがあると思います。この本とであったとき、自分自身、子どもの頃膨らましていた想像がよみがえりました。
    夢はどんどん広がってゆきます。

    我が家の坊主たちも夢のような木の家にわくわく顔,自分ならこうしたい、ああしたいと夢が広がりました。

    私の見ていて夢と子どもたちの夢。子どもとたくさん語れた1冊です。

    投稿日:2004/11/08

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  • 私もこんなきがほしい

    私もこんな素敵な木がほしい!!と強く思いました。そしてさらに、私だったらこんな木でもいいなぁと次から次へと思いつきます。子どもも大人もこの絵本を読めば素敵な木が沢山浮かぶんじゃないかな。そう考えるだけでもわくわくしてきます。

    投稿日:2004/10/24

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  • グッドなおとうさん

     男のこの夢はいつの時代も変わらなくて、木の上に自分のうちを作るというのは、かく言う自分も考えたものです。
     自分の木、自分の家というのが、子供の憧れなんじゃないかな。秘密基地感覚というか。
     我が家の5歳は、大きいダンボール箱を見つけると、必ず、おうちごっこを始めます。設定はその都度いろいろですが、本当に想像力の豊かさに感心します。
     しかし、いいお父さん。やっぱり男の子の冒険話は、お父さんにするに限るね。将来の夢のために木を植えるお父さんに、私もなりたいと思います。
     この本はお父さんが読んでやりたい本だね。

    投稿日:2004/09/29

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  • 自然とのふれあいをリアルに感じさせる

    • 熱血主夫さん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳、妊娠中

    男の子が、自分の家に大きな木が欲しいと願い、その強い願いから、自分で色々とイメージを膨らませて、その情景を創っていきます。

    『こんな事があるかもしれない』という具合に、“〜かもしれない”から伝わる文章により、想像の中でも、本人の中では具体的なものが出来あがってくるのを感じさせられます。

    とても絵がきれいに出来あがっており、『楽しさを感じさせてくれる絵』と言った方がよいのか、上手い表現が浮かばないのですが、絵を書いている方の『楽しい思い』みたいなものが出ているのでしょうか。また、絵本の作り方にも工夫がされており、横の見開きが、絵の書き方によって、縦の見開きになって、大きな木を上に登っていくという情景を強くイメージさせてくれます。

    投稿日:2004/08/13

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  • 大事に大事に持っています

    偶然出くわした近所の幼稚園のお祭りで、古本として売られているこの本を見つけました。
    園児達にたくさんたくさん読まれたのでしょう、くたびれた絵本だったけれど、私には光って見えました。
    10円払って持って帰ったこの本は、私の宝物です。

    投稿日:2004/07/23

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  • 子どもの冒険魂

    私が小さかった頃、佐藤さとるさん/村上勉さんの本で「ぼくのつくえはぼくのくに」という絵本がありました、とても大好きで、いつもその本をながめていた記憶があります(もう廃刊になったのでしょうか)。表紙をみて、その頃を思い出し手にとりました。子どもは冒険好きです。木の根っこのところから、どんどん登っていく、木の中にも洞窟があったり、いろんな動物がいたり、一番てっぺんから街を見下ろす・・・ワクワクすることうけあいです。季節の移り変わりによって、木の上の小屋の中の風景も変わり、子どもにとってなんだか秘密基地にいるみたいな気持ちになれるでしょう。長い本でしたが何度も繰り返し読むようせがまれました。

    投稿日:2004/06/18

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  • 僕が物語を読む「きっかけ」になった絵本

    僕が1年生の時、初版本を買ってもらい、繰り返し読みました。
    その本を今度は息子が繰り返し読んでいます。(すごい価値ですね。。。両親に感謝) 
    この本は、読み手を物語に引込み、自分の持つ現実の世界と比較空想が出来る、
    稀有な本だと思います。

    小学校低学年前後のお子様をお持ちのご家庭に、是非お勧めします。
    お子様が、絵本を卒業して、物語を読む「きっかけ」になれば良いですね。

    投稿日:2004/02/25

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