「うんちがぽとん」 みんなの声

娘1歳を迎えたころから読んでいます。
「まだおむつ離れはは先かな？」というころからかなり興味を示していました。「おしり」とか「おしっこ」「うんち」というのは子どもの興味を引くのですね。
少し大きくなった娘は干してあるおむつを自分で持ってきて私に差し出し、ゆかにごろんと寝転がったりなど、かわいいことをしてみせていました。１年ちょっとたった現在、ちょうどまーくんと同じ段階です。
赤い表紙が目を引きます。赤を基調とした中に、色とりどりの花がちりばめられていたり、、「でたかな　まだまだ」の言葉が１ページに一面ちりばめられていたり…とてもかわいくてきれいな絵本。特におかあさんやおばあさんのお洋服がおしゃれです。
親の私はイスラエルのおむつの形状はこんななのかぁ・・・とか、変なところをみてしまいました。
いま、むすめはたまにおまるでうんちができると、私がトイレに流すときに必ずついてきてのぞきこみ、「うんちばいばーい！」と明るい元気なお声でご挨拶しています。

娘のトイレトレーニング前に購入しました。
オムツをしているまあくんがおまるに座るのが興味深かったようで、
買ってから数日間はこの本ばかり読まされました。
おかげで、私のほうも本を読まずにも最初から最後まで暗唱できるようになったほどです。
でたかな・まだかな　のフレーズが大好きで、
その場面に来ると今でも一緒に声をだして読みます。

娘のトイレトレーニング中に，ウンチだけトイレでできないと，友人に話したところ，この本を貸してくれました。
我が家では，娘が選んだ本を昼と夜，寝る前に読みます。その頃にはこの本をあまり選ばず，まあくんと自分を重ねる事はなかったようです。おまるを使わなかった為かも知れませんが，ピンときていないようでした。
絵がカラフルでかわいいので，トイレトレーニングの為に！　と，張り切らず読みたいです。

次男はまだおむつ。
早くトイレでしてほしいと思い
できることは絵本を読むくらいと
手にとりました。

でたかな？まだまだ。でたかな？まだまだ。
のかけあいはまさにうちです。
おまるですっきりすることを
この本を通して、学んでくれればいいのだけど。
まだまだ道のりは遠いかな・・・・。
気長に繰り返し読みたいと思います。

配本で送られてきた本なのですが，結構文が長いわりにじっと聞き入っている本のうちの１冊です。何が好きなんでしょう。でもこれを読んでからこわーいトイレが大好きトイレになりました。

イラストもとってもやさしいタッチで切り絵みたいで私は好きです。

これからトイレトレーニングをされるお子さんにはぴったりの一冊だと思います。おまるが現代風じゃないのがたまにきずですが（笑）

絵がかわいいせいか、娘が興味津々で読んでくれました。
うんちだけはなかなかトイレでしたがらなかった娘に、トイレに関する本を何冊か借りてきて読み聞かせていましたが、この本は他の本とは反応が違いました。娘が自ら「トイレでうんちする！」と言ってくれたのです。
わがやではおまるを使っていなかったので、「おまる」を「小さいトイレ」に言いかえて読むようにしました。
まあくんのように「まだまだ」状態が続く娘のために、この本の表紙をカラーコピーしてトイレの壁にはり、「まあくんもがんばってるよ」と励ましながらトイレトレーニングが続きました。
トイレトレーニング中の子にオススメの一冊です。

おまるにトイレができるようになるという本で
トイレトレーニング向けの一冊だと思います。
ただ、登場するおまるがすごいです。
日本のそれとは違い、形状はピッチャーのように、取っ手のついたつぼといった感じです。
イスラエルの本ということですが
イスラエルではおまるといえばこういうものなのでしょうか。
日本人である私には違和感がものすごくありました。
娘はといえば、最近停滞気味のトイレトレーニングに触れられたくなくて
さらりと流して本棚に隠しに行っていました＾_＾；

絵が個性的だったり、
おまるが日本のとは違ったりするところが、
読んでくれるか不安でしたが、
お気に入りの一冊になりました。
何度も何度も読み返します。
まだ、おまるも挑戦したことがないけれど
「うんちばいばーい」は普段からしていたので、
意味はわかっているみたいです。
この本が、きっかけでおまるに興味を持ってくれればと
思っています。

29歳の私が子どものときに母親に何度も読んでもらった1冊です。
母はトイレトレーニングもかねて購入したと思いますが、『でたかな…まだまだ』の連呼が大好きだったようで、何度も読んでもらい、それを聞いていた妹は暗読してしまったほどです。
きっと小さい子は『ウンチ』『オシリ』などという言葉が大好き。その言葉と、同じ言葉の繰り返し。子どもの大好き要素がふんだんに凝縮された1冊。
時を越えて、今度は自分の息子へ読んであげたいと思っています。

まあくんがおばあさんにプレゼントでもらった「おまる」。
ぼうしかな？ミルクつぼかな？かびんかな？・・・・いえいえこれは「おまる」です。って書いてあるんだけど、ん〜どうみてもつぼにしか見えない・・・んですよね、私（＾＾：）
それだけ柔軟性がないのかしら、私。どうも読んでいてもしっくりとはこなかったです。
だっておまるって感じじゃ〜ないんだよな〜・・・でも子供にはそれが返って新鮮だったうようで、受け入れて読んでました。
でもトイレットトレーニング中のお子さんには一読あり〜の１冊かな。