「くるりんぱ なんになるの？」 みんなの声

１冊で２つの話が楽しめる絵本です。

最初は普通に読んでいき、最後まで読んだら絵本をひっくり返すと、絵が違う動物に変身します。
逆さまにすると絵が変わることに気付けた時には、パージを捲って次はどんな動物かな？と楽しめると思いました。

仕掛け絵本が好きな子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

こういった絵は小さい頃にも同じような絵本が好きだったなと懐かしくなりました。逆さまにすると絵が変わるって発見した瞬間がおもしろいです。ときどき、ん？と考えてしまうものもありますが、あまり考えすぎないで楽しむのが1番だなと思いました。

同じ絵を違う角度から見ると、違ったものに見える絵本です。

おもしろいなぁと思うのですが、・・・中にはちょっと分かりにくいものも。
子供と一緒に悩んでしまいました。
あまり長く見つめたり、深く考え過ぎない方が良さそうです。
色使いは楽しいと思いますよ。

お出かけ用に、小型絵本もあれば良いですね。

この絵本は、一冊で二つのお話を楽しめる絵本です。

「なんに　なるの？」絵本を、「くるんぱ」っと逆さまにして、「だれ

だ？　当ててごらん！」ヒントも書いてあるから、わかる（？）よ！

あんまり、ながくみつめていないほうがわかりやすいかな。

孫と二人で当てっこして楽しんでいます。

ページ毎に、色彩もカラフルで、今、色にも興味がある孫だから「この

色、何色かなあ？」って、一緒に色のお勉強（？）も楽しんでいます。

「くるんぱっ」てするのが嬉しい孫です。ゲラゲラ笑っている孫をみる

のがとても嬉しい私です。

前からめくればてんとうむし、後ろからめくってみたらライオン。
こんな感じで全てのページの絵がひっくり返すと変化します。
いったい何に見えるかは横のヒントを見ながら考えます。
ただひとつ、オタマジャクシをひっくり返したら？？？
子供と一緒になんどもくるりんぱ！して考えてしまいました。
2度楽しめるからちょっと得した気分です。