どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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107件見つかりました
5歳と7歳の女の子に読み(見せ)ました。 5歳の子は、「なんで読まないの?」と不思議に思いながらも、最後まで見ました。 7歳の子は、「きもっ」と、最初のページで閉じてしまいました…
投稿日:2010/10/05
「このできごとは あるかようびに アメリカの とあるまちで じっさいに おこったことです。もしかするとこれからも かようびの ばんに ふしぎなことが おきるかもしれません…。」 学校の読み聞かせで読み始める前に、表紙裏にあったこの言葉を覚えて言ってみたら、子供たちの硬い顔つきが変わり興味津々。身をのりだして見ようとする子もいました。 ほとんど文字がなく、絵だけのページが続くものは苦手で読み聞かせにつかうのは避けていましたが、絵だけで十分おもしろいので子供たちの反応は上々(特に最後が!!)でした。 うちではパパが不気味なBGMを使って(ちょっと反則?)低い声で読んだら、娘たちは笑いすぎて泣いてました。アンコール確実!?パパの読み聞かせにもいいです。
投稿日:2010/09/10
なんの説明もなしにいきなり始まる不条理な世界! でも、目が離せない(笑) カエルの大群が飛んできて、みんながあわてるお話です。 リアルなカエルに子供は不気味さを感じることでしょうが、心から離れなくなることうけ合いです。
投稿日:2010/08/02
絵本ナビのフェアで存在を知り、2歳の息子に読みました。 何とも奇怪なファンタジーです。リアルな絵が余計に奇怪さを増しています。火曜日の夜にかえるが蓮の葉に乗って飛んできてあちこちでいたずらをするという話です。 ただ、文章がとても少なく、あっても時間の経過を述べるだけなので、言葉を補って読まなければなりません。息子にはまだ少し早いような気がしました。「何これ?」と色々聞きたい年頃なのですが、何?と言われても説明できることじゃないし。私としては文章のある絵本の方が読みやすくて好みです。 私の読み方が良くなかったようで、結局息子はあまり興味を示しませんでした。もう少し大きくなって、奇怪さを楽しめるようになったらまた試してみようと思います。
投稿日:2010/07/28
評価が高かったので読んでみました。 カエルは好きです。 でも、絵がリアル過ぎて抵抗を感じます。 カエルが空を飛ぶんですよ〜大量に!!しかも、こっちに向かって飛んで来る! 数の多さのせいもあるんでしょうか・・・苦手です。 カエル好きでなくなってしまいました。 カエルが終わったと思ったら、また一難。 ・・・お腹いっぱいです。 絵本のカバーを読んだら、 『実際に起こったことだ』とかかれているではありませんか。 こんなことを目の当たりにしたら私は気絶しそうです。 絵本の表紙からは、まさかこんな出来事が起こるとは思いもしませんよ・・・。
投稿日:2010/08/03
表紙の絵は色が綺麗だし、 期待してページをめくったら・・・ びっくりするくらい期待を裏切ってくれました! 進むうちにどんどん絵本の世界にひきこまれ、 ページをめくるのが楽しくなってゆきます。 絵本自体、全てが演出されていて、 文句なしの一冊でした!
投稿日:2010/07/22
表紙とタイトルからは想像もつかない内容のお話でした。 カエルたちがリアルすぎて、カエルが苦手な私はちょっとこわいくらいでした。カエルたちが葉っぱにのって、空を遊泳しているのは、きもちよさそうです。自分も飛んでいるような気分になります。 なぜ「かようびのよる」なのか なぜ「かえるの次はぶた」なのか、シュールなお話でした
火曜日の夜に、池のカエルたちがハスの葉に乗って飛び立ちます。 あり得ない話だけれど、妙に臨場感のある少々不気味なファンタジー。 カエル嫌いにはお薦めしません。 それにしてもこの着想。 人を食ってかかっているようで引き込んでしまうのは、イラストのち密さ、背景が日常的で克明に描かれているからでしょうか。 朝になって、人間たちは事実の解明を始めます。 そして、次の夜には次の怪奇現象が…。 味わうしかない絵本ですね。
投稿日:2010/06/27
この不気味さに魅せられて自分のために購入しました 言葉なく進むなかで感じるゾクゾクした感じが大好きです 2才の息子も若干カエルがたくさん飛んでいる所は 怖がっていましたが、気になる一冊になったようです 読み終わった後に続きを想像するのが 楽しくて仕方ないです
投稿日:2010/05/24
「読み聞かせをするのには、書いてあることを心をこめて、でも読み方は あまり大袈裟にせず読むのがいい」というのを以前、読み聞かせの勉強会 などに参加していた友人から聞いたことがあります。 そうして、その言葉通りに淡々といった雰囲気で読んでいた友人の姿を 見て、不思議な感じがしたのでした。 なぜなら私は、それまで、本文以外にも「ここはなんだと思う?」とか 「これはどういうことなんだろうねえ?」とか、ああだこうだと余計なこ とを言いながら大袈裟に読んであげるのが好きだったから、書いてあるこ とだけを読むようなスタイルってちょっと冷たい感じがしちゃうなあと思 って。 しかし子どもが産まれて、友人の言葉をいつも思い浮かべながら、淡々と でも心をこめて読んでいるうちに言ってた意味がようくわかったのでした。 余計なことを言わんでも、子どもは理解するものなのだー!それに、放っ ておいても子どもが気になったことはいろいろうるさいくらいに質問し、 それに答えてあげれば十分なのだー!と。余計なことを言わない方が、物 語がすうっと入っていくようにも思えるし。 ああ、しかし。 そう思っていると、こんな風に文字がほとんどない絵本ってどう読んだも のやら皆目わからなくなってしまうのです。 どんな言葉も邪魔な気がして。そもそも言葉がいらないからこそ絵が描い てあるだけなのかなあとも思うし。 娘がもう少し大きくなったら、さりげなく見えるところに置いておいて 勝手に読んでもらおうかしら? ちなみに私はこんな風にかえるがたくさん飛んでいたら恐怖です(笑)。
投稿日:2010/03/31
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