モモちゃんにハマっちゃった娘。
モモちゃんと同じようにネコと暮らす娘が、貪るように選び出してきたこのタイトル、読みながら「うちの(ネコ)にもしたらあかんで!」と注意したのは言うまでもありません。
と〜ってもやりたそうだったんですもの!
お地蔵さんも、昔はこうやって身近な存在だったのでしょうねぇ。
絵本版は、小説版のエピソードをひとつ抜き出したものです。
なにげなく話したら、うちにある本を引っ張り出してきて挑戦していましたが……小学校に入ってちゃんと漢字を勉強してからネ(^-^)
いつかな〜どんなかな〜と、密かに楽しみにしている娘の小説への入門は、ひょっとしてモモちゃんかな。
松谷みよ子さんの体験談を雨風にさらして干してから書いたのが、モモちゃんシリーズなのだそうですね。