新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

やかましい!」 みんなの声

やかましい! 作:アン・マクガバン
絵:シムズ・タバック
訳:木坂 涼
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年04月
ISBN:9784577035849
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,767
みんなの声 総数 24
「やかましい!」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

24件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 荒治療

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子9歳

    「やかましい!」ってタイトルに惹かれて借りました。
    静かにしたいのに、ドンドン増える”やかましいモノ”の繰り返しに
    娘「どうなっちゃうの?」「全然よくならないじゃない!」
    「益々やかましくなっている」とプンプン。
    教えてくれた、物知り博士のうそつきと思ったようです。
    もっともっとやかましくなっちゃうのかな?と思っていたら、
    あっと驚く展開に唖然&「なるほど〜」。
    これはかなりの荒治療です。
    物知り博士ってやっぱり天才なのかな?それとも・・・。
    おもしろい話です。

    投稿日:2008/09/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 身につまされるお話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2008年4月の新刊本でしたが、元は1967年に初版の40年以上前の作品です。
    絵を描いたコルデコット賞を受賞しているシムズ・タバックの初期の作品になります。

    おじいさんがやかましいと感じたのは、
    「ベットがきーきー
    ゆかがみしみし
    そとの葉っぱがやねをこする音
    やかんがしゅー」
    といった音。
    確かに静かな場所だと気になりだしたら、たまらなくなりますよね。

    そこで、物知り博士に解決方法を尋ねます。
    その方法たるや、正に逆治療法。
    段々とエスカレートしていくその繰り返しは、子供にとってはたまらないことでしょう。
    でも、実はこうやって解決するしかないのかも知れません。

    自分の置かれている状況を理解するのは、なかなか難しいことなので、身につまされるお話だと思います。

    投稿日:2008/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • やかましい展開

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    原題は『TOO MUCH NOISE』、でも、『やかましい!』の訳出は、
    インパクトがありますよね。
    古い家に住むおじいさん、家中の音がやかましくてなりません。
    そこで、物知り博士のところに相談に行きますが・・・。
    この博士の助言が、真面目なのか、不真面目なのか・・・。
    何度もクレームにいきますが、とうとう究極の答えが!?
    これでもか、というような繰り返しが面白いです。
    やはり朗読すると、リズムが面白いですね。
    対応する博士の態度にも注目です。
    解決策は、偶然なのか、計画的なのか・・・?
    不思議な余韻が残ります。

    投稿日:2008/07/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • どんどんやかましくなる意外な展開が笑える

    • うつぼっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    ベッドのきしみや風の音が「やかましい」と気になるおじいさんが、
    はかせのところに相談すると、「牛と暮らすのじゃ」と意外な返事。

    当然牛の鳴き声がやかましい。
    また相談すると、今度はロバがいいという。
    牛にロバに鳴き声がやかましい。
    また相談すると、今度はヒツジ?!
    とどんどん続いていきます。

    「これじゃあどんどんやかましくなるよね?」
    「次はどんな動物?」と意外な展開が子どもの興味をそそります。

    ラストは見てのお楽しみですが、意外な解決法に
    ニヤリとさせられます。

    逆転の発想を面白おかしく展開する絵本です。
    少し長いので、4〜5歳くらいからがいいかもしれませんね。

    投稿日:2008/06/16

    参考になりました
    感謝
    0

24件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(24人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット