『おまえうまそうだな』の番外編ですね。
本編が好きじゃないと言うか、興味が無いので以前読んだけど記憶が全くありません。
でも息子が選んで来たので、読みました。
全部のページに擬音語、擬態語が出てきます。これ、ポイント高いですね。
本文も短いし、絵もシンプル。
小さい子にはとっつきやすいのかもしれません。
息子は3回読んだあたりから「ぴょんぴょん〜〜」「ぐーぐー」と擬音語を一緒になって言っていました。特に走る時の「だだだだだだ…」が好きです。
自分も声を出して「絵本を読んでいる」気分や「ウマソウになった」気分になっているらしく楽しそうです。
途中からは、ほっぺを出して「ちゅー」してもらうのを待っています。
「ちゅー」するのは、ウマソウ、君の方でしょと言っても分かってもらえませんが。
もう少し小さいサイズでボードブックだったら、即購入です。惜しい。