「まめうしとまめじい」 みんなの声

娘の大好きなまめうしシリーズですが、私は今ひとつヒットがありませんでした。
でもこれは良かった！

昔はこうだったのかもしれませんね。
近くにジジババがいて、いずれ隠居すると孫と遊んで自然にいっぱいのことを教えて、教わって。
お父さんとはまた違うことを教わったのだろうなぁ。
一家の筆頭、三代いる中の一番上、どんなことを教えてくれるのかな。
いちばんの子どもの遊び相手、どんな子だって受け入れられて思いっきり遊べる相手なのでしょうね。

子どもにもですが、福祉センターでの読み聞かせにもどうかな〜。

そっかぁ、50年たつとまた、小さくなるんだと、素直に思えてしまうこの絵本が大好きです
まめじいの物知りは、まめうし君に取ったらうらやましくて「早くおじいちゃんになりたい・・・」と言わせてしまうほどです
現実におじいちゃんと同居している家庭は少ないので、この絵本で、おじいちゃんに対する期待感が芽生えるのかなと思います
海の生き物の絵は、見たことないまめうし君だったら、ああなるんでしょうね
何度読んでも、飽きない絵本です

まめじいちゃん。。。
まめうしくんのおとうさんよりも大きかったのに、年をとっていくうちにだんだん小さくなって、まめうし君と同じ大きさになっちゃったんだって！

もう、驚きです。そうなのかぁ〜〜〜。
と、勝手に想像して笑っちゃいます。

おじいちゃんが、本気で楽しく遊んでいる姿にほのぼのさせられます。
こういうおじいちゃんは、いいですよね！
うちの息子も一緒になって遊んでくれるおじいちゃんが大好きです。

気になるのは”うみうし”くん。
おじいちゃんがみた、うみうしってどんなものなんだろう。

まめうしのおじいちゃん、まめじいちゃんの前向きで元気なようすに、最初から最後まで、くぎづけでした。

若いころは大きかったらしいまめじいちゃん。小さくなってまごといっしょに遊ぶのがゆめだったとか。それがかなってかなりうれしそう。まめうしくんと同じ目線で遊びながら、でも、年の功でいろんなことをまめうしくんに教えてくれます。こんなおじいちゃんがいたら、最高に楽しいでしょうね。

おじいちゃんとのふれあいを楽しく描いたこの本、たくさんの子どもたちに読んでもらって、おじいちゃん・おばあちゃんともっともっと楽しく遊んでほしいと思います。

まめうしシリーズで最初に出会ったのが、この本でした。
読み聞かせの仲間のお奨めだったのです。

「わしは、早く小さくなっておまえと遊びたかったんじゃよ」

この孫を想う愛情にあふれた言葉に、涙が出そうでした。
まめうしくん、あなたはこんなに愛されてて幸せだね。

おとうさんあんなにでかかったの！！
びっくりしたわぁ。

まめうしのおじいちゃん「まめじい」。「むかしは　おまえの　おとうさんより　おおきかった」けれど、今はまめうしと同じぐらいのサイズ。これには「なんで？」という感じですが、違和感がありませんでした。

年をとって小さくなって、おじいちゃんはセカンドライフを満喫していますね。小さいからできることっていっぱいあるんだなあと感心しました。

葉っぱにつかまって飛んだり、花の蜜を吸ったりと。まめうしより、好奇心一杯という感じで、まめうしでなくても、こんなおじいちゃんだったら、憧れます。

おじいちゃんって、子どもにとっては良い遊び相手なのかな？とても楽しいお話だと思いました。

まめうしシリーズのなかで一番好きです！
まめじいちゃん素敵すぎます！
読んでいてとっても楽しくなる絵本でした。
そして、「なんで小さいんだ？」という謎も解けてよかったです。

息子の大好きな「まめうし」シリーズです。
今回は、まめうしくんのおじいちゃんが登場します。

このシリーズを読み出して、なんでまめうしくんは小さいのに
お父さんやお母さんは大きいのかなと思っていたのですが、
さらに歳をとると、またまめうしくんみたいに体が小さくなるんですね。
まめうしくんの生態の謎が少しだけ解明されたかな？

今回は、５０年ぶりに小さくなれて嬉しいまめじいが、
孫のまめうしくんと遊び回ります。
その姿は、歳をとったまめうしくんみたいで、笑っちゃいます。
息子は、うずまき貝を角に見立てているシーンに大笑いでした。

まめうしくんもまめじいも、お父さんやお母さんに踏みつぶされないように
いっぱい遊んでね！今回もほのぼのと楽しい作品でした。

今回は、主人公のまめうしよりサブのまめじいにスポットが

当たっている作品です。

まめじいとは、まめうしのおじいちゃんなのですが、まめう

しと同じ大きさで、しかも元気はつらつ。

そして、物知りです。

今のおじいちゃんの理想像って言っても良いくらいの描かれ

方で、こんな関係の爺孫だったらホント素敵だと思います。

いつもながらの楽しい作品なのですが、考えさせられること

の多い作品です。

息子は、とかげに乗ってまめうしとまめじいが木に登る場面

が一番のお気に入りだったようです。

やっぱりまめうしは、最高に楽しいです。

大好きなまめうしシリーズ
今回はじいちゃんとまめうしのおはなし

まめうしのおとうさんは大きいのにじいちゃんも小さい
昔は大きかったらしいけど年をとると小さくなる家族なのだろうか・・・
元気いっぱいのじいちゃんに圧倒されぎみのまめうし
元気で楽しそうなじいちゃんを見ると早く年をとってみたい
まめうしなのです

４年生に読み聞かせをしました。
最後のページに大きなお父さんうしと小さすぎるまめうしとまめじいの絵に驚いて「ひぇ〜」とへんな声を出しているのがかわいらしくて読んで良かったな〜と思いました。