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カッチョマンがやってきた!」 みんなの声

カッチョマンがやってきた! 作・絵:ミニ・グレイ
訳:吉上 恭太
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年6月30日
ISBN:9784198625528
評価スコア 4.6
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みんなの声 総数 24
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24件見つかりました

  • パパ&息子で楽しめる

    まさに「パパが息子に読む本!!」

    クリスマスプレゼントとして
    ある男の子のところに「カッチョマン」がやってきた。
    カッチョマンが大活躍するお話。

    遊び方やユーモラスのツボが男の子の独特な世界だなと思った。
    私が読んでしまってはこの世界を壊してしまうかも・・・
    と思いパパにお願いした。
    二人だけの世界に入って楽しんでいた。
    よかった。よかった。 楽しめて・・・

    男の子の心をくすぐるお話なのに
    この絵本は女性が作/絵であることにビックリ!!
    さすがに数々の賞を受賞されている方は違うのね〜

    細部まで見逃せない絵の描き方は私のツボでもあります。

    投稿日:2010/06/24

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  • 文句なしに面白い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ミニ・グレイという名前ですが、駐車場のとめてあったミニ・クーパーの中で生まれたからという逸話が素敵です。

    この作品は、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞を受賞しています。
    この賞は、ボストングローブ(新聞社)とホーンブック(児童文学評論誌出版社)がスポンサーの児童文学賞で1967年創設されたもの。
    6月から翌年5月までの1年間に米国で出版された本を対象にしていて、ニューベリー、コールデコット受賞作家の作品が多いが、カーネギー、グリーナウェイ受賞作品や非英語圏からの翻訳作品も多いとのこと。

    果たして内容はというと、期待させられる紹介を決して裏切ることのない素晴らしいものでした。
    表紙からして、ちょっとマンガチックと思いきや、それがこの本の魅力となっています。
    トイ・ストーリーと同じ趣と言えば分かりやすいでしょう。

    お話は、ぼくの家に、フィギアのカッチョマンがやって来るシーンから始まります。
    後は、カッチョマンの目線で描いた冒険活劇が、家の中の日常生活で思う存分に展開されます。
    全てが擬人化された生活雑貨達との冒険は、楽しいの一言。
    この楽しさは、読んでみないと分からないと思います。

    そして、この邦訳が絶妙です。
    スピード感溢れるストーリーを、更に盛り上げています。

    是非パパに臨場感を込めて読んで欲しい一冊ですが、間違いなくディズニー当たりで映画化されることでしょう。

    投稿日:2010/05/02

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  • 「カッチョマンは新たな任務に志願した」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    正直、マンガチックな表紙絵を見たとき、あまり質のいいものではないんじゃないかと、思いながらも、その奇抜な大目に惹かれてこの絵本を手に取りました。

    いい意味で期待を裏切ってくれました!すごく面白かったです。
    子どもの想像力の素晴らしさを、見事に表現しているな〜と、感動しました。
    微妙に外しているおばあちゃん、ナイス!です。うちの上の子が、このおばあちゃんにウケていました。
    下の子はタワシ犬「タワッシ―」がよかったそうです。

    私は何と言っても、「カッチョマンは、新たな任務に志願した」のところが好き!子どもたちに読んでいて、この一文が一番楽しかったです。

    大勢いるところで(お話会)の読み語りに使う絵本としては、賛否両論ありそうですが、
    これだけテンポがよくって、思った以上に漫画チックでない内容なので、私は学校の読み語りに使ってもアリかな!と、思っています。
    今度の読み語りにこの絵本を読んでみようかな〜(^^)

    投稿日:2010/02/12

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  • 一人でニタニタ、ガハハと楽しんで欲しい

     クリスマスの季節ならずとも通年楽しめる作品だと思います。
     息子は、大爆笑。
     評価5点じゃ足りません。
     2008年に初版発行の作品です。
     
     扉絵に男の子が、サンタさんへプレゼントのお願いを書いた紙が描かれています。
     欲しいのは、最新型アクションフィギュア「カッチョマン」だそうです。
     このカッチョマン、七三分けのおじさんに見えてしまう私はこの絵本を読む資格がないのかも(笑)。

     クリスマスの朝、「カッチョマン」がやって来ました。
     もうここから、男の子(名前もありません)が描くカッチョマンの想像の世界での活躍の始まりです。
     画面割りが、時に漫画のようでとても自由な描き方だと思いました。
     
     息子にうけたのは、カッチョマンの「トースト見張り」の任務。
     怪物ツマサッキーとの戦い。
     おばあちゃんからもらったカッチョマンのニットのつなぎ服。
     スプーンたち救出のシーン。
     ははは、カーッペト海に浮かぶボートの上でのくつろいでいる様子のカッチョマンとタワッシーの姿に大爆笑でした。
     
     奥付前の、作者のプレゼントメッセージが、お兄さん宛になっていたので、主人公の男のは、小さい頃のお兄さんがモデルだったのかもしれませんね
     
     中学年くらいの男の子にお薦めしたいと思います。
     お話し会でというよりは、一人でニタニタ、ガハハと楽しんで欲しいと思います。

    投稿日:2010/01/26

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  • 気になっていました

    前から題名だけは知っていて気になっていました。

    台所のお助けマンのような感じでいたら助かりそうなキャラクターですね。

    緑の毛糸でできた赤ちゃんの着るような服を着せられてカッチョマンを名乗るのには、悲哀が感じられます。

    スーパーマンのかっこよさと悲哀を同時に味わえました。

    所々クスクスと笑えます。

    漫画チックでもありながらおもしろかったです。

    投稿日:2009/08/17

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  • 空想の世界

    娘が最近お気に入りの一冊。
    カッチョマンというおじさんくさい人形が主人公。
    私自身は絵がどうもうけつけないタイプのものだったので
    何度も「読んで」といわれるたびに、いやいや読んでいたのですが
    最近は、その空想の世界が癖になる面白さで、ノリノリで読んでいます。
    日常のいろんな場面のいろんな敵と戦うカッチョマン。
    相棒のタワシのタワッシーも愛らしく愉快です。
    場面場面での和訳での名前の付け方は絶妙のうまさ!!
    カッチョマンの妙なコスプレシーンも見所。

    一度読んでみてください!!絶対笑えます!!!

    投稿日:2009/08/16

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  • タイトル

    タイトルに魅せられたのでこの絵本を選びました。主人公は名前の通り、本当にかっこ良かったです。自分の事よりも人を手助けする姿に感動しました。特に大切な贈り物でも喜んで人命救助の為に差し出す姿が心に残りました。こんな素敵な主人公と一緒に暮らせる男の子は幸せ者だと思いました。主人公の目線から人間界を描いた視点も斬新で素敵だなと思いました。

    投稿日:2009/03/05

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  • 男の子の妄想ワールド!

    子供の頃、身の回りのものは自分の想像の物語の中に登場する物や者になったものです。
    女の子であった私は、カッチョマンのような悪と戦うヒーローというよりは、冒険物が多かった気がします。

    この絵本は男の子が恐らく妄想する世界が描かれています。
    クリスマスにプレゼントにもらったカッチョマン人形は、日常生活に溶け込み、いろんな戦いを繰り広げていきます。

    3歳の息子には、その妄想ワールドと現実の場面の違いが見分けが付きませんが、読んでいるこちらは思わずニヤニヤ。

    ぜひパパから息子へ読み聞かせて欲しい絵本です。

    投稿日:2009/04/01

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  • 5歳からという表示を全く無視し、
    表紙とタイトルに惹かれ購入しました。

    紙面一杯にたくさんのモノが描かれ
    細部にまでこだわった絵が
    小さい子供には楽しいようで
    あちこち指をさしては喜んでいます。

    ストーリーも
    ヒーローにあこがれる男の子の空想の世界を
    面白おかしく表現しており
    大人の僕が読んでも十分楽しめるし笑える内容です。

    しかし、絵がうまい。

    これは男の子におすすめですね。

    投稿日:2009/02/24

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  • カッチョマン、面白すぎ

    表紙絵とタイトルに惹かれ、手にとってみた一冊です。

    最新型アクション・フィギュア「カッチョマン」。
    期待通りのまじめにふざけた感じのストーリー展開です(笑)
    読み聞かせてみたところ、バカウケでした。

    とにかく、翻訳がピッタリだと思います!
    カッチョマンのノリを損なわないテンポで、楽しい言葉を
    上手く組み合わせて訳してるな〜と感じました。
    息子が一番気に入ったのは、オフーロ海に現れた謎の生物
    「ツマサッキー」ですね。
    この絵本を読んでからは、我が家のお風呂にも入るたびに
    「怪物ツマサッキー」が現れています(笑)

    読み聞かせるには、かなりテンションを上げて読むことを
    お勧めします。大人が読んでも笑えると思いますよ。

    投稿日:2008/09/05

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